不定期運行！亀鉄Ｂｌｏｇ２０１３

[電車に乗って出掛けましょう] カテゴリの記事

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• 久留里線

  　今日は久留里線に乗ってきました。写真はまた後日に。　久留里線はＪＲ内房線木更津駅から上総亀山駅までの路線で、漫画「鉄子の旅」では第１集第１旅で紹介されています。　単線非電化。途中の横田駅と久留里駅で列車の交換を行い、タブレットがまだ現役で使用されています。　元々は第３セクターのいすみ鉄道（旧国鉄木原線）と結ばれる予定だったそうです。　ちなみにいすみ鉄道線の前身の木原線の木は木更津、原は大原の事。　さて本日のルートです。　新前橋から高崎へ。高崎からは新幹線で東京へ出ます。　東京から京葉線で。潮見で途中下車して所用をたした後、海浜幕張・蘇我で乗換えて木更津に到着しました。　ここから久留里線です。久留里線は４番線から。　４番線に回ってまもなく、列車が入線しました。キハ３８形気動車２両です。　ここで車両を連結するとのアナウンスが。暫くして１両、近づいて来ました。キハ３０形気動車です。　３両編成になって、木更津を出発しました。　祇園・上総清川・東清川・横田・東横田・馬来田・下郡・小櫃・俵田・久留里・平山・上総松丘・上総亀山の順に停車して行きます。　「鉄子の旅」第１集を持っていきましたので、一駅ずつ照らし合わせてました。　いくつかの駅では当時と変わっていました。　東横田駅は電車を使った駅舎ではなくなっていました。小櫃駅では周りを見回してもＳＬはありませんでした。上総松丘駅では駅舎がやや古くなっていました。　それでも横田駅と久留里駅ではタブレットの交換が見られました。　下郡駅から先のいくつかの駅ではホームが短く、３両目がホームからはみ出しており、ドアが開きませんでした。　終点の上総亀山駅まには、１時間ほどで着きました。　ここで折り返しの列車を待ちます。　駅舎内に入って目に付いたのが燕の巣です。天井の照明のところにあり、ヒナの姿が見えました。　巣の下には青いビニール傘。落下防止と糞対策でしょうか。　時々親鳥が来ては、餌を口渡ししている様子が見えました。　駅近くの木立からはホトトギスの鳴き声も聞こえました。ただし姿は見つけられなかったけれど。　帰りは折り返しで木更津へ。木更津からは内房線で千葉へ。千葉からは総武線で東京へ。　最後は新幹線経由で新前橋に帰りました。　次回はどこに行こうかな。　

  May 20, 2007

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• 山形鉄道

  　今日は山形鉄道フラワー長井線に乗って来ました。　山形鉄道はＪＲ山形線（奥羽本線）赤湯駅から荒砥駅を結ぶ第３セクター鉄道です。　途中の今泉駅ではＪＲ米坂線と分岐しています。　さて本日のルートです。　新前橋から両毛線で小山へ。小山からは宇都宮線で宇都宮に出ます。　ここからは山形新幹線、つばさ１１３号で赤湯に向かいます。　つばさ号は福島まではやまびこ号と連結されていますが、福島駅で切り離され、ここからは単独運転になります。　新幹線と呼ばれていますが、法的には在来線だそうで、新在直行特急となります。。　福島駅を出て暫くして、列車が急停車しました。　緊急信号が出たと言う事ですが、幸に車両には異常はなく、まもなく発車しましたが数分の遅れが生じました。　米沢・高畠と停車し、赤湯駅に着きました。　ＪＲ赤湯駅の駅舎は奇麗で新しく、東北の駅百選に選ばれたそうですが、個人的には何だか回りの景色にマッチしていない様にも思えました。　一方西口には山形鉄道のログハウス風の駅舎がありますが、残念ながら土休日は窓口がお休みでした。　ＪＲ赤湯駅に戻り切符を買います。荒砥までは７５０円。土休日一日フリー切符があるのですが、窓口が休みで買えませんでした。　４番線がフラワー長井線です。列車は新潟鐵工製のレールバスＹＲ８８０型。１両でワンマン運転です。車両には沿線市町村の花が描かれていました。　フラワー長井線は非電化で単線。ほとんどの駅は無人です。　途中の今泉駅で上り列車と交換します。またこの時は丁度、ＪＲ米坂線の快速べにばな号とも接続していました。　快速べにばな号、米沢発新潟行き。使用車両はキハ５８とキハ２８で、国鉄色でした。　赤湯を出発して約１時間で終点荒砥駅に到着しました。　この駅も有人駅なのですが、やはり窓口はお休みでした。　駅舎は奇麗で、構内にはちょっとした風土資料館がありました。　この日の置賜地方は天気が変わり安く、風がだんだん強くなってきていました。　折り返し上り列車に乗ったのですが、途中から雨が降り始めました。　南長井で途中下車して所用をたしました。　駅に戻って次の列車を待ちましたが、強風の影響が出始めており、少し遅れて到着しました。また駅を出発した後も、徐行運転。　今泉駅に到着しましたが、接続しているＪＲ米坂線が遅れていた為、数分間停車しました。　暫くして米坂線米沢行きが到着。運転を再開しました。　その後はまるで遅れを取り戻すかの様に、スピードを上げます。少し恐いくらいです。　赤湯駅に到着したのは１８時半より少し前でした。　つばさ１２８号に間に合わなくはなかったのですが無理をせず、次の山形線米沢行きを待ちました。　山形線で米沢へ。米沢からはつばさ１３０号で大宮へ。というのは、宇都宮で宇都宮線に乗換えても、小山発の両毛線高崎行きには間に合わなかったからです。　大宮からは長野新幹線の最終、あさま５５５号で高崎へ。　最後は水上行きで新前橋に帰りました。　そうそう、帰りのつばさ号車内販売で、峠の力餅を買いました。鉄子の旅で横見さんが唯一買ってしまうというお土産を。　さて次回はどこへ？

  May 13, 2007

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• 関東鉄道プラス奥利根号と旧かしてつ

  　本日は関東鉄道に乗って来ました。　関東鉄道は茨城県内に常総線と竜ヶ崎線の２つの路線を持つ鉄道会社です。　そして３月３１日で廃線になった鹿島鉄道の親会社でした。　さて本日のルートです。　新前橋から出発ですが、ここでグッドサプライズがありました。　駅に着いた時に汽笛が聞こえてきたのでもしやと思いましたが、ＥＬ＆ＳＬ奥利根号の運転日。しかも丁度新前橋駅に着いたところでした。　改札を通って４番線へ。Ｄ５１－４９８牽引の快速奥利根号が入線していました。　ＳＬの周りでは記念撮影をする親子連れの姿がありました。　ヘッドマークを誇らしげに掲げるＤ５１。スチームが噴き出ており、側を通ると熱気を感じました。　やがて出発時間が。汽笛一声、水上方面に動き出しました。さすがに近くでは、両耳を手でふさいでも、耳がキーンとしてしまいました。　見送った後は上りホームへ。高崎行きに乗ります。　高崎から新幹線で上野へ。上野からは常磐線で取手に向かいました。　ここで関東鉄道常総線に乗換えです。フリー切符を買って、いそいでホームへ。　水海道乗換えの下館行きに乗りました。　常総線はＪＲ常磐線取手駅と水戸線下館駅を結ぶ路線ですが、途中駅水海道の前後では違いがあります。　取手から水海道までは複線化されており、全ての駅で列車の交換が可能ですが、水海道から下館は単線となっています。　取手から乗った列車は旧国鉄の気動車を思わせるキハ０形。水海道で乗換えた列車は新潟鐵工製のキハ２２００形。共にワンマン運転でした。　天気も良く、沿線の景色はまずまず。途中、左右両側共に水田で、まるで田んぼのあぜ道を走っている様な区間もありました。　１時間２０分ほどで下館到着です。下館はＪＲ水戸線・真岡鉄道の駅でもあります。　折り返すのではつまらないので、水戸線で友部まで行き、常磐線に乗換えて石岡へ移動しました。廃線になった鹿島鉄道はどうなったのか、興味がありました。　しかし石岡駅に到着して目の当たりにした光景に、驚きました。ほとんど無くなっていたからです。　廃線から１ヶ月余。ホームは残っていたものの、待合室などの建造物は撤去されており、線路も無くなっていました。車両基地も。　わずかに１両、キハ６０２だけが取り残されていました。　遠くの方を見てみると、踏み切りから先にはまだ線路が残っていました。　次に来る時にはどうなっているのでしょうか？　ちなみに連絡橋も塞がれていました。　暫く時間をつぶして再び常磐線で佐貫へ。竜ヶ崎線に乗ります。　竜ヶ崎線は佐貫・入地・竜ヶ崎のわずか３駅の短い路線です。１両編成のワンマン運転です。　車内に入って気が付いたのが、乗務員室が前後共にホーム側にあることです。　電車の運転席は進行方向向かって左側にあると思っていましたから、これは驚きでした。　竜ヶ崎に向う時は運転席が右側に、佐貫に向う時は運転席が左側になります。　まあ佐貫・入地・竜ヶ崎駅のホームが全て、竜ヶ崎方面に向かって右側にあるからなのですね。　夕方という事もあって、乗車率はまずまずでした。　路線はカーブが少なく、ほとんど真っ直ぐ。入地駅は無人駅ですが、佐貫駅と竜ヶ崎駅には駅員が配置されており、龍ヶ崎駅には券売機があり、ＪＲの切符も買える様です。　そんな路線を一往復して佐貫に戻りました。　佐貫からは常磐線で上野へ。上野からはあかぎ９号で新前橋に帰りました。　次回はどこに出かけようかな？

  May 3, 2007

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• サプライズ

  　今日は昼過ぎからぶらりと東京まで行ってきました。　その中でいくつかサプライズがありました。　まず一つ目。いつも通り新前橋駅へ。東西自由通路を通っている時何気なくホームを見ると２番線に４８５系特急電車が。しかも見慣れない塗色の。　デジカメを取り出して構えましたが、メモリーカードを入れ忘れていましたので携帯のカメラで。　改札を通ってホームに降りた時には既に動き出しており、両毛線小山方面へ走り去りました。　回送となっていたけれど、どこの車両基地所属かは分かりませんでした。　２つ目。東京でよく行く本屋の一つに上野駅の明正堂さんがありますが、店頭で一冊の漫画を見つけました。　「駅弁ひとり旅　第三巻」（監修　櫻井寛　作画　はやせ淳　双葉社）　第一巻・第二巻と持っていますが、待望久しい第三巻。今回は関西編ですね。　３つ目。池袋へ回ったのですが、なんと駅前で右翼の方が街宣車の上から演説をしていました。　初めて見ました。シネマサンシャインの方へ回ったのですが、この付近にも右翼の方の車両が数台。警視庁のパトカーも出動していました。　そういえば今日は、「昭和の日」。昭和天皇の誕生日だった日なんですよね。　やはり間近に見た右翼の方は、一般人には少々恐かった。警察官とも少々もめていたしね。　４つ目。上野駅の発車案内板は、新幹線側は大夫前にＬＥＤ表示になったのは知っていましたが、在来線特急の改札口の上に、運行情報を表示するモニターが設置されていました。　列車の遅延、どの区間が止まっているのか、振替輸送は何かが分かり安くなっています。　放送での案内や電光表示よりも良いですね、これは。　５つ目。写真はありませんが、大宮駅でスーパービュー踊子号に使われる車両を見ました。　帰りは２０時発のあかぎ７号。　先に気が付いたのは向い側の席に座っていた家族連れ。お父さんがデジカメで写真を撮って、お子さんに見せていました。　臨時列車か団体列車に使われたのでしょうか？　それとも大宮工場からの回送？　いろんなサプライズが見られた一日でした。　では。

