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2004年06月10日
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カテゴリ:異文化での生活♪
うふふ。


実は昨日、ロンドンに存在するアフリカセンターなるところへ行ってきました。


マサイがね、なにやら向こうの音楽を聴きたいからCDが飼いたいんだって。

それで、もう一人のスワヒリ人のクリスティーナが、それじゃあ一緒に行こうってことで連れて行ってくれた。

イタリア人、モザンビーク人、そして日本人。
まるで三色パンだ。

この3人が共通して結びついているところは。
英語がへたくそ。
アフリカマニア。

てなところかな?

マサイは、モザンビーク出身で、彼の部族はニャントゥール族。将来のアフリカ言語学者だ。

クリスティーナは、イタリア人。
イスラム関係のことを勉強したいんだって。それもザンジバルという、タンザニアにあるイスラムのちっちゃい島のことを。


彼女は、大学でスワヒリ語を専攻していたんだって。
それで、ザンジバルへ1ヶ月ほど行って勉強したそうだ。

だから言っちゃあ悪いが、まだ生きたスワヒリ語ではない。
もちろん通じるスワヒリ語であり、俺よりもきれいな言葉だとは思うけど。

俺は、自慢じゃあないが、スワヒリに関してはネイティブだ。
クリスティーナと出会うまで、もうかれこれ数年まったく話していなかったのにもかかわらず、ちゃんと覚えていた。

まあ、自転車の乗り方を一回覚えたら、そう簡単には忘れないからね。そんなもんだ。


それで、アフリカセンター。

そこは、1階が本屋さん。
アフリカ関係の本がおいてある。

2、3階が難民救済事務所。
英国は、アフリカからの難民受け入れに結構寛容な国なんだ。
でもこのセンター自体がアフリカ人によって運営されているところを見ると、難民救済というよりは、不法入国者救済といったほうがニュアンスが正しいかもしれないけど。もちろんそんな風におおっぴらには書けないしね。

そして、4回が語学教室。
『Africa has over a thousand languages, and most of them are taught right here in Convent Garden!』
(アフリカには1000以上の言語がありまして、その多くの言語をここで学ぶ事ができます。)
っていうことが書かれている。

おいおい、ほんとうかよ??

俺はスワヒリ語のほかに、アフリカ言語で言えば。
スクマ語。
チャガ語。
ニャムエジ語。
マサイ語、ちょっぴり。
メルー語。
サンダウェ語、ちょっぴり。

は理解できるぞ。

マサイ語は、めっちゃ難しい。だからちょっとだ。
サンダウェ語なんか、クイックランゲージだ。いわゆるブッシュマン言葉。だからね、ノートに書けなかったからちょっとしかわかんない。ちょっとって言うのも、挨拶程度だ。

それをここ倫敦で、千言語以上が学べるなんて。

パンフレットをいただいた。

そしたらね、学べる言語の欄に。
Chewa(マラウィ)
Benba(シエラレオネ)
Hausa(ニジェール?)
Ndebele(ジンバブウェ)
Shona(ジンバブウェ)
Swahili(ケニア、ウガンダ、タンザニア)
Tswana(ボツワナ)
Wolof(セネガル?)
Yao(タンザニア、モザンビーク、マラウィ)
Zulu(南アフリカ)

なんて書いてあるんだけど。その他に。
English
French
Portuguese

おいおい!!これはアフリカ言語じゃあないだろう!
マサイも怒ってた。
マサイはモザンビーク出身。モザンビークは、かつてポルトガルの植民地。だからポルトガル語を国語として採用しているので、やつはしゃべれる。

でも、これは失礼だな。

だいたいなんだよ、English、French、Portugueseを何でアフリカ言語センターで勉強しなきゃいけないんだ?

ここは英国だぞ?
わざわざここにこなくても、英語は勉強できるぞ、おい。

ということで、3人で不機嫌になり、そのビルの地下にある、アフリカレストランへ。

まぁまぁ。
おいしかったよ。
でもね、サービスが最悪だった。
三人そろってもう二度とくるのはよそうって言っちゃったよ。


どこかで、ウガリの粉売ってないかなあ?
それさえ手にはいりゃあ、俺が作ってあげるのに。

そんな感じの昨日でした。






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Last updated  2004年06月10日 17時44分54秒
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