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テーマ:ミリタリー(156)
カテゴリ:画像3次(軍事&歴史)
< " I?i,I?i!! " 攻撃の指示を出す鳥巣・・・のつもりでポーズを取ったら、むしろ戦場で撃たれた瞬間みたくなっちまいました> 千葉県コソボ自治州から帰って来たら(意味不明)、ベオグラードの業者から色々届いてました。 旧ユーゴスラヴィア連邦軍M47迷彩服:通称”岩迷彩”はそのひとつですが、もうコレ今年一番欲しかったもののひとつだったのですよ オスプレイ社のメンアットアームズ「The Yugoslav Wars: Bosnia, Kosovo and Macedonia 1992-2001: No. 2」表紙でコソボ解放軍の兵士が着てる服です。 ttp://www.amazon.co.uk/gp/reader/1841769649/ref=sib_dp_pt/203-0792607-6975155#reader-link せっかくだからKGDさんの定例会で実戦投入してみました。 98Kなんぞ持ってないのでMP40。 ウェビングの時代が合ってないような気もする・・・というか、MP40のマグポがTeamフォルゴレの鴨さんから譲って頂いた国籍不明の代物で、ついでにソ連軍の空挺ゴーグルかけてる時点でクモスケンレイダースか何かにしか見えない(笑) せめてアルミゴーグルにすべき(砲兵・空軍で同型の使用を確認)だよなぁ ・・・いや 撮影時にはゴーグルするなってば。 結局レアな物を買ってもキッチリした軍装には程遠い鳥巣です。 で この迷彩ですが 実際に使ってみた感じは・・・ 意外と悪くない。 2ピースの迷彩服上下と迷彩ミトン、専用キャリーバッグから成り、生地は薄く夏でも快適。 袖・腰はゴムやベルクロではなく古色蒼然としたヒモで絞るタイプなので不器用な人は煩雑に感じるかもしれないが、かえって長持ちしそうで僕は好き。 ただ、万が一ほどけた時の事を考えるとパンツの裾はブーツに入れた方が良いだろう。 上衣はパーカーで、フードは大き目。 頭に固定するための縛り紐がついているが、下にヘルメットを着用すると丈が足らない。下に被るのはバラクラバか帽子止まりかなぁ。 とにかく、薄くて軽い。 偽装用のループがたくさん付いている。 迷彩はチェコの砂漠迷彩によく似ており、この季節の雑木林では目立つが、秋冬の枯れススキや赤茶けた地面にはよく溶け込みそうだ。 インドアフィールドで使ってみたいなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月29日 02時19分26秒
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