平成２２年２月２２日ですね。


そんなゾロ目の日だって事に子供が寝静まってから気付いたのですが、

今日は、近所のお友達のおうちに遊びに行ったので、
親子ともども幸せなゾロ目の日を過ごさせていただきました。

良かった良かった。



そんなゾロ目の今日は、梁の話をしようと思います。

まったく関係ないですけどね…




我が家にも、小さいながら吹き抜けがあります。


階段のところに。







本当は、リビングの真上に吹き抜けがあるのが理想だったのですが、
そうすると、どうしても間取りが上手くいかなくて、
泣く泣く、この場所に吹き抜けを持ってきました。





うちはセキスイハイムの鉄骨の家です。

セキスイハイムは、
ユニットと呼ばれる鉄骨の箱のようなものを組み合わせて作る工法なので、
そのユニットのつなぎ目に当たると、どうしても梁や柱が出来てしまいます。








うちの吹き抜けもこの点線の部分がつなぎ目の部分で
取る事の出来ない梁と柱です。


このつなぎ目部分にしか柱が出てこないので、
上手く間取りを考えると、空間を広く使えるというメリットもあり、
あながち悪者扱いも出来ませんが、
うちはこの柱に散々悩まされた記憶があります。


それでも、他に魅力がたくさんあったのでセキスイハイムに決めたんですけど。



そんな悩みの種の梁だったのですが、
出来上がってみると、なかなか良くて。


梁にライトも取り付けられたし、
真っ直ぐな階段の急な感じを少し緩和できてるような気もします。



いや、でも、来る人来る人恐がる階段なんですけどね…

これで更に左に何も無かったら、もっと恐かったはず…





展示場では木目調の梁が素敵なアクセントになってましたが、
うちはシンプルにしたかったので、梁にもクロスを貼ってもらいました。

クロスだと汚れが目立ちそうなので、掃除がしやすいように
ツルツルしたプラスチックの板を上に乗せてもらっています。




あと、まだ恐いからやってませんが、この梁を歩いていけば、
吹き抜けの窓の掃除も簡単に出来るのではないかと、考え中。


梁は鉄骨だから、絶対取れないし！


そのうち、息子あたりが、スイスイとアクロバティックにやってくれないかな。




窓は西側なのですが、意外と明るくて気に入っているので、
無理してでも吹き抜けを作って良かったなぁと思います。




その分、寝室が子供部屋レベルの広さになったんですけどね…




リビングの上に吹き抜けを持ってきていたら、寝室が無くなったので（笑）
これが最善だったのではないでしょうか。



うちの２階も紹介していきたいのですが、なかなか片付きませんね。

インテリアも適当だしね。


いつか公開できるように頑張りたいです。子供部屋とかね…



もちろんコレは熟読しましたが、いまだ手付かずの子供部屋…







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