カテゴリ:映画
題名からしてサブカル的なコミカルな映画なのではとイメージしていたのだけど
軽妙ながらも真面目な映画でした。 貯金が百万円たまると、住まいと仕事を変え、転々としている主人公に対し 同僚の男の子がその理由を「自分探しですか?」と尋ねる場面で 「いえ、むしろ探したくないんです。」 「否が応でも、自分はここにいますし・・・・。」 と答える場面が自分的には受けた。 もうひとつ印象に残ったのは、「ソウルメイト」という言葉を この映画の中では、チャラい男がナンパに使っていたということ。 言葉というか、物事というものは移ろい易いものなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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