  Apr 29, 2007

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• わ鐵

  　今日は地元群馬県を走る、わたらせ渓谷鐵道に乗ってきました。　わたらせ渓谷鐵道は旧ＪＲ足尾線を転換した第三セクター鉄道。　ＪＲ両毛線桐生駅と間藤駅を結びます。　全線単線の非電化。そしてほとんどの駅が無人駅です。　路線は会社名が示す通り、渡良瀬川に沿って走り、周りの景色を楽しむ事が出来ます。　しかしこの鉄道も利用者の減少で存廃問題で揺れているのです。　さていつもの通り新前橋からスタート。両毛線でまず伊勢崎へ。ここで後続列車を待ちます。　久しぶりの伊勢崎駅。変わったところと言えば乗り入れしている東武伊勢崎線のホームとの境に、スイカ・パスモの簡易タッチの機械が設置され、料金をチャージする機械も置かれていました。　後続の小山行きで桐生へ。ここで乗換えです。　久しぶりに降りた桐生駅。何だか広い駅構内が閑散としていました。　良く見ると構内にあった日本旅行の営業所が閉鎖されていました。　暫く時間をつぶした後、みどりの窓口で一日フリー切符を買います。　大人１８００円。スイカと同じくらいの大きさで表にはわ鐵の駅の写真が印刷されていました。　間藤行きは１番線からの発車です。車両は富士重工製のディーゼルカー、１両編成。ワンマン運転。　わ鐵の車両は全てあかがね色で統一されています。そして各車両には愛称がついており、ヘッドマークがついています。また車両には動物の絵が書かれていました。今回乗ったのは「たかつど号」でした。　しかし車両を良く見てみるとかなりくたびれている事が分かります。表面にヒビが入っているとことがあったのです。　列車は桐生を出発して暫くは両毛線と並行して走り、下新田を過ぎて分かれて行きます。　相老では東武桐生線と乗換えが出来ます。　大間々はわ鐵の本社・検修庫のあるところ。構内にはトロッコ列車わたらせ渓谷号、サロン・ド・わたらせ号も停まっていました。　水沼では温泉センターがあります。カッパのキャラクターが目印です。　神戸（こうど）では鉄道車両を利用したレストラン清流があります。　神戸と沢入（そうり）との間には長さ５，２４２ｋｍの草木トンネルがあります。通り抜けるのは約１０分かかります。　通洞は足尾銅山観光への下車駅。ここでかなりの乗客が降りました。　足尾。駅構内にはキハ３０とキハ３５、それと１２系客車が留置されています。と言っても廃車ですが。　桐生を出てからおよそ１時間４０分で終点の間藤に到着します。　車止めがありますが、その先には旧足尾本山駅までの線路が残っているそうです。　間藤駅は現在では無人駅ですが、きれいな待合室があり、陶芸教室と一緒になっています。　カモシカの見られる駅となっておりますが、この日は猿の親子が見られました。　またこの駅は紀行作家の故宮脇俊三さんが、時刻表２万キロで最後に降りた駅として知られているそうで、待合室の一角にはいろいろと展示がされていました。　帰りは同じ列車で折り返し。途中下車して見ようかとも思いましたが、次の列車が約１時間４０分後でしたので、そのまま桐生まで行きました。　天気も良く、景色もきれい。のんびりと楽しめました。　次回はどこへ出かけようかな？

  Apr 26, 2007

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• 八王子別所

  　今日は久しぶりにいい天気です。　午前中は家で過し、午後から出掛けてきました。　１３日にオープンしたテックランドNew八王子別所店を見に。　新前橋から高崎へ。湘南新宿ラインに乗換えて新宿へ。京王電鉄に乗換えます。　準特急で府中へ。相模原線に乗換えて堀之内で降りました。　テックランドNew八王子別所店はぐりーんうぉーく多摩内です。　ぐりーんうぉーく多摩は一大ショッピングモール。実にたくさんのテナントがあります。　ニトリにライトオン、ユニクロ・ゴルフ５・コーナン・コナカ・ダイソー・ミスタードーナツ・マクドナルドなどなど。　平日ですが、かなりの人でした。　お腹がすいたので惣菜らーめん蔵芸で食事。チャーシューがでかかった。　駅に戻り、南平へ移動する方法を考えます。京王線で移動するなら調布まで一旦戻り、八王子・高尾山口方面に乗り換えるのですが、別なルートはないかと思案。　ふと路線図を見ると一つの鉄道が南北に走っているのが目にとまりました。　それは、多摩モノレール。多摩センターから上北台までの路線。高幡不動で京王線に乗換える事が出来ます。　まず多摩センターまで行って、モノレールに乗換えます。次に高幡不動で京王線に乗換えて南平へ。ここでもう一つの所用を。　帰りは京王線で新宿に出て、埼京線で赤羽へ。宇都宮線に乗換えて上野へ。本屋によって、あかぎ１３号で新前橋に帰りました。

  Apr 19, 2007

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• 松本電鉄

  　遅ればせながら、松本電鉄編です。　松本電鉄はＪＲ松本駅と新島々駅とを結ぶ路線です。　かつてはその先にもう一駅、島々駅がありましたが、災害により新島々～島々間が廃止になっております。　日曜日のルートです。　新前橋から高崎へ。長野新幹線で長野へ出ます。　長野からは信越線・篠ノ井線で松本へ。途中、三大車窓の一つ、姨捨駅を通ります。ここではまだスイッチバックが健在です。　松本駅で松本電鉄上高地線に乗換えます。７番線です。　現在、松本駅は改良中です。　松本電鉄上高地線。電車は元京王の３０００系。２両編成でワンマン運転です。　全線単線。ほとんどが無人駅です。　松本を出発して暫くは町の中。ホームの直ぐ側が民家だったりします。　この路線の一つ面白いのが、踏み切りの警報機の音。それぞれ違うのですが、何だか昔懐かしい「チンチン」・「コチンコチン」とか「デンデン」等の音が聞こえます。　新村駅は車両基地のある駅。新島々から来た電車との交換はここで行われます。　松本を出て３０分ほどで終着駅新島々に到着です。　路線はここで終りなのですが、その先にはかつての線路と架線が何メートルか続いていました。　新島々駅の駅舎は大きくて立派なのですが、改札を出てから振り返って見てみると、新島々バスターミナルの文字が。　ここは駅とバスターミナルが併設と言うより一体化しており、新島々駅の駅名は道路側に書かれていました。　道路を挟んで向い側には、旧島々駅の駅舎が移設されており、今は観光案内所として使われているそうですが、この日は休みで鍵がかかっていました。　駅を出て暫し散策。廃線跡を何て考えましたが、新島々～島々間が廃止になったのは大夫前の事でした。　山か小高い丘かは分かりませんでしたが、道があったので登って見ました。　帰り道、小さな神社がありましたのでお賽銭をいれて、手を合わせて来ました。　再び上高地線で松本に戻り、みそかつ定食を食べました。　夜の姨捨駅の車窓を楽しみつつ長野へ。　長野からは新幹線を経由して新前橋に帰りました。　この時、一つの偶然に気が付きました。それは座席が行きも帰りも６号車１５番のＡでした。　こんな事ってあるものですね。　次回はどこにしようかな？

  Apr 17, 2007

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• 別所線

  　上田電鉄 別所線のページ　上田市役所-別所線にのろう！トップページ　トレインギャラリーＮＡＧＡＮＯ

  Apr 10, 2007

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• 上田電鉄別所線

  　本日のルートです。　新前橋から高崎に出ます。信越本線に乗換えて横川へ。バスに乗換えて軽井沢へ。しなの鉄道に乗換えて上田へ。ここで上田電鉄に乗換えました。　上田電鉄は上田と信州の鎌倉、別所温泉とを結ぶ鉄道路線です。かつては他にも路線があったそうですが廃止され、今では別所線のみ。　ですがこの別所線も存廃問題に揺れる路線なのです。　「乗って残そう！」存廃問題で揺れる地方鉄道で良く見られるスローガン。　終着駅の別所温泉駅では、「未来に残そう」という横断幕も見られました。　始発駅上田は高架駅。車両は元東急の７２００系。２両編成でワンマン運転でした。　高架線をゆっくりと下って行きます。路線は単線、駅のほとんどは無人駅です。　古い駅舎が残っている駅もありますが、既に解体済みの駅も。　町の中、家や学校・工場の間をぬうように走ります。　途中下之郷駅では対向列車と交換します。この駅は数少ない有人駅の一つ。また車両基地のある駅で、車庫には丸窓電車他２編成が見えました。　再び走り出し、３０分ほどで終点別所温泉駅に着きました。　別所温泉への最寄駅であるこの駅は簡易委託駅になっており、観光協会の方が窓口業務をされています。今日は女性職員の方が、ハイカラさん姿でお客さんを迎えていました。　また駅構内の留置線にはかつての丸窓電車モハ５２５０型２両が保存されており、車内を覗いて見ると、様様な鉄道用品が保存されていました。　周りを少し散策して駅に戻り、次の電車で上田に戻りました。　上田からは再びしなの鉄道で屋代へ。長野電鉄に乗換え、須坂を経由して長野へ。　最後は長野新幹線で高崎へ。　ここで少しハプニングが。高崎線で人身事故があったことはnotoshunさんのページをｉモードで見て知っていましたが、まだその影響は残っていました。　両毛線のダイヤに乱れがあり、特急あかぎ号が遅れていました。　その為、特別に特急券なしで利用出来る事になり、あかぎ号に乗って帰りました。　上田電鉄別所線。この先も存続して欲しい路線です。

  Apr 8, 2007

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• 上越線

  　今日朝起きてみると、風が音を立てて吹いており、まるで部屋がゆすぶられている様でした。　さて本日のルートです。　今回は原点回帰と言うわけでもありませんが、地元の路線、上越線に乗って来ました。　新前橋駅からスタートです。しかし・・・　駅に着いてみるとやっぱり風の影響が。上越線と両毛線はダイヤに乱れが発生していました。　結果として乗る予定より１本早い、水上行きに乗る事が出来ました。　暫くは普通に走っていましたが、渋川を出て鉄橋を渡るところではスピードを落として徐行運転です。　その後は再び加速し、終点の水上に無事に到着しました。ここで長岡行きに乗換えです。　次の列車まで１時間ほどありましたので、久しぶりに小荒井製菓まで生ドラ焼を買いに行きました。　みなかみの町もあまり変わりはない様でしたが、以前はあった武家屋敷跡？の門がなくなっていました。　駅に戻り長岡行きに乗り込みます。隣の２番線にはＳＬ＆ＥＬ奥利根号に使用される１２系客車が停まっていましたが、機関車の姿はありませんでした。おまけになぜか１両だけ方向幕が郡山となっていました。　水上から先の見所はトンネル駅の湯檜曽と土合です。特に土合は日本一のモグラ駅として知られているところです。　どちらの駅でも乗客の乗り降りが若干ありました。　列車が新潟県内に入る頃には、沿線に少し雪が見られました。　２時間ほどで宮内に到着しました。列車は長岡まで行きますが、上越線はここまでなので下車します。　宮内駅に降りたのは初めて。駅は大きい方ですが、日曜日の昼間の性か、なんだか静かです。　駅員も２名いたのですが、お客さんの姿は少なかったです。　東口に出て見ると、タクシーは数台停まっているのですが、駅前という感じがしませんでした。　ただ西口との連絡通路があり、どちらも緩やかなスロープになっているのが特長でした。　する事がないので次の電車で長岡へ。　食事をした後、新幹線で高崎へ。　高崎からは残り新前橋まで乗って、本日の予定は終わりました。　次は吾妻線にしようかな？

