鎌倉情報館★ブログ

2008/06/23(月)08:19

●鎌倉『鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)』 

神社史跡(74)

鶴岡八幡宮は康平6年(1063年)源頼義公が奥州を平定して鎌倉に帰り源氏の氏神として京都の石清水八幡宮を勧請して由比ケ浜辺(由比若宮)にお祀りしたのが起源。 治承4年(1180年)鎌倉に入った源頼朝公が現在の場所に移したが建久2年(1191年)火災により焼失。翌年社殿を建て直した。 現在の本殿は文政11年(1828年)江戸幕府十一代将軍徳川家斉公の造営で代表的江戸建築。 祭神:応神天皇、比売神、神功皇后     鎌倉七福神弁天様(源平池にある旗上弁天社)     国宝、国重文、その他文化財多数 祈願:多数あり、ホームページ参照 行事:多数あり、ホームページ参照 神社:本宮・丸山稲荷社・白旗神社・旗上弁天社・祖霊社・今宮 花見:桜、ぼたん、ふじ、蓮、彼岸花、大銀杏、紅葉 写真:流鏑馬、ぼんぼり祭りなど行事が多くネタはつきない、花は桜・蓮の時期がお勧め 交通:JR横須賀線・鎌倉駅東口徒歩約12分、若宮大路または小町通りを直進900m   バス:鎌倉駅バス2・4・5番乗場・各方面行き・八幡宮前下車徒歩約1分 駐車:八幡宮近隣駐車場、八幡宮前交差点は渋滞がひどいので注意 住所:雪ノ下2-1-31  拝観:無料、自由拝観 電話:0467-22-0315 近隣:若宮大路、小町通り、宝戒寺、旧川喜多邸 鶴岡八幡宮地図 鶴岡八幡宮境内案内地図 鶴岡八幡宮ホームページ 鎌倉情報検索はこちら 鎌倉なんでも検索リンク集

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