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昨日の日本三百名山の一座である金北山に引き続き、佐渡2日目の今日2023年9月23日は、新日本百名山第62座目となる尻立山(ドンデン山)に登頂しました。ドンデンとは、頂の丸い山を「鈍嶺(どんでん)」と呼ばれるそうです。
![]() 【尻立山(ドンデン山)】 佐渡市内のホテルからこれでもかとヘアピンカーブの続くドンデン線林道を進むこと約1時間、登山口であるドンデン高原ロッジに午前7時50分到着。まだ営業前で誰一人おらず静まり返っていました。 ![]() ![]() 【TABINO ホテル】 【ドンデン高原入口】 ![]() ![]() 【ドンデン高原】 【ヘアピン終わってホッと】 ![]() ![]() 【ドンデン高原ヒュッテ①】 【ドンデン高原ヒュッテ②】 ![]() ![]() 【ドンデン高原ヒュッテからの眺望①】 【ドンデン高原ヒュッテからの眺望②】 ![]() ![]() 【ドンデン高原ヒュッテからの眺望③】 【トンデンの由来】 早速、出発準備をして午前8時12分クライムオン。10分ほど樹林帯を歩くと、目の前がパッと開け、草原が広がっていました。目の先には、目指す尻立山の頂上と眼下には日本海が広がり、地平線が丸みを帯びているのが目視できました。少し降って銀色のススキ野を過ぎると、緩やかなな樹林帯の登りとなります。樹林帯を抜けると頂上標が目に飛び込んで来ました。 ![]() ![]() 【尻立山登山口】 【尻立山登山道】 ![]() ![]() 【樹林帯を抜けると①】 【樹林帯を抜けると②】 ![]() ![]() 【尻立山頂上方面の眺望①】 【尻立山頂上方面の眺望②】 ![]() ![]() 【銀色のススキが美しい】 【昨日登った金北山】 午前8時28分尻立山(標高940m)に到着です。頂上は、遮るんものは何もなく、昨日登った金北山はもちろん、360度の絶景を楽しむことができました。 ![]() ![]() 【尻立山頂上標①】 【尻立山頂上標②】 ![]() ![]() 【尻立山頂上(標高930m)】 【避難小屋とトンデン池を見下ろす】 ![]() ![]() 【避難小屋】 【トンデン池】 ![]() ![]() 【頂上からの眺望①】 【頂上からの眺望②】 ずっとココに居たい気持ちを抑えて下山開始。午前9時28分ドンデン高原ロッジに下山です。 【出会った花たち】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その後、観光を兼ねて佐渡弥彦米山国定公園内の最北端、大野亀、二ツ亀を見学。その後、両津港から午後4時5分発の佐渡カーフェリーで、新潟港に帰港しました。素晴らしい佐渡の自然に触れて、また訪問したい島の一つとなりました。 ![]() ![]() 【カーブの数が記載されているミラー】 【大野亀】 ![]() ![]() 【大野亀の説明】 【大野亀全景】 ![]() ![]() 【大野亀にある唯一の食堂で海鮮丼】 【フェリー乗り場のモニュメント】 【コースタイム】ドンデン高原ロッジ ー 尻立山(ピストン) ・登り:16分 ・下り:18分 【歩行距離】1.8km 【累積標高差】 ・登り:78m ・下り:103m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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