  Apr 1, 2007

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• 東京ぶらり

  　特にどこへ行こうとは決めていなかったので、久しぶりに東京の本屋まで出掛けました。　新前橋から高崎へ。　新幹線に乗換えて上野へ。ＭＡＸも良いけれど、やっぱり２００系の方が好きかな。　そのまま山手線で新橋へ。ここで初めてゆりかもめに乗りました。　新橋駅で一日乗車券を買います。　ホームに上がって豊洲行きに乗ります。かなりの乗車率。最前部には親子連れの姿も。　自動運転ということですが、乗務員がいないのには違和感も感じました。　列車は各駅停車で進みます。暫くは降りる人よりも乗ってくる人の方が多い感じで、車内は満員のまま。　お台場を過ぎてようやく空いてきた感じ。最後は最前部の席に座る事が出来ました。　ただ一つ不満があるとすれば、窓が空かなくてブラインドもないこと。　天気がいい日には車内は冷房があっても、暑いです。　一旦改札を出た後、折り返し。でも中国人と思われるお客さん同士のおしゃべりがうるさくて、一度途中下車。　一本後の列車で新橋に戻りました。　車内マナー、何とかならないものですかね。おしゃべりしている人達は楽しいだろうけれど、まるで車内は自分たちだけの空間と思っているのかボリュームは下がりませんね。時には通路を挟んで反対側の人ともおしゃべりしている人も見かけますしね。　あと携帯電話。ＪＲでも私鉄でも車内アナウンスされているし、車内にシールとか貼ってあるけれど、老若男女を問わず着信音を鳴らしているし、通話している。　禁煙車やレディースカーの次に、ズバリ「禁携帯電話車」導入して欲しいですね。車内に入ったら圏外になる車輌も。　この後は２軒本屋を回った後、池袋へ。　ビックカメラをぶら見。その隣は工事中。ヤマダ電機が池袋に出店する様ですが、どうなりますかね・・・。　池袋からは埼京線で赤羽へ。赤羽からは一旦上野へ戻り、最後はあかぎ７号で高崎へ、高崎からは前橋行きに乗換えて新前橋に帰りました。

  Mar 29, 2007

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• 小湊夷隅

  　小湊鐵道　いすみ鉄道

  Mar 26, 2007

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• 続きです

  　小湊鐵道といすみ鉄道の接続駅上総中野は無人駅です。　２面のホームと駅舎というか待合室。　そして大きな竹にも見えるトイレ。　到着してから暫くすると、向い側のホームにいすみ鉄道の列車が到着しました。　いすみ鉄道の車輌は富士重工製のレールバス、いすみ２００形。　菜の花色に緑のライン。なのはなのヘッドマークが前後についています。　１両編成でワンマン運転。　乗り込んだ乗客は初めの内は数名でしたが、発車前にちょっとしたハプニングが。　次の列車に乗る予定だった読売旅行のツアー客が、予定より早くバスで到着したのです。　で早く着いたのだから一本早いこの列車に乗れないかとコンダクターが運転士に希望したのです。　運転士さんは無線で問い合わせ。団体様ご一行が乗ることになり、車内は一転して込み合いました。　途中大多喜駅まで車内はにぎやかに。　最初の内は車窓もそれほどではなかったのですが、途中から沿線は菜の花一色といっていいほど、あちこちに咲いておりました。　これに梅や桜が加わったら、どうなるでしょう。　いすみ鉄道もほとんどが無人駅ですが、大多喜駅は列車の交換があり、車輌基地らしいものもあり、駅員さんのいる駅です。　ここの近くには大多喜城というお城もあるそうで、沿線からも良く見えます。徳川四天王の本多忠勝公が築城したものだそうです。　上総中野からは１時間ほどで終着駅大原に到着です。大原はＪＲ外房線の駅でもあります。　最初は外房線で帰ろうかとも思いましたが、来た道を辿って帰りました。　帰りはさすがに疲れが出て、途中寝ていました。　次回はどこへ行こうかな？

  Mar 23, 2007

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• 房総フラワーライン

  　本日は小湊鐵道といすみ鉄道に乗りに行ってきました。　小湊鐵道はＪＲ内房線五井駅から上総中野駅までを結ぶ鉄道。　いすみ鉄道はＪＲ外房線大原駅から上総中野駅までを結ぶ、旧国鉄木原線から転換した第三セクター鉄道です。　両鉄道を乗り継ぐと、丁度房総半島の中ほどを横断する事が出来るのです。　この日は天気も良く、ポカポカ陽気。沿線には菜の花が咲き、さながら花の鉄道線という感じでした。　さて本日のルートです。　今回は新幹線・在来線の特急を使いませんでした。　新前橋から午前５時発の上り上野行きでスタート。グリーン車に乗り、少し寝ていきます。　上野からは京浜東北線で秋葉原へ。秋葉原からは中央・総武線で千葉へ。千葉からは内房線君津行きに乗り、五井で降ります。ここで小湊鐵道に乗り換えるわけです。　小湊鐵道の主力はキハ２００形気動車。今も現役で走っております。　ホームには２両停まっていましたので２両編成かと思いましたが、実際は１両で出発しました。　小湊鐵道は女性が元気な鉄道と言えるかもしれません。運転士さんはベテランの男性でしたが、車掌さんは女性。車内放送にドアの開閉、車内改札を行い、無人駅では降りる客から切符を受け取ります。　また有人駅は上総牛久と養老渓谷だけですが、上総牛久までのいくつかの駅には委託駅員がいましたが、全て女性でした。車内にも女性鉄道車掌募集、女性駅務員募集の案内が。　男性は・・・？。　乗った列車は上総牛久行きでしたが、駅に到着する少し前の沿線に、面白いものを見つけました。　駅に着くと一旦改札を出て道を辿り、その場所に行って見ました。すると・・・　なんとそこには電車が留置されていたのです。それもサシ５８１。　昼夜兼行特急電車として一斉風靡した５８１系の食堂車が。プレートを見ると日本国有鉄道の文字が。盛アオ所属。　かつて東北の寝台特急として使用されていた車輌でしょうか？　どうやらここではカラオケボックスとして使われていたようですが、今は放置されており、傷みがひどくなっていました。　普通なら線路を引いてその上に置くと思いますが、この車輌は地面に直に置かれていました。　駅に引き返し、後続の列車で上総中野へ向かいます。　上総牛久～上総中野間は一大閉塞区間となっており、タブレットが現役で使われております。　またこの区間は、養老渓谷を除いて全て無人駅。委託の駅員もおりません。　途中駅では使われなくなったホームも見られました。　五井駅から１時間ほどで終着駅上総中野に到着です。　ここからはいすみ鉄道です。

  Mar 22, 2007

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• 茨城交通湊線

  　さて本日は茨城交通湊線に行って来ました。　茨城交通湊線はＪＲ常磐線勝田駅から阿字ヶ浦まで走る小さな鉄道です。　以前に訪れた鹿島鉄道同様に単線で非電化。駅のほとんどは無人駅です。　この鉄道も廃止の可能性があります。　鹿島鉄道と違うところといえば、あちらは古い車輌も新しい車輌も走っていますが、こちらは専ら新しい車輌が走るところでしょうか。　新潟鉄工製のキハ３７１０型とキハ３７１００型。ワンマン運転のディーゼルカー。　途中駅の那珂湊と終着駅の阿字ヶ浦駅構内には旧国鉄のキハ２２型などが留置してありますが、一部を除いて放置状態。表面はひび割れて、錆びていました。　解体も出来ないのかな？　阿字ヶ浦駅から数分歩くと、海岸に出る事が出来ます。　靴を履いてですが、久しぶりに海岸を歩きました。　石に貝殻、流木に海草、そしてゴミ。　貝殻や石は表面に窪みが出来ていました。　銅像もありました。碑文はよく読めなかったけれど。　防波堤の先では釣をしている人の姿もありました。　風は少し冷たかったものの、気持のいいものでした。　波は初めは穏やかでしたが、時間の経過と共に少し強くなり、海岸のテトラポットのあたりに打ち寄せては、ドーンと大きな音を立てていました。　帰りは途中駅那珂湊で途中下車。　祝開業九十周年の文字が。また駅舎内にはいろいろと絵が飾ってありました。　次の列車で勝田に戻り、フレッシュひたち・あかぎと乗り継いで新前橋に帰りました。　次はどこに行こうかな？

  Mar 18, 2007

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• かしてつ

  　今日はかしてつに乗りに行きました。　かしてつ、正式には鹿島鉄道と言います。茨城県の石岡と鉾田とを結ぶ鉄道です。　鉾田まではおよそ１時間ほどかけて走ります。単線で非電化、駅のほとんどは無人駅です。　以前乗りに行ったくりはら田園鉄道と同様に、３月３１日をもって営業を終了し、８３年間の歴史にピリオドが打たれ、廃止されるのです。　新前橋から高崎を経由して上野へ。上野からは常磐線の特急フレッシュひたち号で石岡へ向かいます。　一旦改札を出た後、鉾田までの切符を買って再度入場します。鹿島鉄道線は５番線です。　ホームには既に多くの人が。その大部分が鉄な人。カメラ率の高い事。　ふと見上げると連絡橋の上にもカメラを構えている人が何人か。　廃止まで１ヶ月をきっていますが、これからますます増えていくのでしょうか？　ホームではさまざまなグッズの販売が行われていました。　到着した列車が車輌基地に回送された後、いよいよ鉾田行きが入線です。　どの車輌にあたるのか？　キハ４３１・キハ４３２の２両編成でした。　早くも前後で撮影会が始まっていました。何枚か撮った後、車内へ。　床は板、天井には扇風機。クラシックな車輌でした。　車内は満員。しかし大半が鉄な人（自分もそうですが）。　ディーゼルエンジンの音を響かせて列車は発車しました。　かなり揺れますね、今時の電車に比べて。列車はゆっくりと走り、一駅ずつ停まっていきます。　沿線でもところどころでやはりカメラを構えた人の姿が。車の屋根に登っている人もいました。　途中何本かの列車と交換し、終点鉾田に到着しました。　ここでもたくさんの人が。地元の方、家族連れ、年配の人、女性の姿も。　ボランティアの方が何人か動いていました。あと親会社の関東鉄道の人も。　駅構内には蕎麦屋さんがあり、鯛焼きも売っているのですが、この日は行列が。店のおじさん・おばさん、忙しそうでした。　一方で目にしたのはかしてつの存続を求めて署名活動をしている人。かしてつを救ってという絵も飾られていました。廃止届をやめて、営業休止にというのが目的の様です。　休止ならいつかは再開出来るからでしょうか。　一本おいての石岡行きはキハ６０１とキハ７１４の２両編成。　キハ７１４は鉄道ファンには人気の高い車輌の様で、たちまち撮影会が。　帰りはこの車輌に乗って帰りましたが、車内に入って見ると何だかいろいろ手直しがされており、行きに乗ったキハ４３１より新しい車輌に見えました。　普段ならワンマン運転かも知れませんが、さすがにお客さんが多いので車掌さんが乗務していました。　それと今日は列車に遅れが発生しておりました。恐らく自分を含めて鉄な人が多数乗りに来た為。　それでも往復約２時間余を堪能しました。　帰りは行きと同じルートで新前橋に帰りました。　次回はどこに行こうかな？　３月３１日は僕が少なくとも知っている限りでは、くりはら田園鉄道（宮城）と鹿島鉄道（茨城）のラストラン。鉄な人達はどうするのかな？　　

