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テーマ:ひとり言・・?(16663)
カテゴリ:昔の話
そろそろスーパーなどの特設売り場に、チョコレートが並びます。
言わずと知れた、バレンタインデー用のチョコですね。 今日もスーパーに行ったら、おばさまがいっぱい買ってました。 え?!いっぱい???しかも、ちょっと高級そうな本命っぽい??? 深い詮索はやめておきます。。。 これを言うと年齢がばれますが(だからばれてるって!) 私が小学校の高学年くらいからでしょうか。 バレンタインデーなるものが、世間にひろまっていったのは。。。 当時はまだスーパーに特設売り場ができるとかそういうことはなかったんですよね。 だから、当時ちょっと好きだった男の子に友達と二人でチョコレートを あげようということになり、買いにいったのが 不二家 もちろん、当時の小学生なんておこづかいをあまり持ってませんでしたから 買ったのは ![]() これでした。 どうやって渡したのか、今は覚えてないのですけど本気というよりも 今で言う 義理チョコ の部類だったのかも。 誰にあげたかはちゃんと憶えてますけどね♪ その時(小学6年のバレンタインデー)、そのお友達と一緒に もう2人の男の人にチョコレートをあげたんです。 あら、亀子さんたら。。気がおおいのね~ そんな心配はしないでください。 あげたのは、学校の校長先生と用務員のおじさんですから。 校長先生はいつも、新しいその学校に(5年の時に出来た新設校だった) いろんなものを手作りでつくってくれていました。 遊具だったり、小動物の動物園だったり。 もちろん、一緒に校庭で遊んだりもしました。 みんなが大好きな校長先生でした。 なので、お礼?感謝の気持ち?で、先生の好きだという柿の種と一緒にチョコレートをあげたのです。 今思えば、先生がそういうものをもらってはいけないのかもしれませんけど 校長先生はうれしそうにちゃんと受け取ってくれました。 それから、用務員さんは最近では見かけない?ですが、住み込みの用務員さんで、なにかあるとすぐにかけつけてくれていました。 なので、やはり日頃の感謝の気持ちで。。。。 すごくうれしそうにしてくださり、その場でお茶もいただいちゃいました。 (実はそれまでにも何回か用務員室でお話したりしていたので) そして、卒業式を迎えた朝。。。 用務員さんから私達はプレゼントをもらったのでした。 筆入れとえんぴつ。 「中学へ行ってもがんばってね。バレンタインはほんとにうれしかったよ」 と言ってくれて。。。 このプレゼントはほんとにうれしかったです。 バレンタインが近づくと思い出す、いい方の思い出です。 じゃあ悪い方もあるのか?って聞かれると・・・ そりゃあありますからねえ。。。。いろいろ(T_T) バレンタインにチョコレートだけでなくこんなのもあります~ 日本男児のあやしい隊長さんにおすすめ(笑) ![]() ![]() ![]() バレンタインデーハートの薯蕷(じょうよう)饅頭というお饅頭もあるでよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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