２月から続いている喘息症状が
数日前に再度悪化し、４月５日に肋骨痛の症状が出始めた。
それでも「痛いかな？」程度だったので
その日は日課の腹筋や背筋、ダンベル運動をしてしまった。
翌４月６日には更に痛みはひどくり、「激痛」に。
息がうまく吸い込めないため、吐きだす息も弱い。
ピークフロー値はもちろんガックリ落ちた。

呼吸器科の予約は４月１７日であったが、
咳も鼻炎もますますひどくなってしまったので
予約無しで呼吸器科へ。
整形外科へ行こうかと悩んだが
咳が原因であることは間違いないので、
まず呼吸器科へ。
咳も鼻炎も、薬はどちらも変更された。
次は２週間後に来るようにとのこと。

その後すぐに整形外科に行く。
人気の病院のようで待合室は人で溢れていた。
２時間以上待って診察。
肋骨の骨折は、痛みが出てから４週間程経たないと
レントゲンに写らないのだが、
疲労骨折に間違いないだろうとのことだった。
湿布をして安静にすること、
「後は呼吸器科の先生の腕だね」と整形外科の先生。
呼吸器科の次の診察は２週間後なんだよなー…。

咳をするたびに激痛。
しゃがみこみ、肋骨をきつく抑えてケホケホ咳をする。

しかし新たに処方された吸入薬（シムビコート）の効き目は良い。
咳が劇的に減った。（さすがにアルコールを止めたのだがその効果もあるよね…）
ただ心臓に負担がかかっているらしく、
吸入後、しばらくは心臓がバクバクし、手が震え、少しめまいもします。
メプチンを吸った時と同じ。
それでも咳よりずーっと楽。

実は去年の夏からコツコツとダイエットをし、
５キロ痩せた！
目標まであと１キロ。
が、ここでダイエットは一切忘れることにした。
健康あってのダイエット。
「普通の生活」が出来るようになってから考えることにしよう。

車の運転も出来ない。
ハンドルを握ることは出来るが、
ふとした痛みの衝撃でハンドルを離してしまうだろう。
掃除機もかけられない、
食料品の買い出しも出来ない。
情けないったら。

ちまちま部屋の掃除をし、
朝からお風呂に入ってリラックスしたり、
今までダイエットの為に食べなかった某美味しいアイスを大人買いし
それを少しずつ食べたり、
少し手の込んだ料理を作ったり
夫と外食したり、
とりあえず太ることは考えずにリラックスしよう。
食料品の買い出しはネットスーパーを利用すれば良い。

夫は私の体調不良に不満はあるのかもしれないが、
そういったことは絶対に表に出す人ではありません。
私がニコニコして過ごしていることが嬉しいようなので、
私は落ち込みすぎず、なるべく泣いたり怒ったりせずに
楽しいことをして過ごそうと思う。