泉質名がつく温泉泉質名がつくのは、「療養泉」のみ。25℃以上or8の特定成分。(下記は温泉1kgあたりの量) ≪単純温泉≫ 成分含有量が規定値に達しておらず、源泉温度が25℃以上。 ≪塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉≫ 溶存物質(ガス性のものを除く)の総量が1,000mg以上。 ≪二酸化炭素泉≫ 遊離二酸化炭素が1,000mg以上。 ≪含鉄泉≫ 総鉄イオンが20mg以上。 ≪酸性泉≫ 水素イオンが1mg以上。 ≪硫黄泉≫ 総硫黄「硫化水素イオン+チオ硫酸+遊離硫化水素に対応するもの」が20mg以上。 ≪放射能泉≫ ラドンが8.25マッヘ以上。 ≪含アルミニウム泉≫ アルミニウムイオンが100mg以上。 ≪含銅泉≫ 銅イオンが1mg以上。 <「温泉ソムリエテキスト」より> ジャンル別一覧
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