  Mar 10, 2007

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• 水郡線

  　今日は常磐線・水郡線を経由して、常陸大宮まで行ってきました。　このうち水郡線は初めて。加えて最近ＪＲ東日本が新しい気動車を導入したところでもあります。　水郡線は水戸と安積永盛を結ぶ路線ですが、列車は郡山まで乗り入れます。　もっとも全線を通して走る列車は少なく、途中の常陸大子までの列車がほとんどです。　また上菅谷から分かれる常陸太田支線行きもあります。　全線非電化で単線ですから、上り下りの交換は駅でとなります。　現在は１１０形が中心ですが、Ｅ１３０形への置き換えが進むでしょう。　水戸駅で乗換えたのですが、あまり知らなかったので常陸太田行きに乗りました。　車内で路線図を見て常陸大宮へは行かないことが分かりましたので、上菅谷で一度おりました。　しかし本数が少ないので次の常陸大子方面は１時間ほど後と言う事で、一度水戸方面へ引き返しましたが、途中駅で下り列車と交換する事が分かり、乗換え。　あらためて常陸大子行きで上菅谷まで来ましたが、ここで交換する予定の上り列車が車輌点検で到着が遅れた為に１２分ほど遅れて発車しました。　常陸大宮で所用をたして駅に戻ったころにはすっかり暗くなっていました。　次の列車まで時間があったので駅前の店でかつ丼を。　雨に降られたので、こういう時のご飯は温かくて美味しい。　帰りの列車は常陸大宮始発のＥ１３０形３両編成。　車内は快適ですが、やはり新車は何となく臭い。　水戸まで戻り、水戸からはスーパーひたちで上野へ。　上野の手前で停止信号が赤になり、しばし停車。　貨物列車と常磐線下り電車を２本待って、１７番線へ。　上野駅構内での電光掲示板を見ると、常磐線は車輌点検で遅れて出ていると。　今日２回目です。　上野からはあかぎ１３号で帰りました。　追記　上野駅の新幹線の発車案内が電光掲示板からＬＥＤ液晶への交換が進んでいました。

  Mar 6, 2007

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• イベント

  　今日はちょっとしたイベントに出掛けました。　リゾートしらかみ号ブナ編成の車輌展示会です。　いつもの様に新前橋から出掛けて上野まで来たとき、ふと思い出したのです。　そう言えば３月３日と４日、ブナ編成が上野に来ると。　案内に従って１３番線に行くと、既に入線していました。　写真を撮っている人の姿も。デジカメで、あるいは携帯のカメラで。　ホームではグッズの販売や、北東北の観光地の紹介も行われていました。　さっそく車内に入って見ます。　既に車内にもかなりの人が。いわゆるテツもいますが、家族連れも結構。　結構込み合っておりました。　一通り車内を見ましたが、なかなか移動が困難。　それでも十分に堪能しました。１号車と３号車の展望デッキや２号車の個室も。　それともう一つ興味深かったのが、ブナ編成から少し離れたところに１台、電気機関車が停まっていました。　ＥＦ６５型電気機関車１０００番代。なぜか「あけぼの」のヘッドマークを掲げていました。　ＥＦ６５型電気機関車が「あけぼの」を牽引していたのは東北本線経由していた頃の上野～黒磯間。　今は高崎線・羽越線・奥羽線を経由し、全区間ＥＦ８１型電気機関車が牽引しています。　仮にＥＦ６５型電気機関車がブナ編成を回送してきたとしても、なぜ「あけぼの」のヘッドマークを掲げていたのか、謎です。　でも貴重な写真を撮れました。　次回はどこに行こう？　追記　キリ番は次回の２０，０００駅で終了させて頂きます。　さらに追記　エッチ系な内容のブログにはお邪魔致しません。　　　　　　　アドレスのパターンはわかっていますから。　　　　　　　アドレスの最後の方がアルファベットの小文字または数字で３種類、それを４つずつ。　　　　　　　例えばaaaabbbbcccc、あるいはaaaabbbb1111です。

  Mar 3, 2007

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• 温泉は素通りです

  　さてどうするのか、少し考えました。　このまま北上して、くりでんを再度訪問するのか。　それとも南下して帰るのか。　ｉモードで検索して、みちのく風土館が火曜日休館なので南下する事に決めました。　でもその前に飯坂電車を１往復。　飯坂電車は福島駅東口を出て少し歩いたところに駅があります。　第３セクターの阿武隈急行と共通の駅です。　時刻表を見ると次は途中駅桜水行きですが、これに乗ることにしました。　電車は２両または３両編成。ステンレス車です。東急車輛製。　電車は道路と並走。ゆっくりと走ります。　鉄橋では徐行？運転。単線なので駅で上りと交換します。　桜水駅到着です。電車は一旦飯坂温泉方面に動いた後、ポイント切り替えて引込み線に入りました。　桜水駅は恐らく、飯坂電車の本社や車輌基地のあるところなのでしょうね。　暫くして後続の飯坂温泉行きが到着し、乗り込みます。　飯坂電車の駅は一部を除いて無人駅です。有人駅では待合室と窓口が併設されている感じでした。　終点の飯坂温泉駅までは片道３０分ほど。前日乗った時もそうでしたが、温泉客ばかりではなく、一般客もかなり乗っていました。　帰るまでのあいだしばし散策。入らなかったけれど、鯖湖湯・鯖湖神社などを見ました。　飯坂温泉駅前には松尾芭蕉の像もあるんですよ。　一本おいて、次の電車で福島に戻りました。　福島からは東北線で郡山へ。どうしょうかなと考えて、新幹線で小山へ。　やっぱり新幹線は早い。あっという間に栃木県です。　小山からは両毛線で新前橋まで帰りました。　今回は鬼怒川・川治・湯西川・湯野上・芦ノ牧に飯坂と温泉は素通りでした。　電車に乗ることが目的ですから。　でも次は温泉を目的にしようかな？

  Feb 20, 2007

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• 今回は

  　先ほど一泊二日の南東北の旅から帰って来ました。　疲れました。　今回はＪＲ東日本・東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道に福島交通飯坂線をめぐって来ました。　日記とフォトアルバムは後ほどとします。　それにしてもトラックバックを解禁したとたん、５件もありました。　気付くの早いですね。あと掲示板の書き込みも２件ほど。　怒るより苦笑い。さっそく削除させて頂きました。　こればっかりはいくら対策立ててもいたちごっこですね。　無視するのが一番かも。挑発に乗らず、売られた喧嘩を買わない事。　でも思ったより少なかった・・・。

  Feb 20, 2007

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• ４社リレー

  　今日・明日と２連休。　どこへ行こうかなと考えて、前に一度断念していたルートを辿る事にしました。　それはＪＲ・東武・野岩・会津４社線を経由して会津若松に出る事。そして福島交通飯坂線（飯坂電車）に乗る事です。　前回は鬼怒川温泉まで行ったものの、周りがすっかり暗くなっていたので、このまま行っても帰ってこれるか心配になって断念したのです。　さてまず新前橋から両毛線で栃木へ。ここで東武鉄道に乗換えます。　丁度、鬼怒川温泉行きの特急きぬ号に間に合ったのでこれに乗ります。　窓口で特急券と会津若松までの４社連絡の乗車券を買います。　ホームに上がって暫くすると、東武鉄道特急電車スペーシアが到着しました。　６両編成で今回の席は１号車の１１０番。　スペーシアに乗るのは確か２回目でしたが、出発して気付いた事は静かだという事。　揺れも少なく、快適でした。　鬼怒川温泉駅では区間快速会津田島行きに乗換え。　新藤原からは野岩（やがん）鉄道線に入ります。乗務員もここで交代です。電車は後ろ２両を切り離し、２両編成と身軽になります。　野岩鉄道会津鬼怒川線に入って気付く事はトンネルが多い事。その為、一部の駅はホームの半分または全部がトンネルの中。土合や筒石ほどではありませんが、トンネル駅なのです。　会津高原尾瀬口駅からは会津鉄道線。　去年から今年にかけて前橋では雪が積もりませんでしたが、会津鬼怒川では綺麗な雪が見られました。　電車は会津田島に到着しました。ここからは会津若松行きに乗換え。この先は気動車です。　乗換え時間はわずか。年配客がゆっくり歩くので、少々焦り。　会津若松行きは２両編成。１両は会津鉄道の標準的な塗色でしたが、もう１両は車輌全面に渡って野口英世博士の顔と、母シカの手紙が描かれており、さしずめ野口英世号でした。　列車はワンマン運転。会津をゆっくりと力強く走ります。　西若松が近づくと左手から線路が近づいてきます。ＪＲ只見線です。　会津鉄道線はここまでですが、全ての列車が会津若松まで乗り入れています。　会津若松到着。ここで一息入れようかと思いましたが、郡山行きがまもなく出ると聞いて、１番線へダッシュ！　磐越西線各駅停車郡山行きにギリギリ間に合いました。　今回は乗り継ぎが２・３分の連続。少し慌しかったです。　電車は６両編成。４５５系、赤と黒がベースの会津色。　初めのうちは車内が混んでいたのでデッキにいましたが、途中空いてきたので車内へ。　郡山駅では２番線に到着しました。　ここでようやくご飯を食べて、後は東北線仙台行きに乗って福島へ。　夜になっていましたが、飯坂電車を１往復し、この日は駅前のホテルに泊まりました。

  Feb 19, 2007

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• ゆうづる発見

  　朝から風がゴーゴーと鳴っており、出かけようか少し考えました。　で昼から出掛けたのですが、２つ発見がありました。　いつもの様に高崎に出て乗換えの電車を待っている時、ふと見ると２番線と１番線の間の線路に２両の客車が連結されて停まっていたのです。　１両は荷物車のマニ５０。そしてもう１両は寝台車のオハネフ２５でした。　これだけであれば驚く事はありませんが、何気にオハネフ２５のテールマークを見ると何と、ゆうづるのマークが出ていたのです。廃止されたはずの。　寝台特急ゆうづる号は上野と青森との間を常磐線経由で走っていたブルートレインで、最盛期には７往復が運転され、車輌も１４系・２４系・２４系２５型・５８３系電車と実にバラエティーにとんだラインナップで、東北の夜行列車のチャンピョンと言ってもいい列車でした。　乗る機会は無かったけれど、愛称とテールマークは好きでした。　それが何で回送予定の客車に出ていたのでしょうか？　あいにくデジカメは無かったので携帯のカメラで撮りましたが、距離があり、また光の反射もあり、肉眼でははっきり見えるのに、写真には上手く写りませんでした。　暫くしてＥＦ６５型電気機関車が近づいてきて、連結されました。　この電気機関車も一番好きな機関車の一つです。　今でこそ東京発・関西発のブルートレインはＥＦ６６型電気機関車が牽引していますが、僕が乗ったころはＥＦ６５型１０００番代（ＥＦ６５ＰＦ）が牽引していました。　ＥＦ６６も悪くはないんですが、やっぱり四角い顔の客車には四角い顔の機関車が似合いますよね。　この後２番線に入ってきた湘南新宿ラインに乗って、池袋方面に出掛けました。　この時ふと見ると駅前のホテルが見えましたが、アパホテルでした。　アパグループのホテルって高崎にもあったんですね。　以上が今日の発見でした。　さて明日は仕事です。　追記　そう言えば帰り上野駅を経由した時にポスターで見たのですが、３月３日と４日、五能線を走るリゾートしらかみ号のうち、ブナ編成が見られるそうです。

