先々週くらいから ＧＹＡＯさまで配信されていたので観ました。
原作を読んでいた時にアニメもあるんだぁ…観たいかも…と
思いながら、毎シーズンのアニメを観るのに必死で昔のアニメを観る時間がなかなか、取れず…
ＧＹＡＯさまで配信しているうちに観よう！と頑張って観ました。
『GOSICK -ゴシック-』
ジャンル：推理小説
原作小説：著者 桜庭一樹 角川文庫：全13巻
アニメ ：2011年1月 - 7月 全24話
時は1924年、第一次世界大戦後のヨーロッパ。ソヴュール王国の貴族の子弟の為の寄宿学校・聖マルグリット学園に在籍する日本からの留学生・久城一弥は、天才的な頭脳と美しく長い金髪を持つ同級生の少女・ヴィクトリカと共に様々な事件に遭遇する。当初は気まぐれで常にわがままなヴィクトリカの態度に翻弄される一弥。だが彼女に振り回されるうち一弥はヴィクトリカが抱えている複雑な出生による哀しみや、他ならぬ彼女の素の可愛らしさを見出し惹かれていき、彼女をなんとかそこから救い出したいと願うようになる。
何故、アニメを観たいなぁ～と思ったのか思い出しました。
グレヴィールの髪型がどんなのかがみたかったから。（２番目の画像参照）
原作を読んでいた時は、検索して ほぉ～これがグレヴィールの髪型かぁ…でした。
アニメは、GOSICK ～ GOSICK VIII GOSICKs I のお話みたいですね。
VIII を読んでいて謎だった部分は、アニメでは、描かれてなかった…残念。
観れば、謎が解けるかと思ったんだけどな。
原作を読んだのが４年前ごろからなので、アニメ観ながら、思い出してました。
GOSICK RED以降は、読んでいないので、読みたくなってきました。
桜庭 一樹さんの本 の感想ページ
