中華人民共和国・街で見かけたもの♪1.蟋蟀↑ こおろぎ♪ 中国は結構いろいろな動物を『ペット』として飼育する習慣がありまして。 こおろぎなんかを、その鳴き声を楽しむために飼ったりなんかします♪ 日本でも、『スズムシ』なんかを飼うのも、きっとこうしたやつの起源なんでしょう。 2.古い街並みと新しい街並み ↑ 街角で見かけたものというより風景。 中国の発展の勢いは、今や衰退期にある日本と違い、ものすごい。 でも急激に発展するとそこには必ず『ひずみ』が出てくるようです。 写真はそんな風景。 高層ビルが立ち並ぶ超高級商業地も。 実は手前のような小汚い民家がたくさんあったところのようです。 3.中国の2階建てバス♪ ↑ ロンドンの2階建てバス♪ でも、ロンドンの赤一色と違っておしゃれです♪ ↑ またもや二階建てバス。結構こっちでは良くみるんですよ。 それで、中身はですね。英国の二階建てバスよりせまっちぃんです(笑) 4.自転車タクシ~~♪ ↑ すっげぇ、寒いのに自転車タクシ~。 フィリピンにも『トライシクル』ってのがあったけど、それよりも乗る場所がひろっくって乗り心地よさそう。 でも寒いよ~~。 5.石橋タイヤ♪ ↑ あれぇ?昔は『石橋』って書いてあったと思うんだけどなぁ? 今はなんか当て字みたいに当てはめています♪ 6.アヒルの干物♪ ↑ 市場で見かけたアヒルさんたち♪見事に干物にされてます♪ う~ん。。。 7.魚市場? ↑ なぜか中国では食べ物市場に金魚とかも売ってるんです。 鯉とか鮒とかの川魚はわかるんですが、金魚も食うのか? 8.西遊記♪ ↑ お寺の参道には、お子様のための遊戯施設もあるんです♪ これは、サルとぶたで運んでくれるみたいです♪もう気分は三蔵法師♪ カッパはどこだ??? 9.毛くん♪ ↑ いまだに中国共産党は、このおっさんをたたえ敬っているようです。 それにしてもかなりきてるね、髪の毛(笑) 隣のおっさんは・・・。 知らん。。 10.貧富の差 ↑ 手前の下のほうに移っているのは、中国の昔ながらの民家の風景。そしてその背後には、近代的なビルの群れ。今中国は、ものすごく急速に発展しているので、こういった光景は各都会で見られるようです。反面思ったことは、共産主義だろうが、資本主義だろうが、貧乏がいて、お金持ちがいるということ。 結局、中国もアメリカも同じなんですな。 11.隠れ処♪ ↑ フィリピンはミンダナオ島に住んでいたとき、結構街中でちょろちょろ見られたこのモスク。中国は共産主義の下、たぶんですが、僕の推測では、宗教を禁止しているんだと思います。さらに、昨今いまいちイメージダウンが激しいイスラム教(中国では回教)。ひっそりと民家に隠れるかのように建っていました。 12.ありゃ? ↑ とあるお寺で見かけた石像。なんか丸い石を咥えてるんですよ。 器用に彫ったもんだなぁ・・・。 13.桃仙人♪ ↑ なんか仙人の絵。桃を持ってにやついています(笑)めっちゃうけたので写真にパシャリ♪ 14.火花文集♪? ↑ なんかね、中国共産党の幹部みたいなおっさんが、でっかいマッチ持ってる絵なんですよ(笑)こいつ放火魔だ! 15.水滸人 ↑ うおりゃあぁぁあ!!って言ってそうです♪ なんか男塾塾長・江田島平八さんに似ていますな(笑) 16.きもかわ人形 ↑ なんかどでかい子供の人形がずっと回っていました(笑) きもかわいい♪ 17.サイバータウン ↑ 僕が思うに、世界で最もサイバーな人種はアジア人。東南アジアの国でも紺な感じのPC関連だけ集めたビルが必ずあるんですよね。日本じゃ、秋葉原でしょうか? 大英帝国に住んでいたとき、IT関連の発展途上ぶりに驚いたものですが、ここ中国では、その発展しすぎぶりに驚きまくっています。 『コンピューターとかはオタクのやるもの』とぬかす方がいますが、それはその人がIT技術についていけないひがみなのではないでしょうか?今の時代、PCなくては生活できませんしね。 18.