まつにっき

日頃の疑問。
プロの作家の著作ではない小説や詩は、
なぜにネガティブなものばかりなのか？

私の周りでも、フィクションを書く方が多いです。
その方々に上の質問をしたところ、怒られました。

まぁ、たしかに書くときの苦労を無視して質問したのだもの。
怒られて当然です。で、話を戻して、と。


実際のところ、ネガティブなもの多いよね？
ネガティブなものをむりやり美的にさせているわりには、
考えてみると、ネガティブした作品が多いと、私は思います。

『世の中がネガティブだからネガティブなの』
『ネガティブな方が書きやすい』とのこと。

で、本日もフィクション書きの友人と会いました。
彼女と会って、この疑問が解けましたよ。

彼女曰く「ネガティブなことを書くのは、
嫌な出来事を活字にすることでストレス発散をしているから」

なるほど～です。
私が、スポーツ新聞で一喜一憂しているとの同じなのですな。

私は、ネガティブな作品は嫌いです。
読んだあと、(´・ω・｀)ショボーンになるから。

世の中に、(´・ω・｀)ショボーンな出来事が多いからこそ、
小説や詩、映画などの世界では、痛快ハッピーであってほしいな。


なんて、一つの作品を作り上げるまでは大変なのですよね。
本当、おつかれさまです。文句を言って、すんません。

「じゃ、書くなよ」なのですが、幅広い意見を知りたいし、
後日、友人達との会話に入れたいので記録として書き込みました。