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6月1日にタケちゃんに面会してきました。
もしもぐったりしていたらどうしようとか、術の後の経過が悪いとか・・・ 聞くのが怖くて、電車の中でまた吐きそうに なりつつも緊張しまくって病院に向かいました。 なんだか極度に緊張すると、右肋骨の中が痙攣を起こすってことに 気が付きました。 タケちゃん事件から起こすようになりましたよ。 そしてタケちゃんに面会(緊張がピーク!) 思っていたより弱っておらず安心しましたが、肝臓の写真を 見せてもらった時は辛かったなぁ。 通常の肝臓からは想像もつかないほどひどくショックでした。 ペラペラで黄土色に変色し、全部に癌細胞のようなブツブツがビッシリ とできてました。 先生は血液検査で異状がでなかったのは、すでに全く肝臓の機能を 果たしていなかったので無いものとなっていたのかもと。 写真を見たら納得できたような気がします。 心臓の肥大も開腹しても普通は心臓が見えないのに、下のほうまで出てきて しまっていると・・・確かにそうでした。 心臓肥大は治らないとのことでしたが、肝臓の方は薬があるけど 果たしてこの状態に効くかわからないけど投与していくと。 生きているのが不思議なくらいだと先生はおっしゃってました。 とにかく腎臓や膀胱は異常はなく、ただ内臓が詰まっている腹膜も 薄過ぎで全体が的に状態が悪く 先生曰く 「本人自体はなんとな~く、こんなもんかなぁ~、こんなもんかなぁ~ って思いながら今まで生きてきたのかもしれませんね。」 細胞が採取できなかったのは残念だけど、出血多量でダメになってしまうなら このままににしておこうと決断されたそうです。 結局全部調べたけど出血の原因は分からず、まだ少しだけ出ていました。 タケちゃん頑固だから麻酔が効いていても、オチンチン全部出して 見ることができなかったそうです。 あと6日以上は入院し、状態が良くなれば飲み薬に変わり 先生から電話がきて退院のOKがでればお家に帰れます。 それまで何かあったら電話がくるのでまたもや毎日が辛い日々です。 でも他のカメタンズが元気いっぱいなので、その時は痙攣もないですけどね。 出てきたネジですが、なんでこんなネジがあったのか? 先端はとんがっているし重たいです。 良隆君と松つんはすぐに日影に逃げちゃうからちょっと強引に日光浴ね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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