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テーマ:鳥取(とっとり)の風(493)
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久々の鳥取県立図書館の話題である。
あの鳥取出身で大正から昭和初期にかけて活躍した女流作家「尾崎翠」の初期の作品4本が全集未収録のものとして、図書館学芸員が発見したそうである。 図書館に学芸員がいること自体が驚きなのだけれど、普通は学芸員はいないでしょ。 しかも一度に4つもそんな作品を発見してしまうなんて、さすが我が日本一の鳥取県立図書館だ。ライブラリーオブザイヤーの称号も伊達ではないなあ。 作品名は「卒業の頃」「船出」「姫ヶ島」、南條信子のペンネームで執筆された「映写幕(スクリーン)」だ。6月26日からこれらの作品を鳥取県立図書館で読むことができるそうなので必見だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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