2013/02/27(水)23:42
たらの白子
人間には、「怖いもの見たさ」という、素敵な習性があります。
このおかげでおいしいゲテ物が食べられ、お化け屋敷が繁盛する(?)
ということで、「怖いもの見たさ」シリーズでございます。
久しぶりに食べた「たらの真子」も調理前の見た目は、十分にグロいものでございます。
しかし、こちらは、調理前も後もグロいのでうちのブログのカテゴリを
「怖いもの見たさ」にしてみました。
しかし、お魚の中から出てきたものなので抵抗も少ないとは思いますが
最初に食べた人は、勇気あるなぁ~という見た目でございます。
ちょっと溶けている部分もありますが、それはレジのおばはん人が
カゴに移し変えた時に大事な白子の上に物を乗せたせいでございます。
「白子」にしても「真子」にしても、もう少し大きなもののほうが美味しいのですが
お一人様食べ切りサイズとなると・・・このぐらいしか、買うことが出来ません。
もっと、ぷりっとしたヤツが食べたかったなぁ・・・
サバと一緒に魚焼きのとこで焼いて醤油をちょっぴっとかけて食べました。
「真子」同様、久しぶりでございます。ちょっとサバ臭かったのですが
お口のなかでまったり~。生食用を買ったのですが、大丈夫かどうかは
自分で判断できませんので焼くことにしました。ポン酢が好きではないのでないし。
お店で「白子酢」として出された場合は、食べますが家では、食べません。
おかんが元気だった頃は、味噌汁になってました。
しかし、何度見ても、理科室にある人体模型の脳みそに見えるな・・・
まだ、脳みそは食べたことはありません。羊が美味しいとか?
小学生の頃、白子の分裂が進んで真子になると思っておりました。
なので、たらのお腹を開いて、どっちかな~?育ってないから白子。
育ったなぁ~で真子だと勘違いしておりました。アホですな。