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ティードリ仲間が、
各地のドリプラにかかわっています! 11月20日●茨城ドリプラ 11月22日●神奈川ドリプラ 11月23日●歯科ドリプラ(神奈川) 今日はそんな、ドリプラモードで♪ ★今日のフォーカスチェンジ♪ 本気の思い ドリームプラン・プレゼンテーション 知っているひとは知っているし、 知らないひとは知らない。(笑) でも、確実に広がっている…。 2008年、たまたま 福島正伸さんの講演会で、 私は、福島さんが主催する ドリプラのことを知りました。 おとなが本気で夢を語るイベント。 福島さんが、ご自身の勉強会で 十数年、実践してきた企画を、 今年から一般公募するという。 私は一昨日も書いたとおり、 無計画の人間ですが、 ぴんときたときの行動は 早いのです。(笑) とゆーか、はずれることも 多々ありますが、(爆) 行動する回数の多さで、 うまくいく確率を高めています。 (たぶん) で、このときも、 速攻で説明会に行きました。 そして、応募を決めました。 最終的に、書類選考は通った ものの、予選で選ばれず、 最終ステージへの出場は かないませんでした。 でも、その過程で、 自分のやりたいことを明確に することができました。 ドリプラが終わったあと、 友人たちに口々に言われました。 「ますますパワーアップしたね!」 また、そのときの仲間の輪が、 その後もどんどん広がって、 昨年2010年には、横浜で、 子どもたちが夢を語る場、 ティーンズドリームプラン・ プレゼンテーション (通称・ティードリ)を 開催することもできました。 来年2012年は、ふたたび プレゼンターとして、 こころドリプラに参加します。 ドリプラは、たったひとりの ひとの思いが、十数年の 「潜伏期間」を経て、 世に出たものでした。 でも、わずか3年のあいだに、 あっという間に全国に広がり、 海外での開催もはじまりました。 地域ドリプラ、業界ドリプラなど、 形態もさまざまに広がっています。 この伝播力は一体何でしょう? マスコミのバックアップが あるわけでもありません。 強力なスポンサーが ついているわけでもありません。 むしろそこにつどうひとたちは、 プレゼンターもサポーターも、 身銭を切って集まるのです。 貴重な時間をついやして、 10分間のプレゼンのために、 全力を尽くすのです。 ひととつながろうとする、 思いの熱さが、そこに あるからかなあ、と思います。 自分のため、だけなら、 おそらく、ここまでがんばる ことはできないと思うのです。 プレゼンターの語る夢は、 個人の利益のためではなく、 社会に還元されていく夢です。 未来をになう子どもたちの こころに灯をともす夢です。 だからこそ、サポーターたちも、 プレゼンターへの個人的な支援 という枠を超えて、 本気の応援をするのです。 それは、おおげさに聴こえる かもしれないけれど、 自分たちがこの世に生きている、 ひとつのあかしとしての活動、 と言えるのかもしれません。 実際、ドリプラにかかわる ひとたちが増えるにつれ、 私のまわりでも確実に、 状況が変わってきています。 「○○をやってみたいんだ」 と、誰かが思いを語れば、 「いいね! おもしろいね!」 と、目をかがやかせて、 共感するひとがいます。 「ここが困っているんだ」 というひとがいれば、 「それ、手伝えるよ」 と、反応するひとがいます。 ドリプラの基本理念である 「共感」「感動」、そして 「相互支援」の関係は、 着実に広がっているのです。 もちろん、全体から見れば、 まだまだ少数なのはたしか。 そして、ときどきは、 かんちがいもあったり、 ゆきちがいのケースも あったりするでしょう。 それでも、 私は、思っています。 本気の思いは、いつか、 さまざまな壁を突破して いくのではないかなあと。 ひとが当たり前に、 夢を語り、互いを支えあう 社会がくるのだと、 みんなが信じれば、 それは現実になるのでは ないかなあと。 たまたま、あるドリプラを 見た、高校生の女の子が、 ぼつりと言いました。 「おとながこんなに熱く 夢を語るなら、 子どもだって、語っても いいんじゃないかなあ」 ほら! もう、ここでも 「感染」しちゃったひとが います♪(笑) あなたも、 飛びこんでみませんか? 少なくとも、そこには、 「傍観者」では味わえない、 わくわくが、 きっとありますから! ●追記 こちらものぞいてみてね! ☆ドリプラの開催情報一覧 ☆ドリプラtwitter ☆ドリプラ世界大会Facebookページ ●今日の記事、心にひびいたよ~というかたは、 よかったら、↓クリック↓していただけると、うれしいで~す♪ ≫≫≫≫≫ ≪≪≪≪≪ (クリックするだけで、ポイントが加算されます) 世界の医療団 ひとことメッセージが添えられます。 ------------------------------------------------------------------------ かめおかゆみこの新刊
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Last updated
2011.11.16 06:26:41
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