カテゴリ:学校という職場
きょう、私が授業を終え、職員室に戻ると、
私の机の上に、小さなメモが貼ってありました。 そのメモには、 「明日のお誕生日にカード(手作り)を送ったらいかがですか?」 と書かれていました。 明日は、私がサポートしている女の子のお誕生日だそうで、 私も、何かプレゼントしようかなと考えていたところでした。 名前はありませんでしたが、 その内容から、どなたがこのメモをお書きになったのか、わかりました。 すぐにその先生のところにいきました。 「メモありがとうございました」 「私も何かしたいと思っていたんです」 するとその先生、 「手作りで、夢のある、絵が飛び出すカードにしてくださいね」 「あなたのアイディアでこれくらいのこと、できるわよね」 正直、驚きました。 本当は「それは、あなたの考えですよね?」といいたかったけれど、 そんなこといえるはずもなく、 「はい、わかりました」とだけ答えて、 席に戻りました。 幸い、そのての本をお持ちになっているだろうと思われる先生に尋ねたところ、 予感的中。 早速、その本を借りることができました。 指示だされたことがいやなわけじゃないんです。 どうして、「バースディカードでもあげたら?」で止めてくれないんだろう? って思います。 手作りで、しかも飛び出すカードじゃないきゃいけないわけ? それなら、自分で作ってあげればいいじゃん! こういう仕事(カード作り)は、けして嫌いじゃないので、 苦痛ではないのですが、 なんとも言えない不快な気持ち。 これって、姑根性っていうのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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