2007/03/04(日)09:25
四つ組み(写真追加しました)
前に作った時は、法則を理解せずに編んでいたので、気を抜くとどこまで編んだか分からなくなっちゃってました。
せっかくなので編み方を有り合わせの紐でですが分かり易く説明しますね。
簡単に言うと三つ編みの要領で、三つ編みでは次に使うはずの紐を休ませ、(上によけておく)
直前に編んだ紐に その隣にある前に休ませていた紐を後ろから回し編む。という感じでしょうか。
番号は写真の順です
1.緑の紐が今編んだ紐です。
この紐に次の紐を絡ませます。
2.絡ませる紐は、休んでいた白い紐です。
3.この白い紐を黄色と緑の後ろから通した後、反対の端の青の紐を休ませ(上によけておく)、
三つ編みのように、
緑の紐の上に交差させます。
次は黄色を休ませ、水色を白と緑の後ろを通し、白に交差させます。
平たい紐は常に紐の表面が表側に来るように編みます。
丸い紐と平たい紐ではずいぶんイメージが違って
おもしろいですよね。