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テーマ:シーズー大スキ♪(1817)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
どう云う訳か
おはようございます、ジャッキ-です。 先程は、昨日の記事を読んで下さって有り難う御座います。 これは、今朝の話です。 真夜中の二時前に起きたお父さんは、そのまま一階に下りて来て、僕にお早うの挨拶をして呉れました。その時から、僕は何か予感を感じていたのです。 4時45分頃にお父さんが一階に下りて来ます。僕は階段下で、下りてくるお父さんを見上げていました。僕はその時に判ったのでした。 お父さんが僕を散歩に連れて行って呉れる事を。お父さんは一言も散歩については言いません。でも、僕は絶対にお父さんが散歩に連れて行って呉れると信じたのです。だから、お父さんがパジャマを着替えて、出掛ける準備をする間、僕はお父さんの傍から離れませんでした。お父さんは少し悩んでいるように見えます。 どうやら、今までのカラーとリードにするか、新しいカラーとリード、そうかハーネスとリードにするかをなやんでいたみたいです。挙げ句の果てに、イヴが死んでから、グレートピレネー用に買っていたカラーとリードまで出してきて考え込んでいます。 結局、お兄さんが買って呉れた、僕のお気に入りのハーネスとリードに決めたようです。僕はそのハーネスとリードを見て、とても嬉しくなって飛び跳ねてばかりしていました。だから、お父さんは装着するのに手間取っています。でも、僕は嬉しくてたまらないので、獅子舞まで始める始末でした。 やっと装着が終わって、家の外に・・・。まだすこし薄暗いですが、気分は上々です。嬉しかったのでお父さんをグイグイと引っ張って歩きます。今日はお城に向かわずに、西に向かって歩き出しました。僕には目的地が判りません。長い間歩くと、一面の広い空間になります。遠くに大きな建物が見えてきました。どうやらその建物まで行ってから、引き返すらしいと僕は判ったのです。 「YOU ME タウン」が近くなった所で、写真を一枚。 そこから引き返したのですが、歩きすぎた僕はもう歩けません。お父さんに抱いてのサインを出しました。お父さんは最初から僕が最後まで歩けないと思っていたのか、直ぐに抱き上げて呉れて、家まで連れて帰って呉れたのです。 お家に帰るとお母さんが起きて居て、一階に居ました。「お帰り、ジャッキー」と言って呉れます。僕は喉が渇いていたので、返事もせずに水を飲み始めました。 お父さん達はお風呂に。僕は床の上で一休みです。 お風呂から出たお父さんは、直ぐに二階へ上がってしまいます。お母さんは台所で食事の支度を始めました。僕は散歩の余韻が残って、家の中を走り回っています。 お母さんがお父さんに頼んでいます。「ジャッキーが走り回って、玄関で外に出たいと言ってるけど?」。そうです。僕は、嬉しいので、また外に行きたくなったのです。お父さんが下りて来て、外に出して呉れました。でも、敷地の中だけです。それでも、パトロールをして、歩き回りました。暫く経ってから、お父さんに抱かれて家に。お父さんが二階に上がってしまうと、また僕は家中を走り回ります。 お母さんがまた、「ジャッキーが出たいみたいよ。また走り回って、玄関で待ってるわよ。」と言って呉れました。 お父さんが仕方ない様な顔で下りて来ます。そして、また外へ。でも散歩には連れて行って呉れませんでした。それで、お家の中へ・・・。 僕はまた懲りずに、家の中を走り回って、玄関へ。 お母さんが、「お父さん、ジャッキーが外へ出たいって。イヴの犬舎に入れてしまう?」と言い出したのです。僕はそれを聞いて、玄関で振り返りました。 お父さんが下りて来ます。僕はそのまま動けずに居ました。僕は抱き上げられ、イヴの犬舎に投獄されてしまったのです。 僕は「無実だ!ここから出して!」と叫んだのですが、誰も迎えに来て呉れません。だから、僕は犬舎の中に、どくれ●●●をしたのです。 お姉さんが出掛ける時に、お父さんがお見送りに出てきます。僕もお見送りをするのが、大事なお仕事なので、僕を釈放してくれて、お姉さんをお見送りをしました。 その後は、お家の中に入れて貰ってほっとしています。勿論のこと、走り回ったりはしていません。 代筆者:お父さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 3, 2009 08:25:01 AM
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