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本文末尾に、今日のトピックを2行でまとめています。
時間のないとき、ご活用ください♪ 3秒で読めます ★今日のフォーカスチェンジ♪ 「でも」を超えるとき 昨日、ご紹介した中川イセさんは、 波瀾万丈を2乗したような人生を 生きたひとですが、 今日ご紹介する、ショーン・ スティーブンソンさんもまた、 かなりのハンデキャップを 負って生きているひとです。 彼は、「骨形成不全」という先天性 疾患のため、身長が91センチ。 車椅子生活を送るセラピストなのです。 彼が、どれだけの差別と偏見、 そして困難を克服してきたかは、 動画や本を読めばわかるでしょう。 今日、私が気づいたことは、 ひとは、困難を突き抜けると、 笑顔になるということです。 ショーンさんの講演は ユーモアに満ちています。 彼は、自分の身体的状況を 受け入れているのです。 そのうえで、自分にできることを、 やりつづけているのです。 困難を突き抜け、自分の生きたい 道を生きるために、必要なこと。 ショーンさんのことばを借りれば、 「でも」を言わないこと。 これ、めっちゃナットクできます。 私たちは、 自分の望みをあきらめるために、 この「でも」を、しょっちゅう 活用しています。 でも、時間がないから… でも、お金がないから… でも、才能がないから…、と。 私も、へたれていたときには、 よく使っていました。汗 でも、(と、あえて書きますが)(笑) もし、ショーンさんが、この 「でも」を活用していれば、 いまのショーンさんは いなかったでしょう。 だって、ショーンさんには、 「でも」を言える明確な理由が ありますから。(笑) 「でも」を超えるときには、 エネルギーがいります。 つまり、それは、自分の 内なるエネルギーを発見できる チャンスだということです。 「でも」は、圧倒的な説得力を もっている気がします。 だからこそ、自分のなかに眠っている 叡知と出会うチャンスなのです。 しかも、「でも」は、いつも 親しげに近寄ってきます。(笑) なので、自分の意思をはっきりさせ、 ことわるべきものはことわる体験を するチャンスでもあるのです。 「でも」を言いたくなったときは、 自分の未知の扉を開けるチャンス。 そうとらえることができれば、 そうとらえて生きていけば、 ひとは、自分の未来を、自分で ひらくことができるでしょう。 そこにあるのは、達成感です。 何かができた、という意味以上に、 自分の信念をつらぬいたという 意味の、達成感です。 それは、自分のまるごとにOKを あげる、自己肯定感につながります。 だから、自然に笑顔になるのです。 さて。 あなたは、今日のメッセージから、 何を受け取るでしょうか? どうぞ、その受け取ったものを、 大切にしてみてください。 それは、あなたのなかに蒔かれた、 ひとつぶの種になるでしょう。 きっと、あなたの人生に、 美しいいろどりを見せるでしょう。 どうぞ、笑顔でお楽しみさま! ~★★ 今日のピックアップ ★★~ 困難を超えるためには、「でも」をなくす こと。超えた先には、笑顔が待っている! ~★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★~ このブログは、完全日刊メルマガ 「今日のフォーカスチェンジ」の本文保存用ブログです。 メルマガでは、ときどき、ブログでは公開しない、特別プレゼント などもおこなってます。ぜひ、メルマガにご登録くださいませ。 クリックすると、登録画面に飛びます。 ------------------------------------------------- ◆いまのところ、確定している講座一覧です♪ 詳細はこちら~ ★2017年3月23日(木)19時15分~20時45分/東京 「ゆるびじょん」体験ワーク ★2017年3月28日(火)10時15分~11時45分/東京 「ゆるびじょん」体験ワーク ★2017年4月18日(火)10時~12時30分/横浜 umiのいえ「『聴く』を磨く」体験講座 ★2017年4月25日~7月4日(火)10時~12時30分/横浜 umiのいえ「『聴く』を磨く」連続講座第7期 (隔週・全6回) かめおかゆみこ関連の講座・イベントの詳細はこちら~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017.03.23 08:42:57
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