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テーマ:最近観た映画。(40123)
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1年程前にBSで放送され録画しておいたもの。 以下あらすじはgoo映画より 53年末、L. A. 。ダウンタウンのナイト・アウル・カフェで6人の男女が惨殺された。ロス市警は捜査を開始、事件の背景に、白ユリの館というハリウッドの有名女優に似せた娼婦たちを擁する秘密売春組織の存在が浮かぶ。女性に暴力をふるう男を許さない熱血漢バド・ホワイト刑事(ラッセル・クロウ)は、高級娼婦リン(キム・ベイシンガー)に接近するが、いつしか彼女と恋に落ちる。一方、野心家で出世のためには手段を選ばないエド・エクスリー警部補(ガイ・ピアース)は、おのれの方針に従って捜査を続けるがバドと対立。そこでエドは、『LAコンフィデンシャル』というタブロイド誌の記者シド(ダニー・デヴィート)と結託して羽振りをきかせ、刑事ドラマ『名誉のバッジ』のアドヴァイザーも務める狡猾なジャック・ヴィンセンズ刑事(ケヴィン・スペイシー)に協力を求める。 個性的な人物が登場し どんどん事件が絡み、 すぐに引き込まれた。 長い映画だったのに、 まったく時間を感じなかった。 良い、良かった! テンポが速く、少し難しくて リモコン片手に戻して理解したりもしましが。 ケヴィン・スペイシー演じるジャックが好き。 適当に振舞っているけれど 頭が切れて正義感もあるのよね。 ちょっとおっさんくさい感じも好き。 (最近おじさん好きだな) 公開時によくテレビCMで見たなー…と思いだすが もう10年以上前のことになるのですね。 この頃ラッセル・クロウもガイ・ピアースも 若くて今ほど有名ではなかったはず。 ガイ・ピアース… メメントの時かっこよかった。 このL.A.コンフィデンシャルがハリウッドデビューだったらしい。 娼婦のキム・ベイシンガーも 役柄にぴったりだった。 ちょっと疲れてて 少しトーンを抑えた受け身な感じね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.15 16:55:37
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