  Feb 15, 2007

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• くりはら田園鉄道に乗る

  　本日のルートです。　新前橋から高崎へ。高崎からは上野行きで大宮へ。　大宮からは東北新幹線で仙台へ。仙台からは東北本線で石越に向かいました。　ここで本日のメイン、くりはら田園鉄道に乗換えます。　くりはら田園鉄道は石越から細倉マインパーク前を結ぶ、第三セクターの鉄道です。　しかし３月３１日をもって廃止になることが決まっているのです。　それで一度乗ってみる事にしたのです。　始発駅である石越駅は無人駅。切符などの販売は近くの床屋さんが兼ねています。　以前は電車が走っていましたが、第三セクター化以降、ディーゼルカーで運転しています。　その為に架線は撤去されていますが、柱だけはまだ残っているのです。　待つ事暫くして上り列車が到着しました。　しかし平日の日中の為か、降りてきたお客さんは３組ほどでした。　折り返しの下りに乗ったのも、自分を含めて３組でした。　１４時２０分、細倉マインパーク前行きは出発しました。　荒町・若柳・谷地畑と各駅に停車していきます。　どの駅も年季が入っています。　少しずつですが、年配の人や学生などが乗ってきて車内が少し賑わってきました。　この列車の運転士さんはかなりベテランの人。乗ってくるお客さんも良く知っている人なのか、気さくに会話していました。　途中、沢辺と栗駒ではタブレットの交換がありました。　１５時前、列車は終点、細倉マインパーク前に到着しました。ここで折り返しです。　その間、暫く駅前を散策。古い電気機関車と貨車が留置されていました。　帰りも同じ列車で途中の栗駒まで。ここで途中下車して、近くのみちのく風土館へ。　現在、第３回くりでんの歴史展が開催されているのです。　営業時間は１０時から４時まで。残り約２０分です。　入場したのはこの時自分１人だけ。しっかりとくりでんの歴史を学びました。　駅に引き返し１６時２８分発の列車で石越に戻りました。　ただし一つ失敗が。どうやら帽子をみちのく風土館で忘れてきた様です。　帰りは行き来たルートを逆に。新前橋に着いたのは２３時を回っていました。　さて明日からはまた６連勤。良く寝て、しっかりと乗り切りましょう！　次回はどこに行こうかな？　追記　現在くりでんは、マンガ「鉄子の旅」でおなじみのキクチナオエ先生プロデュースの、くりでんクイズラリーが行われています。　車内に備え付けの用紙にある５つの問題を答えて、栗駒駅西隣のみちのく風土館（火曜日休館）に持って行き、全問正解なら、キクチ先生描き下ろし認定証がゲットできるそうです。

  Feb 8, 2007

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• 思いがけず

  　湯田中で一休みした後、各駅停車の信州中野行きで帰る事にしました。　帰りは一駅一駅を良く見ていこうと思ったのです。しかし・・・　信州中野で長野行き各駅停車に乗換えたのですが、信州中野を出て暫くして電車が急停車したのです。　最初は信号か何かかなと思っていましたが、乗務員から事故がおきたとの第一声が。　その後、人身事故が発生したとのアナウンスがあったのです。　車内ではお客同士が話していたり、窓から外をのぞいて見たり、また携帯で電話している人もいました。　沿線の住民も心配そうに見ています。　やがてまず救急車と消防車が到着し、暫くして警察が現場検証に到着しました。　２量目の車輌から後方を見ると、シートがかけられているのが見えました。　さらに警察官が懐中電灯を手に、車輌の下を確認しています。　運転士は事情を聞かれていました。　この間、電車はもちろん止まったまま。ドアは開きません。　結果、長野電鉄はこの電車の運転を取り止め、乗客は代行バスで隣駅の延徳まで移動し、代替電車に乗る事になりました。　長野線は延徳と信州中野間で運転見合わせ。恐らく運転再開までは折り返し運転をしたでしょう。　それにしても人身事故が発生した電車に乗り合わせたのは生まれて初めて。　ある意味、忘れられない一日になりそうです。　長野に戻った後は信越線で直江津に出て、特急北越９号で長岡へ。　上越新幹線の東京行き最終に何とか間に合い、高崎を経由して新前橋に帰りました。

  Jan 29, 2007

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• ゆけむり

  　本日のルートです。　新前橋から高崎へ。長野新幹線に乗換えて軽井沢へ。　第三セクターのしなの鉄道で長野へ向かいます。　しなの鉄道、快速長野行きは途中上田まではワンマン運転。　といっても客室乗務員らしい姿がありました。　長野からは飯山線に乗ろうか迷いましたが、長野電鉄乗り場に向かいました。　すると丁度湯田中行きＡ特急の発車に間に合う事が分かりましたので、乗ることにしました。　湯田中までの特急券・乗車券を購入して地下ホームに降りると、既に１０００系ゆけむりは入線していました。　１号車の展望席には既に何組かのお客さんが。進行方向左側の席を確保しました。　この電車では運転士は車内からはしごを使って運転席にあがります。　座席後方の下半分のはしごを上り、運転席への扉を開けます。　そして上半分のはしごをセットして運転席へあがります。　あとは上半分のはしごを引き上げ、扉をしめます。　お客さんも興味深げに見ていました。　電車は１２：５９、出発しました。　長野線内では特急といっても、それほど早く走るわけではありません。　踏切を通過した時、子供たちが電車に手を振っているのが見えました。　信州中野を出ると右側に線路はカーブしますが、途中のポイントから分かれた線路が途切れているのが見えました。恐らくその先が旧木島線なのでしょうか？　電車は終点、湯田中に到着しました。　かつて湯田中は２面のホームがあり、３両編成の電車がホームにきちんと停まるためだけにスイッチバックがありましたが、今やすっかり改造されており、ホームは１面のみで、列車止めが作られており、道路の向こうの線路は取り外されていました。　ただし踏み切りだった部分だけは線路が残っていました。　ここで一休みし、一本後の電車で帰る事にしました。

  Jan 29, 2007

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• 南へ、東へ

  　三度ほど寝たり起きたりを繰り返したでしょうか。列車は滋賀県内に入っていました。　大津駅到着前、午前６時頃、車内放送が再開されました。　この時間になると駅には通勤・通学客の姿が見られる様になります。　６時４９分、きたぐに号は大阪駅４番線に到着しました。　反対側のホームには新三田行きの普通電車が見えます。　到着後、車内の清掃・点検の後、きたぐに号は塚本方面に回送されていきました。　これだけ早い時間に大阪駅に降りたのは初めて。電車が到着する度に多くのお客さんが乗り降りするのは、どこも同じですね。　さてこの後用を足す為に貝塚に向かいます。　関空快速・紀州路快速に乗りましたが朝早かったのでちょっとお休み。　気が付いたら熊取－日根野間でした。乗り過ごしてしまったのです。　日根野で折り返し、各駅停車で東貝塚へ。　帰りは再び阪和線各駅停車で天王寺へ。途中、かなりの数の快速・特急に追い抜かれました。　ところで阪和線で使用されている電車は東京では見られなくなった１０３系（水色）。　どちらかと言えば旧国鉄型・国鉄色車輌が好きな自分としては、こういうとことろが嬉しいですね。　首都圏ではＪＲも私鉄もステンレス・アルミ車輌が多くなりました。これはこれで快適な乗り心地ですが、何だかどれも同じ様に見えるのであまり好きではありません。　天王寺からは地下鉄御堂筋線でなんばへ。　ここでもう一つ用を足して、バスで大阪駅まで戻りました。　帰りはどうしようかなと思案しましたが、疲れていたのと時間もかなり押していましたので、　結局新幹線・新幹線で帰りました。　本当は在来線で、出来れば鈍行で帰りたかったけれど、まあ次回の楽しみにしておきます。

  Jan 25, 2007

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• 北へ、西へ

  　新前橋から電車で出掛ける場合、３つの選択肢があります。　１つは両毛線で小山方面へ、２つは上越・吾妻線で渋川方面へ、３つは高崎方面へとなります。　さらに高崎からは上越新幹線で新潟方面、長野新幹線で長野方面、そして熊谷方面へとなります。　今回は時間の関係で一旦高崎へ出た後、上越新幹線で越後湯沢へ。　越後湯沢からは上越線・信越線で新潟に向かいました。　上越線で水上～越後中里間のダイヤが薄いので、その部分を新幹線で補いました。　長岡から新潟までは普通でもよかったのですが、快速くびき野５号を利用しました。　快速くびき野は快速電車ながら、４８５系特急電車（上沼垂色）で運転されており、１号車は半分がグリーン席です。今回グリーン席を利用したのですが、終点新潟まで乗客は自分１人でした。　さて新潟からは今回の目玉、急行きたぐに号に乗り換える訳ですが、２２：５５発。待ち時間が少しありました。　ふと列車の発車案内を見ると、らくらくトレイン村上行きの表示が目にとまりました。　らくらくトレインとは？興味を覚えてホームに降りてみると、そこには４８５系特急電車（上沼垂色）が入線しており、入り口付近には係員の姿が。　どうやら湘南ライナーやホームライナーと同じ定員制の快速電車様です。利用者は３００円の乗車整理券を買って、乗り込む様です。新潟にも同じ様な列車があったんですね。　さて時間も過ぎて、きたぐに号入線のアナウンスがあり、発車ホームに向かいますと、丁度入線したところでした。　５８３系特急電車。１０両編成でうち自由席が４両、グリーン車が１両、Ａ寝台が１両にＢ寝台が４両。座席と寝台が半々でした。　今回利用したのが７号車のＡ寝台。真中の通路を挟んで２段の寝台が続きます。今晩の宿は４下。　出発前に改札がありました。　列車は到着列車の関係で少し遅れたものの、無事新潟駅を発車しました。　列車が動き出して直ぐに最初の車内放送があり、停車駅と到着時刻の案内がありました。　ここで２つ気が付いた事が。寝台列車では放送前の音楽はハイケンスのセレナーデですが、きたぐに号では鉄道唱歌でした。　もう１つ寝台列車では午前０時を回ると深夜運転でほとんど駅に停まらないのですが、きたぐに号では主な駅に停車していくのです。　新潟駅を出た時点では恐らく自分１人でしたが、その後東三条・長岡などで少しは乗って来ました。　疲れていたので他の車輌を探検しませんでしたが、この日の寝台車の乗車率は座席車に比べてあまり良くなかった様です。　おやすみ放送の後、寝台車とグリーン車の明りが少し暗くなりました。　終着駅大阪到着は、翌朝６：４９です。

  Jan 24, 2007

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• 銚子電鉄ぶらり

  　さて本日は話題の銚子電鉄に乗りに出掛けました。　新前橋から上越・吾妻線で高崎に出て、長野新幹線で東京へ。　東京からは総武線特急しおさい７号で銚子に向かいました。　東京駅ではちょっとトラブル。　初め、間違えて京葉線・武蔵野線の地下ホームに降りてしまい、慌てて総武・横須賀線の地下ホームまで走りました。ふぅ＝！しんどかった。でも乗り遅れなかった。　終点の銚子まではのんびりと車窓を楽しみました。　でもちょっと腹の立つことも。　２列前の席に座ったお客さんが、通路を挟んで反対側のお客さんとおしゃべり。　それほど大きい声じゃなかったけど、ちょっとうるさい。　銚子駅では一旦改札口を出ます。駅前にはぬれ煎餅のお店が。ただし銚電直営ではないけど。　切符を買って２番線奥へ。銚子電鉄の待合室がありましたが、風車の羽がありませんでした。　電車は直ぐに発車。１両でワンマン運転。学生さんや年配のお客様に混じって、鉄な人も少々。　単線をゴトゴト電車が走り、一つずつ駅に停まって行きます。　終点の外川まで乗った人は少なかったけれど、１９分ほどで終点に着きました。　側線にはトロッコ列車が停まっていました。　電車は折り返し銚子方面に発車しましたが、急ぐ必要もないので１本待つ事にしました。　駅舎内や周りを見て回ります。かなり渋く、年季の入った駅ですが、何だか今にも壊れそうに見えます。　電車や枕木、踏み切り以外にも手入れが必要かも。　一日乗車券（弧廻手形）とオリジナル絵葉書を買って、次の電車で帰る事にしました。　帰りの電車には宅配便のシールを貼った荷物が２つ、積み込まれました。　行きと違って乗客も少なく、車内は静かです。　途中の駅で行きの電車で見た人が乗ってきました。　笠上黒生駅ではちょっと驚く事がありました。　この駅は複線になっており、下り電車と上り電車が交換するのですが、駅に着いてホーム側のドアが開いた後、何と運転士が反対側のドアを開いて銚子から来た電車の運転士と交代したのです。　電車と電車の間の距離は広くないといっても、凄い事です。　やがて何事も無かったかの様に電車はまた銚子に向けて走り出しました。　銚子からは行き来たルートをたどって帰りましたが、東京までは特急を使わなかったのでかなり時間がかかりました。房総半島横断は大変。　さて最後に銚子電鉄の駅名を挙げておきます。いくつ読めますか？　銚子・仲ノ町・観音・本銚子・笠上黒生・西海鹿島・海鹿島・君ヶ浜・犬吠・外川　ついでに総武線で難読だと思った駅名も。　南酒々井・八街・成東・猿田

