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カテゴリ:織物
小1の女の子の作品です。 横に棒を通して、写真でも飾ったらと言ったのですが、自宅で飾ってもらっているかしら? 女の子らしい優しい色使いです。 経糸の張りだけ均一に調整してあげれば後は手出し口出しなしです。v(^-^)v 私自身は、昔織りを習っていました。 2年くらい行ったかしら? 習っているとだんだん織り機が欲しくなりました。 へそくりをために貯めて織り機をゲットしてしまいました。 当時で7万円くらいしたかな。 しかし、織り機を自宅に持っていくと、仕事が変わったせいもありますがだんだん教室も遠のきました。 それなら自宅で織るかと言えば、記憶をたどっても1回くらいしかありません。 いつもの雑事に追われたということもありますが、経糸の張り方も忘れてしまいました。 織り機はたためるとはいえ、邪魔なものとなりました。 子どものおっかけも一段落し、ヘルパー関連の仕事にも見切りをつけ、以前の織り教室の繊維背に連絡をとりました。 うちでは全然出来ないということで、先生の好意で織り機は誰が使ってもいいということで教室に置かせていただきました。 毎月の月謝はかかりますが、日曜日になると織り教室に行くということが予定として入りました。 すっかり忘れている私の頭です。 またボチボチとやっていこうと思いました。 織りは基礎を習えば1人でも出来るでしょう。 でも私の場合、他のことにまぎれて出来ませんでした。 決して真面目な生徒ではありませんが、気が向けば教室に行き、人の織りかけのものを見て色使いに感心してきます。 みなさんの作品を見ながら織りたいだけの時は午前中行きます。 何か習いたいときとか、先生とお話がしたいときは午後に行きます。 (日曜日はほとんどが午前中なんですよね) 教室に通うというのは、確かに技術を教わるというのもあるでしょうが、私は織りのことについて話がしたくて行っているような気がします。 そうやって刺激を得てきて、今度は周りに織りの楽しさを感じて欲しいと児童館に行っています。 子どもの学費の心配がなくなったら、何か織り関連のことが出来るといいなあ。 今度は挫折したくないな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月14日 09時18分32秒
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