2015/12/12(土)22:34
悲しい電話 後日談
今日は、10月に亡くなった同級生の四十九日の法要でした。
同級生3人でお参りに行ってきました。法要が終わった後に納骨だそうです。
~~経緯~~
11月12日に亡くなった同級生の旦那からショートメールで来月12日に
四十九日の法要をします。と送られてきました。日時は、書いてあったけど
場所も書いてないし、来いとも書いてなかったので、単なる宣言だと思って
いました。
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その前に11月6日に同級生とのやりとりがありました。
会議中にショートメールが届いていた。
誰がなんだ?と見ると富山の同級生。
えっ?もう、終わったじゃん。次は、なんだよ?
「お参りに行って、お食事しよ」
あのぉ…まだ、一週間しか経ってないんですけど…
面倒くさいので放置。
2時間後に再度メール。
毎日のようにお見舞いに行っていた、もう一人の同級生が
落ち込んでしまって、心配だからだそうです。
う~ん、ロス感が強いみたいです。彼女は、5月に逝ってしまった子の時も
今回の子の時も毎日のようにお見舞いに行っていたので喪失感も半端ないみたい。
しかしなぁ…彼女と親しいかと聞かれると高校の卒業旅行には、一緒に行った仲だけど
彼女が離婚してから以降は、年賀状のやり取りもしてないし、同窓会以外で会わないし。
富山の同級生は、年賀状のやり取りだけは、していた。でも、会うのは5月の通夜が10年振り。
今さら、親交を暖めなくてもいいんだけど…などと不埒なことを考えていた。
(人間関係面倒くさい症候群と勝手に命名)
今から減る一方の友達は、大切にしなければいけない。
ということで、付き合える日の候補を3日くらい伝えておいた。
すぐにでもという勢いがあったのだが21日以降にして貰った。
どうなるのかしら?
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11月26日に富山の同級生から、電話があって、話を聞くと落ち込んでいた同級生に亡くなった同級生旦那から四十九日の法要の出欠確認電話があった。
落ち込んでいた同級生は、もちろん行く!と答えた。その時に富山の同級生も一緒に行くと答え、私は、わからないと答えたのこと。しかし、四十九日の法要のどこまで参加なのかを追求してない。だから、どういう意味の出欠確認なのか聞いてくれ!という。
なんで、私が聞くの?私、誘われてないもん!と抵抗したのだが、お願いよ~と押し付けられた。
11月27日にショートメールで旦那に質問してもよい?と流して、いいよの返事を貰ってから電話をして、四十九日の法要は、お経さんだけの参加でいいんだよね?と確認。
(その後もとなると、時間と参加費用の問題が発生)
内輪とあんたらのほかに2人、お友だちが来ると言っていたので、了解し、場所も聞いた。
点線内のやりとりの後にお参りに行きたいという要望を先方に伝えた結果が四十九日の法要にご招待となったらしい…。
しかし、葬式とかしたことないわけじゃないのに、どうして、もっと正確に伝えられんのじゃ。
お参りだけ来てね。とはっきり言えよ。
通常は、法要なんて親戚のみのはずなのに、何故に同級生まで混ぜてくれたんだろう?不思議だ。
法要が終わった後に3人でお茶会です。
参列の人がホントに身内だけ。あの人数の少なさだから、混ぜて貰えたんだね…と3人で納得しました。3人でぐだぐだと話をしていると同級生旦那から富山の子に電話。なんか、渡すものがあるとかないとか。電話に出てない2人で手を振って、いらんいらん。お気になさらずに~と言って電話を切って貰った。
まぁ、なんていうか、段取りの悪い同級生旦那だなぁ…ということでございました。
次は、お墓の場所を教えて貰って、今度から、毎年、墓参りしてお茶会しようよ。
1年に1回なら、付き合うぞぉー。ということになりました。
~~今までのお話~~
悲しい電話
悲しい電話2
悲しい電話3
死生観 シセイカン
最後の悲しい電話