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テーマ:転職・再就職(1082)
カテゴリ:転職活動
今日で退職してから4ヶ月です。
・・・長い。 でも、そろそろ決まるような感じもしなくはないです。 今まで受かった企業・落ちた企業、複数ありますが 「ここは受かるだろうな」 「ここは落ちただろうな」 という勘は勿論 「何だかそろそろ決まるのでは・・・?」 という感じも湧いてきた(本当であって欲しい)。 というか、これで中々決まらなかったらヤバイですよ。本当。 僕は民間の職業紹介会社を経由して就職先を見つける考えで、今度こそは「紹介」を考えてます。 中間業者を使う場合の就業形態は大きく分けて3つに分類されます。 「派遣」 「紹介予定派遣」 「紹介」 「派遣」 派遣で就業する場合、その派遣会社の社員として、ある一定期間、就業先で働くというものです。 自分の給料は派遣会社からもらうことになります。 自分の就業先は派遣会社に賃金を支払っていますが、噂によると、就業先が正社員を雇った場合、その社員に払う賃金よりも結果的に高い金額を派遣会社に払っているそうな・・・。でも何かあったらその派遣契約を就業先の都合で終了することもできるし、ボーナスなども支払わなくていいので、使い勝手がいいんでしょうね。 こっちとしては、いつかは退職しなければならないのでそれまでに、将来に向けて身につけておくべきことなど、目的意識を持って働くことが大事ですね。 「紹介予定派遣」 紹介予定派遣ですが、僕は3回もの経験があります。 ある一定期間(3~6ヶ月間くらい)は、就業先では派遣社員として勤務するのですが、派遣期間終了後、自分も先方の企業も合意すれば、その就業先の正社員になれるという制度です。 正社員を断りたい場合、自分からも断れるし、就業先からも断れます。 ちなみに、3回の内2回は就業先から契約終了させられてしまいました。1回は正社員になれたのですが、しばらくして自己都合で退職しました。 人事異動、事業縮小、業績不振などに陥った場合は斬られてしまします。 そしてあまりない事例とは聞きますが、働いてみたはいいものの自分が使い物にならなかった場合も斬られますね。 しかしまあ、紹介予定派遣という形態は当てになりませんね。正社員になれるいいチャンスだと思ったのですが、やはり不安定だと感じました。先方が「やっぱり人を採用するのはやめた」ということが多いと思います。 自分の力不足で辞めさせられた場合は、反省しなければならない点などがわかるし自分でも納得がいくと思うのですが、会社都合で退職となった場合だとどうしても後味が悪いです。履歴に大きな傷がついてしまう。 「紹介」 ということで、僕は紹介を主に探しているところです。 紹介というのは就業先で最初から正社員として働くんです。 とは言え、どこも3ヶ月間くらいの試用期間みたいな期間が設けられているので何だか紹介予定派遣みたいな感じもするんですけどね・・・。 ああ、早く落ち着きたいですよ。 あまりの長い期間の転職活動は、体力的にも精神的にも結構ダメージがあります。 許容範囲はある程度考えても、妥協はしないこと。 変な頑固さは捨てた方がいいですが、信念を貫くこと。 これを忘れずに明日からまた動き回ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月16日 15時14分56秒
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