戌年♪ ↑ 今年は、戌年♪てなわけで、いろんなところにわんこの絵が(笑) なんか・・・きもかわいい・・・(笑) 19.パンダ煙草♪ ↑ 共○党のお偉いさんから頂きました、パンダ煙草♪かなりのレア物煙草らしいです。 いいんだろうか?なんか、日本の中国の大使館のお役人さんが、自殺した事件がありましたよね?当局にゆすられたかなんかして・・・。 でも、たかが煙草で買収はされないのだ。パンダが付いていようとそんなもんで釣られるような俺ではないのだ。 20.洗車屋さん♪ ↑ なんかさらに汚れそうな、洗車屋さんです♪ 21.コンピュ~タ~屋さん ↑ だいじょうぶかな・・・・。 22.地下鉄♪ ↑ 中国の地下鉄♪日本のパクリっぽいですね♪ 23.ろ~そん♪ ↑ ロ~ソン♪ なんと、おにぎりも置いているんですよっ!びっくり♪ 24.販売♪ ↑ なんか売ってます♪ 25.魯迅 ↑ なんかね、中国の昔の偉い人の銅像です。魯山人、じゃなくって魯迅??よく知らないんですよぉ。 後から調べたのですが、『魯迅』のようです。 魯迅は1904(明治37、光緒30)年9月に仙台医学専門学校に留学した。当時の日本は日露戦争の真っただ中で、仙台でも出征兵士歓送会や戦勝祝賀会などが、町内会組織を使って開催され、魯迅が下宿した「佐藤屋」の主人佐藤喜東治氏も、遼陽陥落の際の行列係の一員に名を連ねていたという。時代は日本が日清戦争から日露戦争へ、さらに朝鮮・中国侵略へと走り込み、清朝政府は武力を背景とした列強の強迫外交に対抗できぬまま、ずるずると餌食にされるばかりであった。 魯迅が日本に留学し、仙台医学専門学校に入学することになった背景には、中国の深刻な立ち後れがあった。例えば、日清戦争は、清国の軍隊が鉄砲の殺傷力には無理解で、勝敗が初めから決まっていたと、米国の新聞記者が報告している。また、人の死は気の衰退だから生き身の肉や血を使えば起死回生が可能であると信じられ、瀕死の父親に自分の肉を削いで与える孝行息子の話が伝えられていた。 魯迅が医学を選んだのは、生命の尊重や健康増進を追求する上に、西洋医学がいかに有益であるかを示し、人々の間に近代化を支持する雰囲気を広げていこうと考えたからである。また、医学によって中国人を人種的に強化していこうとも考えていた。ともに中国をよりよく変革するために、いいかえれば革命のために医学を役立てようと考えたのである。 (魯迅特集より) 26.お店♪ ↑ お店の一覧です♪ いろんなお店があるよぉ♪ 27.天安門♪ ↑ かの有名な天安門♪ ちょっと昔に、ここで世界を騒がす大きな事件が起きましたね。 『天安門事件』 中国北京の天安門広場において起きた民衆の抗議運動。 1976年の第1次天安門事件と1989年の第2次天安門事件がある。 1976年4月5日、天安門広場において、文化大革命に批判的な民衆が抗議行動を起こし、北京当局と衝突した。(第1次天安門事件) 文化大革命が否定される中、1981年に中国共産党主席に就任した胡耀邦は、思想解放を掲げ、改革を推進したが、反発を受け、1987年に失脚した。 その後、1989年4月に死去した胡耀邦の追悼行事が天安門広場で行われ、これを非難する当局に対して、学生や市民の抗議運動が広がっていった。 1989年6月4日、天安門広場において、民主化を求める学生や市民に対して人民解放軍が武力弾圧する事態となった。(第2次天安門事件) 欧米諸国は、中国の人権抑圧を厳しく非難して、経済制裁措置をとった。 ・・・・まぁ、そんな事件があったにもかかわらず、今でも中身は大して変わっていないのかもしれませんね。 28.長江大橋♪ ↑ 長江(揚子江)にかけられた橋。▽1957年以降,武漢・重慶・南京の3か所にかけられ,いずれも道路用・鉄道用の2層からなる。中国の南北をつなぐ陸上交通幹線として,軍事・経済・政治的に重要。 揚子江って、その下流の大きさは、たぶん日本の瀬戸内海並み♪ 河のくせして、でっかすぎです♪ ↑ でっかいなぁ・・・。 