心の修行
日曜日に宅建の試験が終わった。一番に、虚脱感。二番に、“受けた”という満足感。三番に、やっぱり、簡単ではないという現実感。四番に、これからも続けるの?という??感。試験前日は、ちょっとぴりぴりしてしまい、家族にもいらぬ迷惑をかけた。そしたら、アファーメーションメールが来た。“あなたはたった一人で成功に向かっているのではない”…うん、うん。試験当日朝のメール。“セルフイメージは、知能指数などよりはるかに大切”…うん、うん。試験前には、答えを解くことだけに集中。今ここで解くことと心に話し、私はできる!と暗示をかけ、守ってくれている何かにお願いをし、と、学生時代の試験ではやらなかったことをやったのだ。帰宅後、自己採点では×。“勉強した”&“受けた”という事実に、にんまりしてしまう。で、今日のアファーメーションメール。“有意義なゴールに到達するためには、苦労よりもよどみない希望が不可欠”私にとっては、この3ヶ月、宅建の試験というより、心の修行だった。号外ニュース!来年はパパも受けると言っている。二人で不動産屋も悪くない。