  Jan 18, 2007

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• 帰り

  　帰りのルートです。　津から近鉄急行で名古屋へ。ホームの売店でお土産に赤福を。　名古屋ではちょっと用を足しに栄へ。市営地下鉄東山線と名城線に乗りました。　戻って名古屋からは中央西線、特急しなの２１号で長野へ。　辺りはもう暗くなっていますが、流石に信州では雪を見る事が出来ました。　長野で新幹線に乗換えて高崎へ。最後は両毛線で新前橋に帰りました。　

  Jan 14, 2007

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• 行き

  　当初はもう少し早く出る予定でしたが、支度に手間取ってしまい、ようやく昼前に出ました。　新前橋から高崎へ。詳細は分かりませんが、この日もダイヤに乱れがあり、電車が遅れていました。　高崎からは新幹線で東京へ。ここでお土産を買いました。　大あくびと言う面白い名前でしたが、餡子のお饅頭で、試供品が２個ついてきました。　東京からは新幹線で名古屋へ。駅弁を買いました。深川めし。　名古屋からは久しぶりの近鉄。　あまり変わっては無かったのですが、ホームの特急券の券売機だけが少し変わっていたようでした。　名古屋から津までは特急でおよそ５０分ほど。　沿線の景色はあまり変わってなく、何だかホッとしました。　途中メールをしていたので、駅には母が迎えに来てくれていました。　駅からは車で実家へ。でもその前に携帯ショップによって機種変更。　４年近く使った携帯から新機種へ。　アンテナは内蔵、カメラはついていますが旧機種とは比べ物にならないくらい薄い。　はぁ～すごいですね。　途中から運転を変わって家へ。とその前に帰省した際の恒例の運転練習。　実は正直これが苦手で暫く帰ってなかったのです。　家に帰って数時間後には父も帰り、夕飯はすき焼き。　その後は風呂に入って、夜は元弟の部屋で寝ました。　前橋同様に雪は降っていませんでしたがそれでも寒く、寝る前はクシャミしてました。

  Jan 13, 2007

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• うっかりが三つ

  　新年最初の休みです。　で、昼頃から出掛けました。　新前橋から高崎へ、乗換えて上野へ。　常磐線で友部に出て、水戸線に乗換えて小山へ。　最後は両毛線で新前橋へ帰りました。　関東グルリ。　でもうっかりが三つありました。　その一、自転車の鍵を抜き忘れた。　駐輪場に自転車を停めて鍵を抜いたつもりに・・・　途中でポケットを探してもないのに気が付いて、ゾッとしました。　帰り、恐る恐る駐輪場に行って見ると・・・　鍵を挿したままでした。やれやれ、よく盗られなかったなあ～。　自転車盗られると、いろいろと困りますからね。　その二、下館へは常磐線ではなくて水戸線だった。　ちょっと遠回りになってしまいました。　その三、デジカメにメモリーカードが入ってなかった。　これでは何も撮れませんよね。　注意しましょう、次回は。

  Jan 5, 2007

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• こちらは晴れでも

  　さて朝起きてみるといい天気です。願いが通じたかな？　午後、出かけようと駅まで来ると、両毛線は信号トラブルで佐野～小山間で運転を見合わせているとの事。　高崎線・上越線・吾妻線は通常通り運転していました。　ｉモードで乗換え案内を見て見たところ、何と３２件もの運行情報が。　そのほとんどが関東から東北にかけての複数の路線で大雨・強風の為、運転見合わせあるいは列車遅延との事。　これだけの数の運行情報を見たのは初めてです。　はぁ～、群馬・埼玉・東京は天気悪くないのにね～。　何となく帰りが不安だったので早々に引き返しましたが、さらにトラブルが。　両毛線が全線で運転見合わせになっており、やっと高崎～佐野間が運転再開したかと思えば今度は上越線で人身事故が発生し、新前橋～渋川間で暫く運転見合わせとなってしまいました。　その為小山行き改め佐野行きは運転士の到着が遅れ、予定より３５分ほど遅れての発車となりました。　こういう時は自然と誰もがピリピリモードに。一部の乗客と駅員・車掌との間で口論が発生していました。　恐らく今夜一杯ダイヤの乱れは続くでしょうね。　ともあれ家に帰れてホッとしてます。　さあ明日からは年末・年始、２回目の８連勤です。

  Dec 27, 2006

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• スッキリ

  　今日はまず午前中に床屋に行きました。　先月の後半から休み毎に出掛けていたので延び延びになっており、ようやくスッキリしました。　頭が軽～い、顔はサッパリ。　家に帰って軽く昼ご飯。　天気が良くなく、体も冷えておりましたが、内側から暖かくなってきました。　そこで上大岡まで出掛けました。　新前橋から高崎へ出て、新幹線で東京へ。　東京から品川へ出て、京浜急行に乗換えます。　快特京急久里浜行きで上大岡へ。　あいにくと小雨が降っておりました。　今回上大岡まで来たのは、ダイクマ横浜店が閉店したと聞いたから。　記憶を頼りに行ってみたのですが、確かに建物は存在していましたがシャッターが閉まっており、　１箇所壊れているのか途中までしか降りてなく、窓越しに中が見えたのですが、　天井に照明は無く、売場には什器もカウンターも何もなく、店内はスッキリしていました。　普通こういう場合はシャッターなどに閉店の案内が貼ってあるものですが、それさえありませんでした。　帰りは各停で品川まで帰ったのですが、途中駅で通過列車待ち合わせで何回か停まったので、　さすがに疲れました。　せめてこの時期、車内保温の為にドアを半自動にしてくれたらなあ（ＪＲみたいに）と思いました。

  Dec 12, 2006

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• ５０分

  　さて秋田を出て暫くすると車内放送がありました。　その後車掌さんが来て検札。　シーツは既に敷かれていましたので、後は毛布だけ。　疲れていた事もあり、直ぐに横になりました。　暫くは起きていましたが、夜ですので車窓を楽しむ事は出来ません。　進行方向左側の個室でしたので、駅に停まってもホームは反対側なのでどの辺りまで来たのか分かりません。　やがて寝てしまい、起きた頃には高崎線を走っていました。　着替えてデッキで外を見ていると、通過した駅が見えました。深谷でした。　携帯の時計を見て見ましたが、どうやら遅れている様です。　その後車内放送がありましたが、列車は羽越線内の強風の為、５０分ほど遅れているとの事。　大宮に停まり、終点上野へ。　列車は無事に１３番線に到着しました。　この先乗り換える人は大変だけれど、そうでない自分にとっては５０分遅れでも途中で止まらなくて良かったと思いました。　列車は８時過ぎ、推進運転で尾久車輌センターへと回送されていきました。　上野で少し時間をつぶしてから、特急草津白根号で新前橋に帰りました。

  Dec 3, 2006

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• 朝から

  　さてどこにでかけようかなと思って、思いついたのが秋田・青森方面。　１年ぐらい前に出掛けた時は青森まで行けなかったのです。　そこで早速ネットで検索。　新前橋から上越線下りの水上行きは６：３４発。そこから時刻表を調べて行きました。　おかげでほぼ徹夜しました。　横になっていたらほんの少しだけ寝てしまいましたが、３０分ほどで起きました。　どうしょうかなともう一度時刻表を調べると、一本後の電車でも水上で長岡行きに接続が出来る事が分かりましたので予定変更。　新前橋発７：２０に乗りました。水上で長岡行きに乗換え。ここまでは順調でした。　しかし長岡が近づくにつれて何だか天気が。地面はぬれており、傘を持った人が見られました。　長岡で一度改札を出てどうしようかなと考えましたが、結論はあっさり出ました。　信越線内の大雨の影響により、ダイヤに乱れが発生していたのです。　列車の遅れや一部運休。長距離列車も例外ではありませんでした。　問題の区間を通る寝台特急日本海・トワイライトエクスプレス・北陸、急行能登の運休が早々と決まったのです。　西に行くのが難しくなったので東へ。特急いなほ５号に乗り、秋田を目指しました。　しかしこちらでも天気はだんだん悪くなってきました。　空は暗く、窓をうつ雨粒が多くなってきました。　白新線から羽越線に入り、日本海沿いを走るようになると時々海が見えましたが、海も暗く、波が海岸に打ち寄せていました。　視界も悪く、ほとんど景色が見えません。　途中駅ではドアに何か物が挟まったのか、先頭車両のドアが閉まらなくなるトラブルもありました。　山形県に入り小砂川駅が近づいた時、列車は速度を落とし、やがて停車しました。　アナウンスがあり、羽越線内が強風のためとのことです。　暫くして運転を再開したものの次の上浜までは徐行運転。安全が確認された後は徐々に速度を上げましたが、列車の遅れはさらに増しました。　ようやく秋田駅に到着。ここでまた改札を一旦出ます。　列車を乗り継いで青森に向かうか、引き返すか。　最初の計画では青森か八戸まで行って、ホテルに泊まることも考えましたが、青森発で秋田を経由する寝台特急あけぼのに乗る事も考えました。　窓口で思い切って聞いてみると、Ｂ寝台とＢ個室があるとの事。少し考えてＢ個室を選択し、今回は青森は断念する事にしました。　この後のダイヤに不安があることと、前からあけぼの号に乗って見たかったからです。　実際駅構内で時間をつぶしていると、列車の遅れ・運休についてのアナウンスがありました。　乗る事を見送った特急かもしか５号の後に青森へ向かう、いなほ７号は大幅に遅れが発生し、秋田から急遽青森行きの臨時快速が運転される事になったのです。　また臨時列車の運行の為、その他の列車も発車時刻が遅れるとアナウンスされました。　とは言え予定を変更した為に、かなりの待ち時間が発生しました。本屋で本とマンガを買い、飲食街で稲庭うどんのセットを食べましたが、まだ時間が。　待合室を出たり入ったりしていました。　あけぼの号の発車は２１：０６。　果たして羽越線強風の影響は出るのでしょうか？　２１時が近づき、改札を通り４番線に降ります。同じ様にあけぼの号に乗る人が続々と降りてきます。　やがて列車入線のアナウンスがあり、ＥＦ８１電気機関車に牽引された８両編成の車輌が入ってきました。　ヘッドマークのところには少し雪がついていました。　今回利用したのは６号車Ｂ個室寝台の２１号室。　真中に通路があり、その左右に部屋が並びます。２階と１階の部屋が交互に。　２１号室は１階の部屋。入り口は体をまげないと頭がつかえます。　ベッドは既にセッティングされています。列車の進行方向と同じ向き。　良く見ると隣の２階の部屋へ上がる階段部分が突き出しており、天井が一部低くなっています。　昔の開放型Ａ寝台のカーテンが壁とドアに変わった感じかな。　２１：０６、列車は秋田を出発して上野へ向かいました。

