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カテゴリ:取材のお仕事
今日は、取材のお仕事(珍しく平日)で、
大船小へどんど焼きを見にいったよ~。 子供たちが、手に手にもった繭玉を、 火にくべて、楽しそうだったよ。 ちょっといいな~と思ったのは、 大船小の教頭先生。 ずっと火の番をしてるのだけど、 子供への言い方、接し方にとても気を使っていた。 子供って待てないから、ごーごーと燃え盛る炎に 団子をくべてしまうのだ。 でも、そうすると、こげちゃって食べられない。 教頭先生は、だめとは決してゆわなかった! 「炎がおさまってから焼いたほうがおいしいよ。」とか 「さきにおしるこ食べてきたら?」とか。 嫌な気持ちがしなかったな~。 『きっぱり』の上大岡トメ先生も、 子供に話すときには、 「たくさん食べないと大きくなれないよ!」 よりも 「たくさん食べたら大きくなれるのにな~!」 のほうが、いいでしょ?と言っていた。 お正月に双方の実家に帰ったら、 昔の人の、 「こーしないと、あーなっちゃう!」的発言の 多いこと多いこと。 他人のことはよく見えるんだなこれが。 自分で言ってて気づくようになろうっと。 わざと、いい間違えた!って 子供の前で言い直してもいいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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