永久月食

どうも、こんばんは。超ひさしぶりに日記書いて見ます。今日、話すことは題名のとおりです。
ＮＤＳのゲームソフトとして発売されている降魔霊符伝イヅナ。

私、仕事帰りにときたま近くの百貨店のゲームショップを覗きにいったりしてます。
姉が買ったＮＤＳで面白いソフトないかな～と足を運んでるのですが、中々これといったものがみつからなくて手ぶらで帰ることが多いです。ファイナルファンタジー３のリメイク版や、聖剣伝説などの人気ソフトもいまいち決定力に欠ける感じでした。ＦＦ３はスーファミでやってましたし、聖剣伝説シリーズもやったことあるのでもういいって思ってましたね。

なぜイヅナを買ったのかというと、シレンやトルネコシリーズと同じ自動生成探索型ＲＰＧだからだったからですね。一時期、携帯アプリにはまってた時期あって「魔王が堕ちる日」や「ダヴィンチストーン」など面白いゲームを探してやりまくってたんですが、その中でも一番面白かったのが３Ｇの「風来のシレン２」でした。風来のシレン２の至難の洞窟の難しさに何回も挫折しそうになりながら、クリアしたときの喜びを味わうことができました。

難しいゲームほど、クリアしたときの達成感がなんともいえないです。シレンは、昔のゲームほど凶悪な難易度ではないですが、現在でてるゲームの中では比較的難易度が高いシリーズなのではないでしょうか。とにかく、風来のシレンにはまった経緯もあって、同じ自動生成洞窟探索型ＲＰＧのイヅナを購入するに至りました。

イヅナをプレイ。シレンシリーズとはいくつか異なる点がありました。通路の長さも、シレンに比べるとすごく長いと感じました。６人の荒神を倒さないといけないみたいで、６人の荒神を倒すのに２日くらいかかりました。その後、力の歪みをクリアして、やっとクリア後のおまけダンジョンにいけました。不満だったのは、おまけダンジョンにいく方法がわからなくて攻略サイトで調べるしかなかったこと。もう少し、ゲーム内でヒントを出してほしかった。

おまけダンジョン、レベル１からのやり直しとなりアイテムも持ち込み不可。やりがいがありましたね。最初の１～３Ｆで死にまくって、やっぱり攻略サイトに頼ってしまいました。攻略サイトを漁っていると最初のスタートダッシュに２通りあることがわかりました。一つ目は、おたまんを安全確保してからしっかり全部倒すこと、二つ目は、石頭を岩頭→鉄頭にレベルアップさせてから倒すこと。

おまけダンジョンをクリアしたときの流れは、以下の通り。
１～３Ｆ・・・アイテム全部回収。敵も全部倒して、おたまんをプチプチつぶしていって次のフロアへ。
３～７Ｆ・・・４Ｆ～５Ｆあたりで都合よく石頭→岩頭→鉄頭にする条件が揃ったので石頭を鉄頭にしてレベルアップ。レベルがかなりあがったので余裕を持って進められた。
８Ｆ～２０Ｆ・・・アイテム回収して、敵を全部たいらげてから降りる。イヅナのレベルが高いので楽勝。このあたりで玄隼の魂をゲットできたと思う。適当な刀を増幅して玄隼の魂つけてサクサク敵を狩れた。
２１～３０Ｆ・・・そろそろエンマの篭手がほしいと思ってたのだが、中々みつけられず。増幅の霊符をいらない爪に貼ってストックしておく。スサノオの篭手などで代用しようかと真剣に悩みはじめる。
３１～４０Ｆ・・・たしかこのあたりでエンマの篭手をゲットできた気がする。エンマの篭手をゲットし、ストックしておいた増幅の霊符を全部エンマにぺたぺた貼った。エンマに間違えて復元の霊符を一枚貼ってしまって霊力許容量最大の７１１まで増幅できなかった。霊力許容量６８０くらいだったが、焼き付けの炎で焼き付け。
４１～６０Ｆ・・・水鏡の霊符の数値が高いのが見つかったらすぐ増幅エンマにぺたぺた貼る。複製の霊符が見つかったらすぐ水鏡にした。エンマの篭手がもう一つみつかったので予備として所持しておいた。
６１～８０Ｆ・・・おたまんのレベル３が出てくるフロアでしっかりおたまんを全部たいらげる。この頃には増幅エンマの守備力が６００超えていたので楽勝で狩れた。
８１～９５Ｆ・・・ちょうちん系のレベル３が出てきた。ちょうちんレベル３に、霊符を焼かれまくって泣きそうになった。霊符を焼かれたためにエンマの篭手が守備４００台にさがってしまったので、応急措置として予備のエンマの水鏡をはがして増幅エンマに貼り付け。なんとか守備５００台まで回復させれた。玄隼の魂もちょうちんＬＶ３に焼かれて消滅。
９６～９９Ｆ・・・２倍移動の敵が多かった。
１００Ｆ・・・ラスボス戦。いきなりラスボスと同じ部屋だったので、マキビシ撒いてガチンコした。回復アイテムに余裕あったので楽勝で撃破。

神コピーも噂どおりの強さだった。ただ神コピーの出現率が１フロアに１匹くらいっていう出現率だったので対処を誤らなければ死ぬことはないと思う。

これにてイヅナ劇場は終わり～。次回は１２月１４日発売予定の「風来のシレンＤＳ」を楽しみに待つこととします。