  Dec 2, 2006

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• 秩父路

  　本日は休日。天気も良く、予定通り秩父鉄道３０００系ラストランを見に行ってきました。　いつもより朝早くに家を出て新前橋駅に行きます。　高崎行きに乗り、高崎駅で新幹線に乗換えて熊谷へ。　熊谷へ着いた時には９時を回っていました。　三峰口までの切符を買ってホームに降りると、既にかなりの人が。　カメラを持った人も多く見えました。　ふと駅構内を見ると３００１編成が回送のマークを掲げて停まっているのが見えました一枚撮ります。　熊谷からは各駅停車で三峰口へ。　会場のある三峰口駅に着いてみると、既にたくさんの人が見えました。　天気の良い事も有り、親子連れなど地元の方や鉄道ファンと思われる人も。　記念品交換所前などには長蛇の列が出来ていました。　最後のスタンプを押して、列に並びます。　その後、記念弁当やグッズを購入しました。　またこの日はＳＬパレオエクスプレス号の運転日と言う事も有り、熊谷方面からの列車が到着すると　たちまち多くの人がカメラ片手に走り、撮影会が始まりました。　また線路をはさんで反対側の車輌公園では鉄道部品の販売も行われていました。　それと地元名産品に加えて、銚子電鉄のぬれ煎餅も販売されており、１袋買いました。　駅構内では秩父鉄道社員有志による太鼓の演奏も行われていました。　やがて熊谷行きの最終臨時急行秩父路号が１番線に入線しました。　会場内で発売された切符を購入した人が乗り込んで行きます。　太鼓の演奏に送られる形で、１３：３７、熊谷に向かって出発しました。　３０００系を見送った後の１３：５６発の各駅停車で熊谷に戻りました。　先に出発していた３０００系が、最終日用のヘッドマークを外して側線に停まっているのが見えました。　熊谷からは高崎を経由して新前橋に帰りました。

  Nov 25, 2006

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• いろいろ乗りました

  　本日のルートです。　新前橋から上越線で高崎へ。高崎線に乗換えて熊谷に向かいます。　ここで秩父鉄道線で羽生へ。前回押せなかったスタンプを探します。　しかし改札の内側にも外側にも見つかりません。　恐る恐る窓口の駅員さんに聞くと、内側からスタンプを出してくれて、無事に押す事が出来ました。あとはイベント当日の三峰口駅のみ。　東武線に乗換えて久喜へ。宇都宮線に乗換えて浦和へ。　京浜東北線に乗換えて南浦和へ。武蔵野線に乗換えて東川口に向かいます。　本日二番目の目的地へは埼玉高速鉄道川口元郷駅が最寄なので、初めて乗りました。　しかし東川口から川口元郷まで全て地下駅、おまけに保安の為かホームドアシステムで、快適で安全なのですがちょっと僕的には不満でした。　川口元郷駅から出て徒歩５分のところにかつてはダイエー川口店があったようですが、既に閉店・撤退しており、今は１2月１日ＭＩＥＬ（ミエル）川口としてのオープン工事が進んでいました。　再び川口元郷から埼玉高速鉄道に乗ります。この鉄道は東京メトロの前身の営団地下鉄などが出資した第三セクター。地下鉄南北線とは直通運転をしています。　赤岩岩淵よりは南北線になりますが、南北線は意外と初めてで、ワンマン運転やホームドアシステムには少し驚きました。　後楽園で丸の内線に乗換え、池袋で有楽町線に乗換えて平和台へ向かいます。　ここで用事を終えた時には、大分時間も遅くなっていましたので、そのまま帰る事にしました。　有楽町線で池袋に引き返し、山手線で上野へ。　ここでどうしようかなと考えていた時、丁度ホームライナー鴻巣１号が出発前でした。　まだライナー券は少し残っていたけれど、座席がかなり埋っていましたので見送りました。　新幹線もあかぎ号もまだありましたが、興味を覚えたので次のホームライナー鴻巣３号に乗る事にして、ライナー券を買いました。５００円でした。　乗り口で並んでいると駅員さんが鉄板を持ってきました。何に使うのかなと思っていましたが、入線して来た電車を見て納得しました。　１号は１８５系特急電車でしたが、３号は急行能登にも使われる４８９系特急電車。　出入り口がホームより少し低いステップですので、その為の足場でした。　この電車は全ての扉を開けるのではなく数箇所の扉のみを開けて、その乗車口でライナー券の改札を行います。　１８：４０、鴻巣３号は出発しました。停車駅は通常の高崎線快速電車と同じ。　１時間余で終点鴻巣に到着しました。　あとは後続の普通前橋行きに乗換えて、新前橋に帰りました。　さあ次の休みは秩父鉄道３０００系のラストランです。

  Nov 22, 2006

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• スタンプが

  　ただいま一日遅れです。　さて昼過ぎから秩父鉄道に乗りに行きました。　まず新前橋から高崎を経由して熊谷に出ます。　ここで一度改札を出て秩父鉄道線羽生行きの切符を買いました。　時間が少しありましたのでラーメンを食べました。　発車時間が近づきましたので改札を通り、まず最初のスタンプを押しました。　羽生までは各駅停車で７駅。途中からは学生がたくさん乗って来ました。　各駅停車用の電車１０００形は旧国鉄１０１系。車内を見ると、昭和３７年、神戸川崎車輌というプレートがついていました。　羽生駅は東武伊勢崎線との接続駅。駅は大きくて綺麗でしたが・・・　スタンプが見つかりません！　駅員に聞こうかとも思いましたが、それも出来ませんでした。　乗ってきた電車で次に寄居に向かいました。　寄居駅はＪＲ八高線・東武東上線と接続駅で駅構内は広いのですが、改札業務は秩父鉄道で行っており、東武線用の自動改札機とＪＲの簡易ＳＵＩＣＡが秩父鉄道の改札に併設していました。　ここでまたスタンプを押して次の長瀞に向かいます。　長瀞駅（ながとろえき）は関東の駅百選の第１回選定駅だそうで、なかなか渋い駅舎です。　またスタンプを押して次の御花畑に向かいます。　こんどの電車は５０００形、元東京都交通局６０００形です。アルナ工機製、京王重機での改造車輌です。　御花畑駅は相対式ホームで２面２線ですが、２番線は西武鉄道直通用に使われています。　また５分ほど歩くと西武秩父駅があります。　辺りが暗くなり、少し遅くなったのでどうやって帰ろうかと思案しましたが、　乗換え案内ＮＥＸＴの検索結果に従い、御花畑から秩父線で寄居に出て、　ここでＪＲ八高線に乗換え、高崎経由で帰りました。

  Nov 16, 2006

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• 明日は

  　明日は秩父鉄道に乗りに行こうと考えています。　まだ予定ですけどね。　１０月２８日から１１月２５日までの間、スタンプが設置されている様で、　スタンプを集めると記念品をＧＥＴ出来るそうです。　設置駅は羽生・熊谷・寄居・長瀞・御花畑・三峰口。　ただし三峰口は１１月２５日のみだそうです。　昨日Ｗｉｋｉｐｅｄｉａで調べて分かったのですが、３０００系は元ＪＲ１６５系を改造した電車なんですね。　追記、先ほど１４，７２９駅を出ました。キリ番まであと９５駅ですね。

  Nov 15, 2006

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• 無計画で

  　本日は休日。昼前まで寝た後、午後から出掛けました。　いつも計画を立てるのは面倒くさいので、行き当たりばったりの無計画。　時間に余裕がある時は途中の待ち時間が少々長くなっても慌てないのですが、　流石に夜になって周りが暗くなってくると、今日中に帰れるか不安になります。　今日もまさにそうでした。　新前橋から高崎へ。高崎からは湘南新宿ラインで新宿に出ます。　ここで小田急、急行箱根湯本行きに乗り、相模大野で乗換えて大和に向かいます。　ここで第一の目的を果たした後、同じ大和駅から今度は相鉄でさがみ野へ。　ここで第二の目的を果たしました。その後相模原へ移動したのですが、ここでちょっと計算違いが。　目的地はＪＲ相模原駅に近いのですが、良く確認しないまま小田急の相模原駅で降りたのです。　小田急相模原駅とＪＲ相模原駅はそんなに離れていないのではと勝手に想像していたのです。　しかし実際は遠かった。途中でバスを使えばよかったのに、最後まで歩いてしまいました。　どのくらいかかったでしょうか？　もう足は棒になっていました。　帰りもちょっと誤算が。　相模原から横浜線で東神奈川へ。京浜東北線大宮行きに乗換えます。　しかし乗換え案内ＮＥＸＴで検索すると・・・今日中に帰れない！？　そこで川崎で東海道線に乗換えて東京へ。さらに山手線で上野へ。　何とか最悪でも高崎線の最終に間に合う事が出来ましたが、新前橋までの最終は既に出ていました。　でも高崎行きの最終の前にもう１本電車があるのに気が付きました。　それが「急行　能登号　金沢行き」です。２３：３３に上野発、高崎には１：０１に到着します。　みどりの窓口で確認するとまだ指定席がありましたので、乗る事にしました。　新前橋へは電車では駄目ですが、少しでも早く帰りたかったので。　能登号は既に１６番線に入線していました。　旧国鉄型特急電車４８９系、前後はボンネット車で９両編成。上野よりの１号車がレディースカー。　４号車がグリーン車、自由席は５号車から９号車で６号車にはミニサロンと自動販売機があります。　電話室は４号車。２号車に乗りましたが、乗客は５，６名ぐらいでした。　２番目の停車駅熊谷を出ますと、お休み放送があり、明りが少し暗くなりました。　高崎には定刻の１：０１、２番線に到着しました。向側の４番線には先着の快速ムーンライトえちごが待っています。　高崎発は能登号が１：０８、ムーンライトが１：１３。　この２列車が出ると高崎駅の一日がようやく終わる事になります。　新前橋への電車はもうありませんので、最後はタクシーで帰りました。　追記　途中で何だか右足アキレス腱に痛みを感じました。足首を手で触るとチクッと痛みが。　　　　まさかアキレス腱、切れてないよね？

