|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本文末尾に、今日のトピックを2行でまとめています。
時間のないとき、ご活用ください♪ 3秒で読めます ★今日のフォーカスチェンジ♪ 恨まない生きかた 冊子「零(zero)に立つ」は、 そのタイトルが目を引くのでしょうか。 テーブルのうえなどに置いておくと、 家族のかたが、手にとって読んでくだ さるケースが、しばしばあります♪ 「何げにひらいて読みかけたら、夢中 になって最後まで読んでしまった」 そんなありがたいメッセージも、 いただきます。 先日も、ご購入いただいたかたが、 ばんごはんをつくっているあいだに、 夫さんが、一気に読み終えたとのこと。 そして、こんなことを 言ってくださったのだそうです。 「この中川イセというひとのよさは、 『ひとを恨まない』ということだね」 17歳で、未婚のまま子どもをもうけ、 その養育費のため、遊廓に身を落とし、 知恵と努力で、そこから抜け出し、 その後も、いまでいえば3億円近い 借金を肩代わりして、全額返すなど、 ひとの何倍も濃密な人生を生きたひと。 そのイセさんを「恨まないひと」と いうのです。 イセさんは、子どものころから 人一倍、負けずぎらいで、 「怒る」ことも多かったひとですが、 たしかに、「恨む」ということは、 なかったように思います。 もちろん、17歳で子どもを産ませた 男への恨みは、あったかもしれません。 ただ、それも、どろどろと 地を這うような陰湿なものではなく、 首ねっこをつかんで張りたおす! くらいの、やはり、怒りに近いもの だったように思います。 (イセさんは武術の達人でした♪) それよりも、 どんなに理不尽な想いをしても、 不当なあつかいを受けても、 相手を恨むのではなく、 いま、その場で自分にできることを、 最大限にやりつづける。 そういう生きかたであったと 思うのです。 そもそも、「恨む」というのは、 過去にたいする感情です。 イセさんは、いつも前を向いて 生きるひとでしたから、 いのちのベクトルという意味でも、 そちらに向かなかったのでしょう。 ひとには、ひとりやふたり、 恨みたい想いをいだく相手が いるかもしれません。 けれども、変えることのできない 過去に、執着しつづけることは、 「いま・ここ・自分」を、 大切にした生きかたではありません。 ひとは、いつでも 「いま」を生きているのです。 その「いま」を ていねいに積み重ねていくことで、 やがていのちの終わるときに、 「この人生でよかった」という 想いにいたることができるのです。 「いま」を輝かせることが、 結果的に、過去をも癒すのです。 「恨まない生きかた」 私のこころにも、 すとんと落ちてきました。 あなたは、いかがですか? ★追記 冊子「零(zero)に立つ」をご購入いただくと、 夢実子さんの講話動画「あきらめない精神」を、 無料プレゼントしています! http://katari-geki.seesaa.net/article/448124123.html ※ページの下のほうに、お申し込みフォームがあります。 ~★★ 今日のピックアップ ★★~ 「恨む」は過去に向かう感情。ひとはいま を生きている。いまを輝かせて生きよう! ~★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★~ このブログは、完全日刊メルマガ 「今日のフォーカスチェンジ」の本文保存用ブログです。 メルマガでは、ときどき、ブログでは公開しない、特別プレゼント などもおこなってます。ぜひ、メルマガにご登録くださいませ。 クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------------- ◆いまのところ、確定している講座一覧です♪ 詳細はこちら~ ★2017年3月23日(木)19時15分~20時45分/東京 「ゆるびじょん」体験ワーク ★2017年3月28日(火)10時15分~11時45分/東京 「ゆるびじょん」体験ワーク ★2017年4月18日(火)10時~12時30分/横浜 umiのいえ「『聴く』を磨く」体験講座 ★2017年4月25日~7月4日(火)10時~12時30分/横浜 umiのいえ「『聴く』を磨く」連続講座第7期 (隔週・全6回) かめおかゆみこ関連の講座・イベントの詳細はこちら~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.22 06:49:59
コメント(0) | コメントを書く |