29.上海タワー ↑ 上海タワー♪東京タワーの高さが333M、上海タワーが、341M♪ 上海タワーの勝ちっ! 30.外灘 ↑ 上海・外灘。アヘン戦争後の南京条約により、上海は外国に開港されました。その時、英国人が上海で商業活動を進めるのに最適なエリアを造ったのが、外灘(バンド)の始まり。外灘は中国語で“ワイタン”と読み、「外」は外国人、「灘」は岸を意味するそうです。 う~~ん、ここにも大英帝国の悪さの名残が・・・。 31.お店♪ ↑ またもや、なんか売ってる♪ 32.上海♪ ↑ 今、急成長している世界でも有数の都市、上海♪ その急成長振りは、中国の首都・北京を上回るほどなんだそうな。 でもね、北京と比べると、確かになんか新しいものが多いような感じだけど。 やっぱり首都のほうがすごいです、はい。 33.新世界? ↑ 新天地?新世界?なんか上海で見かけた場所です♪ でも何が、新世界なのやら。 やたらとおしゃれ♪ 34.スターフェリー ↑ 香港での写真♪ 香港で、懐かしい方々とお会いしました。フィリピン人♪ 香港のフェリーの中で、たくさんいました。なんかフィリピンチックでいい感じ♪ 35.黄鶴楼 ↑ 黄鶴楼。これがよくその名を聞く黄鶴楼・・・・ 実は、こういう物にははっきり言ってあんまり興味が無いのです(笑)。中には、エレベーターまであります。 とりあえず武漢の観光名所の一つらしいから、武漢に行った際には一度行って見ておいた方が良いのかもしれない。他の人と話を合わせる為にもね。 李白の「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」の詩で有名ですが、現在は蛇山の頂上に二十年前に再建されたものなのだそうな。 「弧帆の遠影 碧空に尽き 唯だ見る 長江の天際に流るるを」 36.空01 ↑ 結構きれいな空です。 こちら中国に来てから、なんかあんまりきれいに澄み切った空を見かけないような気がします。 大気汚染が原因?黄砂? 今日は、すっごくきれいな空が見えました。 なんか南の国を思い出した、そんな日でした。 37.子豚の詰め合わせ♪ ↑ 子豚が詰め合わせで売られていました♪ ぶぅぶぅ♪ 38.中国の空02♪ ↑ こちら中国に来て思ったことのひとつに、日本より空の色が青くないなぁとおもいました。 大気汚染のせいなのか、黄砂のせいなのか?でも時々こんなきれいな空が見れるんです。 時々だけだけど、ちょっと日本よりきれいな気がします。 俺が見た世界の空の中では、あまりきれいなほうではありませんが・・・。 39.景徳鎮 ↑ 日本でも有名な陶磁器、景徳鎮ですよぉ♪ 安いです!!しめて20元(300円)なり♪ 40.笑う羊頭 ↑ お肉屋さんの店頭で・・・。 なんかにやっと笑っているのが、かなり不気味・・・・。 41.床屋さん♪ ↑ ちょっと髪の毛が伸びてきたので、床屋に行ってみようと思ったのですが、やめました。 なんて書いてあるのかさっぱりわからん・・・、ちょっと怖い(笑) 42.道路標識♪ ↑ 都会でも、まだ馬車とか牛車がやってくるようです。俺は見た事ないんですが、走っているんだって・・・。 43.びょうぶ♪ ↑ ぼうずがびょうぶびじょうすにえをかいた♪ なんか、中国チックでいい感じの屏風です♪ お値段300元♪(4500円) 44.紫禁城 ↑ 北京にある紫禁城、見所はいっぱいあるんですけどねぇ ちょっと出張中に、ぶらぶらと・・・・。 45.なつかし?の空 ↑ この写真は、中国からのものじゃありませんよ♪ どこかへ行くとき、飛行機の中から撮影したものだと思います。違ったかな? 46.宣伝カー? ↑ 街中には、2階建てバスを改造した宣伝カーと主式車が時々走っていました。何の宣伝なのかはよくわかりません。 47.はえ取りラケット ↑ これははえ取りの電子ラケット。網の部分に電気が流れて、はえに触れると感電死♪ 結構優れものでした |