【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Profile

カレードスコープ

カレードスコープ

Calendar

2009.07.23
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日紹介した、All About の

「Perfume対談~トライアングル」

http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20090716A/

その対談の中で、こんな記述があったんですね。

 自分の中で中田ヤスタカは、決して最先端の人ではないという印象なんです。

 最先端のちょっと後ろにいる人。

 その位置にいて、最先端の音をマス化する手腕にたけた人。

 それから、狙ってるのか天然なのかわかりませんが、

 微妙にダサいというかズレてるところがあって、

 それが面白い化学反応を起こして新しい解釈を生み出せる人。

そうなんですよねー。

うまく解説してると思ったんです。

最先端じゃないっていうのは、第一人者ではないってことだと

個人的に思います。

最先端の音をたくさん集めて、自分の曲にするのがうまい中田氏。

それよりも、一番同意しちゃうのが、ココ。

「微妙にダサいというかズレてるところがあって、」

それは、僕も思うんですよね。

微妙にダサいところがある。

思うに、8割方は狙ってやってると思うんです。

その辺りは、過去日記にも書きました。たしか。

ギリギリまで、ダサイことを意図的にやってる。

「ワンルーム・ディスコ」でタムを連打してみたり。

今回のアルバムでは、ラテン系のパーカッションを

連打してみたり。

「I still love U」では、妙に長いブレイクを設けたり。

いろいろやってるような気がする。

ただ、わからないのが、残りの2割なんですよ。

天然に、ちょっとズレてるっていうか...。

で、そこが、中田ヤスタカ氏のすごいところでも

あるわけです。

ダサいとカッコイイは、実は表裏一体であったりする

ことがありますもんね。

まさに、そこでケミストリーが起きるんじゃけぇ。(エセ広島弁すいません)

なんていうのか、あまり周りを気にしない性格が

垣間見えるような気がするんですよね。

我が道を行けるタイプの人。

そんな感じがする。

ということで、勝手に、中田ヤスタカ氏 を考えてみましたー。

blog ranking ←中田ヤスタカ氏は、謎の人だ。と思われる方は、何卒、クリックお願いします~。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.07.23 23:29:32
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.