テーマ:老犬と暮す(210)
カテゴリ:老犬との暮らし
16歳の愛犬ショコラちゃんの初のてんかん発作について
記事を書きました。 記事はこちら ⇒ 愛犬のてんかん発作で大パニック!体験談残します 今回は、発作後に困ったことを書こうと思います。 1月19日の夜、家族が揃っているときに発作が3回目の発作が起きました。 時間を測ったところ、5分以内に発作は収まり、点鼻薬を使う必要は なかったので少しホッとしたのですが…… 発作が収まって自力で立てるようになると、ショコラちゃんがやたらと 家中をウロウロするようになったのです。歩けること自体は喜ばしいのですが そのウロウロが尋常ではなくて…… リビングと玄関の間の往復だけならいいのですが、普段行かなかったようなところに まで突進していってしまうのです。例えば、テレビと壁の間、冷蔵庫と壁の間、ソファの ほんのした隙間など。どんどん進んでいって、明らかにそれ以上は進めない というところもぐいぐい入ろうとしてしまい、後ろに下がることもしないのです。 ショコラちゃん、と呼び掛けても聞こえない様子。抱っこして連れて帰ってきても 抱っこを嫌がって暴れ、またおろすとどんどんあらゆるところに突進していってしまう…… テレビと壁の間はコンセントも多いので、そこに行かないように少し重めの収納ケースを 置いて仕切りにしたのですが、そんなことはお構いなしで、ものすごい力でケースを なぎ倒し、また狭い隙間に突進していってしまうんです。まるで知らない犬になって しまったようで、ものすごいショックを受けました。色々な方のブログを読んだところ このウロウロはてんかん後にはよくあることのようで、それが分かっただけでも 安心しました。うちのコだけじゃないんだなって。 薬を飲んでてんかんの発作がおきなくなってからは、そのウロウロも収まって いますが、今後は狭いところにはいっていかないような仕切りも考えて いこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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