図書館で借りた本です。会社の同僚に2018年度のリクエスト権を
使って貰って、買って貰った本です。
その同僚が借りに行くヒマがないということなので、カードを借りて借りちゃいました。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』 6巻 衣笠 彰梧
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
体育祭も終わり肌寒くなりつつある10月中旬。生徒会の新旧交代が行われ、生徒会長の座は堀北学から2年の南雲雅に引き継がれた。新時代の到来を感じさせる中、綾小路はクラスメイトの佐藤麻耶に人気のない渡り廊下に連れて来られる。「綾小路くんって誰か付き合ってる人とかいるわけ?その、電話番号交換してよ」向けられたのは半ば告白手前の言葉。体育祭での活躍の結果、綾小路に対する注目度は大きく上昇、周囲に大きな変化が訪れていた。そして到来する特別試験・期末テスト。例年退学者を出すペア制とペーパーシャッフルという複雑な試験にDクラスはどう活路を見出すのか。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第6弾!!
桔梗ちゃんがいったいどんなことを中学でやったのでしょう?
6巻で判明するのか?(後半に判明しました。)
しかし、この学校、不思議な仕組みの争いをやらせるなぁ…と毎回、思います。
どこにアナがあるのかを考えるのが楽しいのですが、さっぱりわからないと
考えるのも面倒で、ひたすら読み進めるだけです。
孤高の堀北さんがどんどん、クラスメイトと協力し合っていきます。
きゃー1巻とは、大違いだわ。桔梗ちゃんとの賭けがどうなるかも楽しみ。
でも10巻まで続いているので、勝つという結果は、予想出来るけど、どう勝つのかが興味津々。
最後のほうで ほぉ~~~堀北ちゃん、やるじゃん! でした。
最後の最後に龍園くんと桔梗ちゃんの話しで、なんとな~く綾小路くんが
裏でなんかやってたんだぁ~というのが判明します。
どんどん、面白くなってきている気がします。
ただ、うーココは、どうやったのかわかんないよ~っていう部分もあります。
なんとなく、納得できないかなぁ…ということも。
7巻以降も楽しみにしてます。