テーマ:老犬と暮す(210)
カテゴリ:老犬との暮らし
1月19日にはじめてのてんかん発作を起こして以来
お薬のおかげもあって、一度も発作は起きていないので少し安心しています。 さて、急に病院に行くことになった時、どのくらい治療費がかかるのか どのくらいお金を準備していったらよいのか、気になりますよね。 今回は1月19日の治療費がどのくらいかかったのかお話します。 ![]() ちなみに我が家がお世話になっている動物病院は1万円以上からカード決済が できるので、とりあえず1万円はお財布にいれ、それ以上になったらカード決済の つもりで病院に向かいました。 病院での様子はこちら ⇒ 愛犬のてんかん発作で大パニック!体験談残します 診察中に発作が起きたので、その場で点滴処置になり、 血液検査も行ったため、結構な額になりました。明細があるので それを見ながら…… 静脈点滴 2,000円 静脈カテーテル留置(血管確保) 3,500円 採血 1,300円 血液検査(様々な項目あり) 6,600円 てんかん発作時に使う点鼻薬×3本 750円 抗てんかん薬(フェノバール)330円 筋肉注射 1,000円 主な項目はこんな感じでした。 この日の治療費はトータルで 21,318円 でした ……けっこう大きな出費になりました(汗) あれから2週間に一度のペースで通院してお薬をもらっています。 老犬になると色々な病気な体調不良がおきますよね。 そんな時のために犬の医療費は別枠で家計からわけておいてます。 自分の趣味はすこしだけ我慢。でも、やはり愛犬の元気な姿には 替えられない!! 母は一生懸命働きます!!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月20日 12時45分42秒
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