カテゴリ:サッカー
![]() カシマやさいたまでの試合、ふわふわ~となんとなく試合に入ってしまい 開始早々に失点してしまうことが多い。 頬を叩かれて、ようやく気合が入るものの、前がかりになったところを 再びカウンターで失点という毎度のパターン。 実際のところ、アントラーズやレッズはカウンターが得意で、開始早々から猛プレスで 先制点を奪い、後はうまく時間をつかってカウンターで追加点を奪うというパターンは 彼らの狙い通り、ゲームプラン通りであると思う。 一方の東京は、2失点目あたりで下を向いてしまう選手が多い。 情けない。 村上春樹の短編「かえるくん、東京を救う」にこんなかえるくんの名台詞がある。 「でも片桐さんはぼくをひとりにして逃げたりしないと思います。」 「ぼくにはそれがわかるんです。」 「なんと言えばいいのかな、それはきんたまの問題です。」 うつむいてしまう東京の選手を見ていて、この台詞が思い浮かんだ。 第23節 鹿島アントラーズ3-1FC東京 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サッカー] カテゴリの最新記事
|
|