今を生きる

今日、次の就職先が決まったことを、友達と一緒に、地元の塾の先生に報告に行きました。小学校から中学時代、僕はこの塾でお世話になり、その後もまあ数えるほどしかないですが、先生や同期たちと飲み会があったりと、つながりは何となく続いてました。

で、めでたく２人とも報告できたわけですが、塾が忙しいとのことだったので、何と１日先生をやってきました（友達は用事があったため、俺だけ）。
いやぁ、教えるって難しいなぁと・・・。小学３年と４年の国語と算数（数学じゃないっす）を教えました（生徒は２人だけでしたけど）。算数は角度の問題などで簡単だったのですが、国語は長文問題。問題が簡単とは言え、こっちも文章を読まなくてはならない。２人して違う国語の教材を使っているので、もう大変でした。
片方を教えるときはもう片方の時間が空いてしまう。こっちは文章を読み、その後問題・文章内容を生徒に理解させなければいけないし、わからないところはもっと詰めて教えなければ進まない。そんなことをしていたら、もう片方の生徒もわからないところが出てきて・・・。という感じで、半分パニックに。

でも結構面白かったなぁ。小学生は憎たらしいっていうイメージがあるけど、まだまだかわいかったし。１日だけだったけど、貴重な体験をしましたとさ。