暁の如く・・・

こんにちは!またまた更新が伸びてしまいました。

今日はちょっとした自分話をしたいと思います(面白くないですよ!!)

ちょうどEF66さんの記事を見ていて考えていたことです。

今までここでは言ってませんでしたが、現在弓道部に入っています。

入った理由は失礼ながら、ただ単に「楽そうだから」でした。

弓道部といえば「余り動かない」とかそういうイメージが自分の中にありました。

しかし入ってみるとそれはとても甘い考えだったことに気づかされました。

まず、まさか走るとは思いませんでした。

しかも4キロ近くも…毎日です。

またその後の筋トレもかなりキツイです。

高校によっては1年生でもう弓を持っている所や、すでに打ち始めている所もあるようですが

自分の学校はまだ矢を持って打つ時の姿勢を正しています。

もう辞めてしまった同級生もいます。

どうやらみんなもそんな感じで入ってきたみたいです。

ちょっと前までは「しんどいし、余り面白くない。」と思いながら練習していました。

しかし先週の明石の県大会に行ってからその考えはかなり変わりました。

なんとなく続けばいいと思っていた考えが、副部長を目指したいと思いました。

部長は適役の人がいますし、自分がそっちに向いているとはいえませんから。

そう考えるとこれが青春なのかな？とおもいます。

毎日飽きるほど走り、声がかれるほど声を出しながら筋トレし…

大人になったらたぶんこんな体験はできないと思います。

だからこそ今しんどくても自分がだせる限界を出し

大人になってから「そういえば自分ってこんなに頑張ってたんだっけ」

と良い思い出に浸れるようになりたいです。

と言うところから自分なりに考えて「青春」とはいろんな意味で自分の限界を出して

仲間と共に何かに頑張れることではないでしょうか？

自分なりの結論なので間違っているかもしれませんが、今はこれが僕の結論です。

最初に言ったとおり面白くなかったと思いますが、一緒に考えていただければ幸いです。

長々とした文を読んでいただき、ありがとうございました!