|
カテゴリ:ラグビー
昨夜(24日)、中妻中央通商店会主催の「納涼ビアパーティ」が開催されました。「中妻町」は、釜石市の西方に伸びる国道283号沿い、釜石駅のある鈴子地区と甲子川を挟んで隣り合った地区ですが、製鉄所に隣接し、かつて相当の賑わいを見せた地区です。暫く行くと、松倉ラグビー場前を通過し、仙人峠へと向かいます。
会場は、岩手銀行中妻支店さんのご協力で、その裏の駐車場。振興局の公舎から目と鼻の先にあるものですから、幹事さん(互野さん)からご案内があり、局長なども喜んで参加。カルビ焼きやいかぽっぽなど数種類のつまみが並べられ、生ビールはセルフで飲み放題ですから、会費2千円は極安。 そこにジャアーン、シーウェイブスの選手も参加。何とかシーウェイブスを応援したいという幹事さんの計らいです。振興局に橋渡し役を依頼されましたので、ホイキタと引き受けた次第。 最初は、八重樫、テーラー、タニブラの3選手、暫くして藤原(誠)と岡崎選手が勤務を終えて到着、更にハンセンコーチと重枝選手も合流し、合計7人が集結。 更に更に、ご存知「釜石13番さん」も、6時までの「仙人売店」の仕事を終え、ミニスカート姿で登場。これも幹事さんの計らい。やはりシーウェイブスには,彼女は欠かせません。一気に会場が華やかになりました。 局長(勿論奥さんも)が陣取った中央のテーブルには、シーウェイブスの全員と釜石13番さんが同席、大いに話も弾み、さながらシーウェイブス交流会の様相を。公式スポンサーの中田薬局ご夫妻(あの手編みジャージの芳野ちゃんも・8ヶ月でしたっけ?)も交えて賑やかに歓談。 最後にクライマックスが!!。またまた幹事さんの計らいで、局長から選手紹介をとのこと。やおら舞台(軽トラックの荷台)に上がった局長は、既にかなりのテンション(酩酊直前)。次々と選手を荷台に上げ、派手な身振りとドデカイ地声を張り上げて選手を紹介すると、選手もノリノリで、会場はやんやの喝采。まるで激励会の様相を呈したのでありました。 シーウェイブスと住民の交流がまた実現しました。これでシーウェイブスに対する親しみが一層増して、サポーターの増加に繋がってくれるのではないか、そんな風に思われました。どこででも応援はできるんですね。「なんだり、かんだり」の応援です。 これもすべて、色々取り計らって頂いた中妻中央商店会の皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。心より感謝申しあげます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ラグビー] カテゴリの最新記事
|