ファンヒーターの前の僕
ふう!寒かった!
こんばんは、ジャッキーです。
今日は昨日よりもは暖かかったですが、外へ出るとやはり寒かったです。
今朝のお散歩もお昼のお散歩も拒否して、お庭に出して貰いました。でも、用足しの場所を探すだけでも、僕の足が勝手にブルブルと震えだしたのです。歩きにくくなって立ち止まったまま震えていると、お父さんが「ジャッキー、寒いのか?お家に入りたいか?」と聞いて呉れたので、「勿論!」と答えました。
掃き出し窓から居間に戻ると、僕はそそくさとファンヒーターの前に陣取ります。勿論ホットカーペットの上を選んでです。
冷え切った身体に暑い位の空気と、カーペットからの暖かさが身に染みてきました。僕は「ホ~~~~!!」と声が出そうになってしまいます。寒いと身体に無駄な力が入りますが、この暖かい所にいると、その力が入っているところから、フーーーと力が抜けていく様に感じました。
僕はこの後、暫く微睡んでしまったのです。お父さんは僕が目覚めるまで待って居て呉れて、目が覚めたその後に二階まで連れて上がって呉れました。
今日は一日中お父さん監視が出来たので、僕は満足しています。
今日も早めに寝ようと思います。でも、起きる時間より早くお父さんを起こすのは、やはり良くないことだと思い始めています。
でも、火急の用事で起こさなければいけないこともありますので・・・・・。
代筆者:お父さん