図書館で借りた本です。見つけた時に予約したのですが
その時は、上巻が2位で下巻が1位という予約順。
えーまた、下巻が先に順番くるのかよぉ~と思っていたのですが
2,3日後に見ると両方2位に変わってました。上巻1位の人が優先ということですね。
この本を年末年始で借りたかったのですが、残念なことに年始が終わってから借りることが
出来ました。この本、上下巻の2冊、もう1冊、別の本の順番も来てしまい
必死になって読んでます。
「冷血」〔上〕 高村薫さん

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
クリスマスイヴの朝、午前九時。歯科医一家殺害の第一報。警視庁捜査一課の合田雄一郎は、北区の現場に臨場する。容疑者として浮上してきたのは、井上克美と戸田吉生。彼らは一体何者なのか。その関係性とは? 高梨亨、優子、歩、渉――なぜ、罪なき四人は生を奪われなければならなかったのか。社会の暗渠を流れる中で軌跡を交え、罪を重ねた男ふたり。合田は新たなる荒野に足を踏み入れる。
三浦しをんさんの本で紹介されていたT村K氏のG田さんシリーズです。
高村さんの本、重いものを読んで疲れ果て、「冷血」の単行本の時は、
しばらくいいや状態の時だったので読んでいませんでした。
(本の感想にしっかりと書いてありました…)
しをんさんの本を読み終わった時にちょうど文庫本が一覧に載っていたので
G田さんと義兄のらぶらぶを読まなくっちゃと借りました。
上巻の最初半分は、のちの被害者と加害者の日常が書かれています。
どこで、どう繋がるんだよ?って感じで読んでいました。寝る前に読むと
すぐに眠くなる…第一章は、日中に読みましょう。
第二章は、事件後から始まります。G田さん、久しぶり。相変わらず
暗い感じが陰々滅々と書きたくなるような香りが漂ってます。
捜査が進むなか、合田さんは、現場で聞き込みとかの係ではなく情報をまとめたり
連絡したりする係でした。少しずつ、情報や手がかりがみつけられ、犯人を割り出し
戸田さんが逮捕され、尋問をしている最中に井上さんも逮捕されるとこまでが
書かれていました。
毎回、思うのだが高村さんの小説の中 「とまれ」という言葉が多用されている。
日頃、自分では使わない言葉なので、いらんなぁ…と思うのだが、高村さんにとっては
あたりまえの言葉なんだろうか?
義兄とは、年末に旅行の約束をしていたようで、行けないというメールだけで
会話してました。捜査の途中で、犯人の潜伏先の土地柄とかを問合せしている。
合田さんのメールは、そっけない感じなのですが義兄の返事には、愛があるような?
しをんさん、これ以上、妄想出来ません!
さぁ、今晩から下巻を読むぞ!目標は、日曜日には、読み終わりたい。
3冊目は、短編なので平日の夜向き。で金曜曜日には、返却したいな。
ちなみに 合田雄一郎刑事シリーズ
・マークスの山 1993年3月
・照柿 1994年7月
・レディ・ジョーカー 1997年12月
・太陽を曳く馬 2009年8月←これを読んで疲れ果てた
・冷血 2012年11月
高村 薫さん、文庫を出す際に全面改稿とかするので両方、読みたくなります。
レディ・ジョーカーの文庫本が積んだままだ…
高村 薫さんのページ