「晴子情歌 下」

高村 薫さん
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
戦前から戦後へと続く母・晴子の回顧と独白は、彰之自身の記憶の呼び声となって波のごとく重なり、うねり合う。母はなぜこうも遠いのか。母とはいったい何者か。薄れゆく近代日本の記憶と、或る母子の肖像。
あぁ~やっと終わった。辛かった~。
下巻は、母の手紙が上巻より少なかったので少しだけたすかりました。
高村薫さんの「レディ・ジョーカー」や合田刑事の3部作なんかが好きで
読んでいるのですが「晴子情歌」はまったく違う分野(?)
会話が青森弁?で旧かなつかいで、昔の漢字が山ほどで
内容が戦前、戦時中、戦後、遠洋漁業、鰊漁、政治家、実業家、大学闘争…
で全然わからない。
ちょっと理解できない親子関係。
この次に読むのが「晴子」の嫁ぎ先の一家のお話し。
パラパラとみる限り、会話以外は読むのに疲れないようなので期待してます。
でも、より一層分厚い。