カテゴリ:養護学級の子供達
今日も、午後から担任の先生が出張に行かれたため、
給食以降は、私が一人でした。 私では、それほど怒られることはないと思っているのか、 子供たちは、超リラックス。 食事時のうるさいこと、お行儀の悪いこと、食べるのが遅いこと、 数え切れないほどの悪事を繰り返します。 これも、紛れもない事実。 来週のことでさっき担任の先生から、メールが来ました。 半分いじけてる感じで、 「午後は、さぞ伸び伸びしていたでしょう」と書いてありました。 確かにそうなんですが、 子供たちは、担任の先生を恐れながらも、本当は、先生のことが大好きで、 (もちろん、私も先生のこと大好きです!) 先生がいらっしゃらなかったら、何も始まらないってこと、よくわかっているのです。 担任の先生の、教育に関しての熱心さや細やか心配りには、 私自身も頭が下がることしばしばですが、 先生のまっすぐなお気持ちは、子供たちにもちゃんと届いているのです。 それに担任の先生が気づいていないのは、あまりに近くにいすぎるからなのだと思います。 担任の先生がお留守の時、私には、先生の存在の大きさがひしひしと感じられ、 (同時に、自分自身の力のなさにがっかりしますが) 子供たちの話の端々から、 先生への思いを感じることが出来るのです。 というわけで、私は、先生へのメールに、↑に書いたようなことを書いて、返信しました。 私の言いたいこと、わかってくれるといいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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