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カテゴリ:パン作り
帰国準備の第一段階で買ったパン材料。
そのうちの一つは、イーストの役割を果たすパネトーネマザー。 ドライイーストと同様、ホームベーカリーでも使えて、扱いも天然酵母よりもラク そうに思ったので、購入を決めました。 久しぶりに焼くのだから、先ずはもう一度ドライイーストから始めれば良かったかな・・・ なんて、思ったりもしました。 というのも~このパネトーネマザーはドライイーストに比べると~、膨らみがイマイチ。 どうしてだろうと調べていくうちにわかったこと。 それは、パン作りで必要な材料として水または牛乳がありますが、その水分の温度でした。 この温度って大事だとパネトーネマザーを扱うことによって、改めて実感。 というわけで、この温度、冷蔵庫からすぐに出した牛乳では冷たすぎるので、電子レンジの温め機能を使って、大体40度くらいにして、焼くことによって、膨らみが良くなりました。 あと~ホームベーカリーレシピの本よりも水分(牛乳)量を多くしました。 小麦粉250グラムに対して水分250CC、あとはレシピ本通りにしました。 それから、すぐに捏ねるのであまり関係ないかななどと素人の私は思ってしまいますが、 パネトーネマザーど水分がすぐにくっつかないように、パンケースに水分は最初に入れ、最後にパネトーネマザーを入れるようにしました。 そして、ホームベーカリーの早焼き機能を使うと、パンの膨らみがちょうど良いかなという具合になりました。こうすると、多少室温の低い部屋でも、発酵から焼くまでの時間が短縮されるので、発酵で膨らんだパンが再び小さくなりすぎることを防げるように思います。 あくまで、これは私の個人的なやり方なので、上手くいつもいくとは限らないように思いますが・・・ 我が家のホームベーカリーは、ナショナルのSD-BT113です。 小麦粉とパネトーネマザーを買ったところは~ママの手作りパン屋さん です♪ ![]() [チャック袋]国産パン用粉 南のめぐみ(ミナミノカオリ100) 2.5kg ↑の「チャック袋」というのが便利そうだったのです。 収納のことを考えるとこういう風に記載されているととっても情報として有り難いですね♪ この小麦粉も初挑戦ですが・・・レビューを見たら、良さそうだったので決まりです。 お店の情報によると、ソフトでボリュームのあるパンが作れるとのことでした! 我が家の場合、二人家族ですから少量サイズがぴったりです。でも、1キロでも良かったかな? パネトーネマザー ![]() パネトーネマザー粉末(製パン用) 250g ナショナルホームベーカリーを探す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月27日 10時46分46秒
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