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カテゴリ:電車に乗って出掛けましょう
今日の会津鬼怒川は晴れのち曇り。
まずますの一日でした。 暫く遠出を控えていましたので、久しぶりに電車に乗って出かけたくなり、東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道を経由して会津田島まで行って来ました。 野岩鉄道は新藤原と会津高原尾瀬口とを結ぶ第三セクター鉄道。 会津鉄道は会津高原尾瀬口と西若松とを結ぶ第三セクター鉄道で、途中の会津田島駅までは電化されており、東武線の浅草から電車で乗り継ぐ事が出来ます。 会津田島から先は非電化で、JRの会津若松まで乗り入れています。 会津若松まで行くとちょっと遠くなるので、とりあえず会津田島までとしたのです。 新前橋から両毛線伊勢崎行きに乗り、伊勢崎で後続の小山行きに乗り継いで栃木に向います。 ここで東武鉄道に乗り換えます。 栃木駅ではJR・東武共に高架駅なのですが、改札は別々。 乗り換えるのがちょっと面倒くさいのです。 乗ったのはJR・東武直通のきぬがわ5号。元成田エクスプレスの253系です。 終点の鬼怒川温泉駅では、会津若松行きの快速に接続していましたが、一休みしたかったので次の新藤原行きに乗ります。 新藤原では会津田島行きに接続していたのですが、この電車は何と会津鉄道の6050系でした。 野岩鉄道と会津鉄道では東武6050系とほぼ同じ電車を使用していますが、会津鉄道では1編成だけしかないので、レアなのです。 会津田島駅に着いたのは17時過ぎでした。 売店をのぞいて、民芸品の赤べこと起き上がり小法師を一つずつ購入しました。 駅前を歩いていると、腕木式信号機が見えてきたので近づいてみると、かつて国鉄会津線で活躍していた蒸気機関車のC11が静態保存されていました。 駅に戻って帰りの電車を待つ間、ふと改札横の扉を見てみると、「本日の放射線量 8時30分現在 0.053」の張り紙がありました。 1時間ほど待った後、東武線直通の新栃木行きに乗り、新栃木で区間急行浅草行きに乗り継ぎ、栃木で両毛線に乗り換えて帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 8, 2012 11:06:45 PM
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