2010/10/23(土)20:48
陶芸へのあこがれ
東京の快適な一人暮し 快適な精神7
【陶芸へのあこがれ】
物を造る喜びの一つして陶芸へのあこがれがある。
と言っても子供の時に素焼きの壷を学校で作った以外に手作りの記憶がない。
いや、どこかしらの公園か動物園で、素焼きの絵皿を焼いてもらったこともあった。
コーヒーと旅行が好きな私が結びつけたのは、旅先で地元製のコーヒーカップを手に入れることだった。
・コーヒーカップは、有田(例:飲み物を注ぐとハートが浮かび上がる、可愛い白磁のハートカップシリーズ♪ハートフルコーヒー...)
、久谷、益子等有名な陶器では、必ずしも店頭に並んでいるとは限らないが、店をいくつか回ったり、聞いて探したりすればほとんどがあった。
中にはまるで聞いたこともない焼き物ながら、これでコーヒーを飲んだらさぞかし美味しいだろうと思わせる物もいくつかあった。
これらのコーヒーカップに注いで飲むと、旅の思い出が一つ一つよみがえるのである。
ところが、ある日
・陶製のコーヒードリッパー(例:やさしい白に包まれて、ゆったりと落ちるコーヒの香りと時間がたまらなく好き!【益子焼窯元か...)
を見て以来、むくむくともたげてきたのが、これを自分で作ることだった。
最近では、
・電動ろくろ(例:【送料無料】オーブン陶土 軽量卓上電動ろくろプリムミニ)
・家庭用の陶芸セット(例:エントリーでポイント最大44倍本格派!やさしい陶芸セット【送料無料】【smtb-tk】)
もあるそうで、コーヒードリーッパーだけではなく、これでコーヒーカップもと思うと夢が膨らむ一方である。
だが、まずは陶芸教室に通う方が先だろうか。
参考織部のコーヒーカップ
教程4 (コーヒーカップ他)
松本で陶芸作家40人の「コーヒーカップ展」-色も形もさまざまに