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こんにちわ♪

フィリピン発、呪術医



フィリピンといえば、かつて『心霊治療医』で日本のお茶の間を賑わせた事があるかと思います。

まぁ、水曜スペシャルとかでね♪ みんなあれはやらせだよって思っているでしょ?


ところが、どっこい。


本当にいるんだな。呪医が。



しかも、すっげー身近なところに。


実は居候していた所のじいちゃんが、虫歯で悩んでいた。


最初、町の歯医者に行って治療して来るって言って、山を降りて行ったんだけど。


町の歯医者は、麻酔をかけなきゃいけない。あなたは高齢だけど、今まで局所麻酔は大丈夫でしたかとか、ねほりはほりとうるさくて、しかも予約しないとやってくれないという事で、やめて帰ってきてしまった。


でもじいちゃんの歯痛は治まるわけはない。


と言う事で、じいちゃんは山に住んでいる呪医の元を訪ねたんだ。


俺は、最初そんな水スペまがいな医者は存在しないだろうとたかくくっていたんだけど。






いたよ、まじで。


しかもかなり身近なところに。

でもね、普通のおっさんの格好をしているんですよ。


別に『私はウィッチドクターです!』てなアピールをしているわけじゃない。

じいちゃんは、その呪医に治療をしてもらうと言い出した。

その呪医はここら山じゃけっこう評判のよい医者で、お金のない山の住民の治療を引き受けているそうだ。



写真は、治療中のところ。
witchdoctor



最初、呪われちゃあ適わんと思って、めっちゃ緊張して。

『あのぅ、写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?』
と恐る恐る聞いたところ。

『おぅ、いいよいいよ、じゃんじゃん撮りなよ』と。

けっこうフレンドリーな人だった。

なにやら、じいちゃんの額に手をかざし。

呪文を唱えている。


全然聞き取れなかった。


俺もその呪文覚えようと思ったのに。


そして、その後おもむろに。


じいちゃんの口に手を突っ込むと。


ものの十数秒で、歯を抜きやがった。


めっちゃ早技。


じいちゃんは、その瞬間もリラックスした状態。


ちょっとそのあと、しばらく綿を噛んでなさいと口をつむっていたけれど。





・ ・・・?

まてよ?





これは呪医じゃなくて。






歯医者じゃないのか?





しかもただ抜くだけの。





写真の、あのお祈りは一体何なの?





ひょっとして、やらせ?




どうもかなり疑惑も生まれたが、じいちゃんは喜んでいた。


このおっさん、もちろん依頼があれば、他の病気の治療もするそうだ。


たまたまじいちゃんの症例は、歯痛であり、ひどかったので抜いたんだそうだ。本当に?




う~ん、恐るべし呪術医。




隊長!!(←故・川口浩 or 現・藤岡弘)



俺も発見しましたぜ!


『ミンダナオの山奥に、麻酔もかけないで歯を抜くウィッチドクターは実在した!!』



いやいやっ、まじで。






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