  Nov 12, 2006

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• 飯田線

  　何しようか？　ふと飯田線に乗ってみようと思いつき、時刻表を引っ張り出して調べました。　夢中になって徹夜してしまいました。　飯田線は愛知県の豊橋駅と長野県の辰野駅とを結ぶローカル線です。　ここで問題が。長野回りで辰野から乗るか、それとも東京回りで豊橋から乗るか。　後々の事も考えて東京回りを選択しました。　６：１５発の小田原行きで高崎へ、高崎からは６：３４発のＭＡＸたにがわ４００号で東京へ行きました。　ここで東海道新幹線に乗換えます。窓口で切符を買ったのですが、その時点で指定席はありませんでした。　列車は７：５６発のこだま５３３号。自由席でしたが、窓際の席に座る事が出来ました。　荷物を車内に置いて駅弁を買います。「特選弁当　東京」１，０００円でした。　駅弁を食べている内にこだま号は横浜駅に着きました。ふと窓の外を見ると、直ぐ下に横浜線が見えました。　豊橋駅に着き、ここで一度改札を出ます。駅ビル内を歩いて見ましたが、何年ぶりかですから大夫変わった様に見えました。　飯田駅までの切符と名産ヤマサのちくわを買いました。ちなみにちくわ１０本は車内で全て食べてしまいました。　　豊橋駅２番線、１０：４３発の飯田行きに乗りました。　列車は１１９系３両編成。１両が両運転台、残り２両が片面運転台。１番先頭の車両の１番前のドアから先の部分が荷物室扱いでした。　車掌が乗りましたからワンマン運転ではありませんでしたが、実際のところはドアの開閉などは運転士が行い、車掌は改札業務だけでした。　列車は豊橋を出発した後、暫くは東海道線や名鉄線と並行して走りますが、船町・下地の２駅は通過します。　飯田線は電化されていますが、単線。その為に上り列車との行き違いは駅でとなります。　駅も片面ホーム、島ホーム、相対ホームといろいろありますが、ほとんどが無人駅です。　途中新城では４分停車、三河槙原では５分停車。天竜峡では何と１８分の停車です。　中部天竜駅は佐久間レールパークが併設されていますが、今回は降りませんでした。　列車は１４；３５、飯田駅に到着しました。豊橋を出て約４時間。　ここで一度改札を出て一休憩。トイレして、そばを一杯食べました。　飯田駅は外から見ると赤い丸屋根の不思議な形をしてました。　ここからは１５：１０発の上諏訪行きに乗ります。　朝からの疲れがたまってきたのか、少し眠くなってきました。　外はだんだん暗くなってきて、辰野を経由して岡谷駅に着いた時にはすっかり暗くなっていました。　岡谷到着は１７：２９、飯田を出て約２時間、豊橋からだと約６時間半の各駅停車の旅でした。　岡谷からは長野行きにのり、松本で特急しなの号に乗換えて長野へ。長野駅では帰りの駅弁を買いました。　富山名産　ますの寿し、それも「幻」。１，８００円。普通のますの寿しが１，３００円。　一人で高崎までに食べてしまいました。ちょっと満腹。　長野からは長野新幹線あさま号で高崎へ、その後は両毛線で新前橋に帰りました。　　

  Nov 3, 2006

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• 茅ヶ崎へ

  　今日は茅ヶ崎まで出掛けました。　ヤマダ電機＆ダイクマ茅ヶ崎店が改装リニューアルオープンしたので見に行ったのです。　ずいぶんと久しぶりと言う事も有り、かなり売場は変わっていました。　以前は真中の階段をはさんで、北東側がヤマダテックランド、西南側がニューダイクマでしたが、　１階がＰＣと黒物とカー用品、２階が白物・季節とＡＶソフトと生活雑貨、３階がブランドと理美容と園芸・ＤＩＹ、４階がスポーツ・ゴルフと自転車と健康・照明という風に変わりました。　何だか売場の造りが、ヨドバシカメラやビックカメラに似てきたかな？　　追記、フォトアルバムを暫く止めます。

  Oct 27, 2006

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• 衝撃

  　今日帰りに本屋に寄りました。　月刊ＩＫＫＩの発売日。そして「鉄子の旅」の最終回。　連載終了は残念だけれど、どんな最終回か気になって立ち読み。　最終回の場所はあそこだった。　しかし次のページを見ると何と・・・　2００７年アニメ化決定！　えっー！　本当ですか？　何だか来年が楽しみ・・・。　でも誰が声するの？　鉄子の旅

  Oct 25, 2006

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• 京王南平

  　本日のルートです。　新前橋から高崎へ出ます。　ここで一旦改札を出て本屋へ。これといった収穫なし。　何にしようかなと考えて、普通上野行きに乗ります。　赤羽で後続の湘南新宿ラインに乗換えて新宿へ。　新宿からは久しぶりに京王線に乗ります。新線新宿から急行橋本行き。　南平に行くのには京王八王子か高尾山口行きに乗るか、調布で乗換えなければいけなかったのですが、　間違えて終点の橋本まで行ってしまいました。どうしようかな？　ＪＲに乗換えて八王子に出て・・・とも考えましたが、そのまま調布まで引き返し、あらためて八王子方面に行くルートを選択しました。　調布からはまず各駅停車で府中まで行き、ここで後続の準特急に乗換えて、さらに高幡不動で各駅停車に再度乗換えて南平に着きました。　所用と済ませた後は各駅停車に乗り、途中で後続の準特急に乗換えて新宿へ。　新宿からは中央線で東京へ。山手線でグルリと回るより、直線で結ぶ中央線の方が早い。　最後は疲れたので新幹線で高崎に出て、両毛線で新前橋に帰りました。

  Oct 19, 2006

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• 秋雨

  　本日は休日でしたので、午後から少し出掛けました。　ただ天気は雨で、やや肌寒かったです。　ブックオフで本を２冊買って、まず新前橋から高崎に行きました。　遅めの朝食兼昼食を食べた後、信越線の横川まで往復しました。　横川駅近くには碓氷鉄道文化村があります。９時から１７時まででしたが、着いた時には閉園３０分前。雨の為か、来客はほとんど見られませんでした。　旧信越線の横川－軽井沢間は長野新幹線開業時に廃止されましたが、下り線は線路がまだあり、最近ではトロッコ列車が運行されています。一方上り線は線路はあるもののコンクリートで舗装されて、遊歩道になっています。　そこで遊歩道を峠の湯迄往復しました。気持ちは電車の運転士かな。　ただ傘はさしていたものの雨に濡れたのか、後半、頭が少し痛く感じました。　高崎駅へ折り返し、駅構内のマツモトキヨシで頭痛薬を購入しました。　吉野屋で豚みそ焼きを食べて、新前橋に帰りました。　明日は天気回復するかな？

  Oct 5, 2006

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• 本とマンガと映画

  　時刻はただいま０時４２分、既に日付も変わっております。　本日は休日。久しぶりに本屋めぐりをしておりました。　前橋のブックマンズアカデミー、高崎駅の熊沢書店、上野駅の明正堂、神田のブックファーストに神保町の書泉グランデ。　探し物は上野で見つかりました。　まずはマンガ、駅弁ひとり旅【２】　監修　櫻井寛　作画　はやせ淳　双葉社。　以前一巻を読んでから待ちに待った第二巻。　一巻は九州編で、二巻は四国・中国編。今回もたくさんの駅弁が紹介されており、読むだけで満腹というより、お腹がなります。　月刊ＩＫＫＩに連載中の鉄子の旅は今年いっぱいで連載終了。あとコミック１巻ぐらいでるかな？　続いて本、オカマだけどＯＬやってます。文と絵　能町みね子　竹書房。　アメブロで話題沸騰！　噂の脱力系イラストブログついに書籍化！！（帯より）　インターネットの検索で偶然知って以来、ブックマークに登録してちょくちょく見に行っていましたが、２７日に発売され、こっちの本屋では見つからず、上野駅の明正堂さんで買いました。　一気に読めました。内容も非常に面白く、何よりもイラストがいいです！　ブックマークに登録していますから、トップページから行けますよ。　オカマだけどOLやってます。　最後に映画、ゲド戦記。もう何回いったかな～。　自分で良いと思った作品は何回見ても飽きない。　１０９シネマズ高崎で３番シアターで一日４回、その４回目の２１時からで見てきました。　終わったのは２３時を回っていました。こんな時間まで出掛けたのはかなり久しぶり。　電車で帰りましたが、この時間ですと残り数本。　それでも新前橋到着の最終列車は１：０４。まだ帰れるんです。　明日は平日。夜更しし過ぎないように。　おやすみ～。

  Sep 28, 2006

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• 思い出の出雲

  　（ハイケンスのセレナーデ）　お待たせを致しました。ご乗車ありがとうございます。寝台特急出雲号、出雲市行きです。　列車は前の方から１号車・２号車の順に、一番後ろ、８号車です。　Ａ寝台車の個室は一番前、１号車。２号車から４号車、６号車から８号車、Ｂ寝台車です。　中ほど５号車は食堂車ですが、営業は致しておりません。５号車には飲み物の自動販売機、テレフォンカード専用の公衆電話を設置しております。　おタバコをお吸い頂けます車は１号車・４号車・８号車です。１号車・４号車・８号車にご乗車のお客様にお願いとなりますが、寝台内でのおタバコは火災予防上固くお断りを致します。　タバコを吸われます際には、通路の灰皿でお願い致します。　途中米子までに止まります駅と到着時刻、ご案内致します。　次は横浜に停車します。２１：３４です。　熱海２２：３９、沼津２２：５８、静岡２３：３９、浜松０：３５、京都３：３９、綾部５：０８、福知山５：２０、豊岡６：２０、城崎温泉６：３２、香住６：５８、浜坂７：２１、鳥取７：５８、倉吉８：４２、米子９：２５。　途中米子到着、９：２５です。米子から先は、米子の駅を出ましてからご案内致します。　なお終点出雲市到着、１０：５４です。　携帯電話をご使用のお客様にお願い致します。ご使用の際には回りのお客様のご迷惑とならない様、車のデッキでお願い致します。車内では予めマナーモードに切り替えて頂きます様、ご協力をお願い致します。　この列車の出入り内扉は折れて内側に開きます。お降りの際には一段低いステップの上にはお立ちにならない様、お願い致します。　車掌は○○と××です。途中米子まで乗務致します。御用ございましたら、お気軽にお申し付け下さい。　ご乗車ありがとうございます。寝台特急出雲号、出雲市行きです。　次は横浜、横浜に停車します。２１：３４に着きます。　（ハイケンスのセレナーデ）　以上、ＩＣレコーダーで録音していた分を文章化してみました。

  Sep 28, 2006

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• トンネル駅へ

  　本日は休日。　という事で午後から急に思い立って、筒石駅へ出掛けました。　筒石駅は日本一のモグラ駅土合には及びませんが、日本でも珍しいトンネル地下駅なのです。　以下、駅で貰った資料から引用して書きます。　住所は新潟県糸魚川市大字仙納９２８番地、　北陸本線で直江津駅から４番目にあります。　開駅は大正元年１２月１６日、現在地に移転したのが昭和４４年１０月１日だそうです。　長さ１１ｋ３５３ｍの頸城トンネルの中に有り、下りも上りも地下駅になります。　駅舎は海抜６０ｍ、ホームは海抜２０ｍですから高低差は４０ｍ。　ホームは下りと上りが互い違いになっており、改札口からの距離と階段数は異なります。　上りは２１２ｍ（２８０段）、下りは１７６ｍ（２９０段）、時間は共に約５分です。　同じ地下駅でも土合駅とはいくつか違う点があります。　まず筒石駅はＪＲ西日本金沢メンテックの社員が委託駅員として常駐しています。　ホームの幅は土合駅より狭く、ホームと通路の間には扉があり、待合室と言うかベンチは扉の内側にあります。トイレはホームにはありません。　改札口へは階段ばかりではなく、途中にはゆるやかな上り坂の部分があります。　トンネルは土合駅のある新清水トンネルよりはやや小さめな感じ。階段と通路部分も同様です。　利用者も付近に民家があるためか、学生の姿もありました。　駅員が常駐しており、列車到着時には安全確認の為にホームまで降りてきます。　そして何人降りたのかをインターホンで上に知らせていました。　駅を出て暫く歩くと、海が見えます。今日は港まで行って、暫く眺めてから帰りました。　駅舎そのものはプレハブみたいですが、付近とあわせて一見の価値のある駅でした。

  Sep 24, 2006

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• 日本です

  　５日の日記の答えです。　名古屋鉄道と近畿日本鉄道でした。　さて次は駅名です。　八高線は八王子と倉賀野を結ぶ路線ですが、途中の高麗川で運転系統が別れています。　八王子から高麗川までは電化されていますが、高麗川から倉賀野までは非電化なのです。　その為、途中の高麗川で乗換えが必要となります。　高麗川駅、何駅と読むでしょうか？

  Sep 7, 2006

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• 高速

  　鉄道の列車種別にはいろいろなものがあります。　ではかつて「高速」という種別があった私鉄が２社ありましたが、　どことどこでしょうか？

  Sep 5, 2006

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