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カテゴリ:スマホアプリ
こんばんは。今日もスマホアプリで面白かったものを記事にしてみる。
タイトル名の「Legend of keepers」は日本語読みでレジェンドオブキーパーズだ。ダンジョンにやってきたヒーロー達をモンスターや罠でやっつけるゲームなのでジャンルとしてはタワーディフェンスになるだろう。 日本語訳が変だが、8割は意味が通じる。日本語だと「戻る」に相当するボタンが「放置する」に訳されていたりと不自然な和訳がかえって味を出している。日本語で「更新」に相当するボタンが「新しくする」に和訳されている。うん、大体あってる。 2通りまたは3通りの選択肢があり、掲示された選択肢のうち一つだけを選んでいくことでゲームが進んでいく。商人からモンスターや罠を購入したり、モンスターや罠のレベルをあげたり、イベントを選択したりする。イベントは実行するまでどんなイベントかわからずランダムだ。体感的に有利なイベント5割、メリットなし2割、不利なイベント3割くらいだからイベントは他に良いのがなければ選んでしまっても差し支えないだろう。 敵ヒーローとバトルする時は3段階の強さのヒーローの中から一つ選ぶ。「冒険者」「ベテラン」「チャンピオン」の3段階あり、当然チャンピオンが一番強い。通常時は冒険者かベテランしか選べないのでもらえる報酬を見てどのヒーローと戦うか選ぶことになるが、この時は大体ベテラン一択になる。ベテランだとアーティファクトやマスターボーナス、金貨が美味しいのでリスクを冒して戦うことになる。「ベテラン」「チャンピオン」の選択肢の時はチャンピオンを選んだ方が報酬が美味しいが全滅の危険性も高いのでベストメンバーで挑む必要がある。スケジュールの最後はチャンピオンのみ一択なのでそれと戦って勝利したらステージクリアだ。 モンスターは下手したらヒーローの一撃で死ぬくらい弱いので、工夫が必要だ。行動順が早いモンスターを編成していくか、耐久力のあるモンスターを編成していくかだ。私は最初のうち、ヒーローの耐性弱点に合わせてモンスター選びをしていたのだが、ゲームに慣れてくると耐性のほうが重要だとわかってきた。ヒーローが攻撃してくる属性に合わせて耐性の高いモンスターを配置すると何ターンも耐えれるようになり完封もしやすくなる。 ゲームはストーリーモード?をクリアしてアセンションに挑戦中だ。アセンションは一応、コストの範囲内で自由にモンスターや罠を選択できるのでモンスター「スケルトンサイエンティスト」と罠「悪夢の鏡」のコンボを好んで使うようになった。スケルトンサイエンティストは倒れた時に罠に2倍ダメージの強化を付与できる。悪夢の鏡はダメージ値がそのままヒーローに通るので強化すると強い。例えば悪夢の鏡をレベル3に強化するとヒーローに生命力もしくは士気のうち低い方に70ダメージ。スケルトンサイエンティストの死後バフで強化すると140ダメージに増加。スケルトンサイエンティストを上限のレベル4まで強化すると死後バフが更に倍加されるので、その場合は200ダメージ超えをたたき出す。 ちなみにモンスターや罠は防衛が終わって次の防衛ではレベルがリセットされてレベル1に戻る。1回の防衛ごとにレベルがあがったりあがらなかったりするモンスターがいるので、リソース管理の側面がある。もちろんマッドサイエンティストなどの優秀モンスターは優先してレベルをあげることになる。モンスターや罠のレベルアップやモンスターの購入等にゴールドを消費することになるがゴールドも入手手段が限られているので限られたリソースの中で上手にやりくりしていくのに面白味がある。 結構面白かったが、一つだけ難点を言うとしたらゲーム時にスマホが熱くなったりかなり重くなったりすること。おそらく元々はパソコンでやる前提のゲームなのでかなりスペックが必要なんだろう。グラフィック調整で低負荷モードに出来たらもっと良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.31 18:25:59
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