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2006.08.24
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カテゴリ:神社史跡
鎌倉七切通しのひとつ

古道は現在のトンネルの上にあり梶原・山崎を経て藤沢へ通じる切通しであった。
鎌倉幕府の防御の重要拠点として位置付けられ、近くに北条重臣が住んでいた常盤亭があった。
左右に切り立った崖が続く急坂の山道で、訪れる人も少なく中世の鎌倉の雰囲気を七切通しの中で一番良く残していると言ってもいい。
鎌倉攬勝考には「古へは深沢切通とも唱へけるといへり」と書かれている。

★鎌倉七口切通し
  大仏切通し
  仮粧坂切通し
  名越切通し
  朝比奈切通し
  極楽寺坂切通し
  亀ヶ谷坂切通し
  巨福呂坂切通し

★鎌倉その他の切通し
  高野の切通し
  釈迦堂口切通し
  谷戸坂切通し

徒歩:JR横須賀線・鎌倉駅西口徒歩約30分 火の見下バス亭横路地 入る
バス:鎌倉駅1番・6番バス乗場 鎌1~6・船7~9・深沢 火の見下下車徒歩約1分
   :大仏側入口はわかりにくいので火の見下バス停すぐ横の路地から入ってください
電車:江ノ電長谷駅徒歩約10分 大仏トンネル横階段 登る
駐車:なし、近隣に駐車場はありません
住所:笛田6丁目~長谷4丁目 
近隣:高徳院大仏長谷寺、円久寺、裏大仏ハイキングコース

大仏切通し地図


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最終更新日  2015.06.17 16:28:48
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