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カテゴリ:X JAPAN、YOSHIKI関連
では8月11日の写真付き日記をアップして行こうかなと。
この日はHIDEのお墓参りか、実家に立ち寄るかしたいと考えていました。 俺にとっては33歳最後の日となるからです。 明日になったらHIDEの歳を越してしまうので、何かの区切りを付けたくて。 結局、三浦霊園のお墓参りは旅の帰り道の13日にして、先に実家に行ってみることにしました。 KANA曰く、HIDEのお母さんが訪れたファンを快く迎えてくれると。 家の庭先に座り、ノートにメッセージを書くことができると。 本当か? 実家に行っても迷惑ではないのなら、ファンが殺到してしまい大変なのでは?俺はまだ行ったことないからよくわからないしなぁ。 など色々と考えてしまうかと思いますが、いざ行ってみると本当に入れてもらえた。 まずHIDEの実家の外観。こんな家なんです。 立派ですね。 奥の部屋にはHIDE人形が沢山。 さあ、いよいよインターホンを押すか。 このように突然来てしまったファンに対しても、「御用の方はお気軽にお呼び下さい」と書かれているものの、やはり緊張するな。 申し訳ないという気持ちと、少しでも何かを伝えることができれば。という気持ちが交差し、インターホンを押してみる。 「あの・・・、ファンの者なんですが・・・。」 「はい。少々お待ちください。」 すぐにHIDEのお母さんが出て来て、どうぞどうぞと、笑顔でこの白い椅子に案内してくれました。 蚊がいるからと、虫除けスプレーを撒いてくれたり、訪れたファンにプレゼントしているであろうHIDEのタオルとカードももらい、ゆっくりして行って下さいと。 ああ、何て優しいんだ。 では、ポストに入っているノートにメッセージを書こう。 このメッセージノートはきちんと用意されているのです。ぎっしり書いてありました。 俺は、X JAPANに出会えたこと、明日になったら34歳を迎えること、自分にとって大事な日をHIDEやYOSHIKIに関わる地で過ごしたいことなど、今までの回想や色々な感謝の気持ちを書き綴って来ました。 KANAも同じようなことを書いたかな? HIDEのお母様は、こんな突然訪問して来たファンに対しても柔和な笑顔で迎えて頂き、メッセージノートに返信まで書いているのです。 また来て下さい。 いつまでも思ってくれて嬉しいです。 など、ファンに対して常に感謝している気持ちがわかります。 実家の住所は公開してはいけないと思いますが、写真は公開させて頂きました。 では館山に向かうか。 久里浜から出ている船で千葉の金谷港まで約40分となります。片道700円。 意外と早くて安く行けますね。 ついでに東京湾フェリーの室内。 フェリーなんてあまり乗らないですからね。 はい。金谷港に到着。 この日は館山の北条海岸のすぐそばにあるホテルに宿泊。 お腹も空いていたので夕食が美味しかったです。 ではでは、続きはまた後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お母さん、いつまでも自分の息子がファンの中に生きていてくれるのが、何よりの喜びなのでしょう。
それでもなかなかできることではありません。お母さんに感謝ですね。 (2012年08月15日 08時08分34秒)
naomin0203さん
>お母さん、いつまでも自分の息子がファンの中に生きていてくれるのが、何よりの喜びなのでしょう。 >それでもなかなかできることではありません。お母さんに感謝ですね。 本当に中々できることではありませんよね。ご両親の生き方に感動です。 (2012年08月15日 22時56分20秒) |
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