涼しい所を求めて居る僕
逃避中
こんにちは、ジャッキーです。
こんな時間まで日記の記事を更新出来ませんでした。
これは全部お父さんが悪いのです。
お父さんは朝から忙しくしていて、朝のお散歩も連れて行って貰えず、僕はお庭で用を済ませられました。お父さんがとても忙しそうにしている事が判っていたので、お散歩を要求する事がなかったのです。
今日は一日中、お父さんが居無い事になりそうな予感がします。お母さんはお仕事へ、お婆ちゃんはデイサービスへ・・・・・。お家にはお姉さんと僕だけになってしまいます。
お父さんが出掛ける時の服装が、この僕には判ります。僕の目の前で着替える姿を見ながら、僕はどこかに連れて行って貰えるかなぁと淡い期待を持っていたのですが、見事にその期待は打ち砕かれたのです。
お父さんは、期待しながらじっと見上げてる僕の頭を撫でて出て行きました。
お昼に帰って来たお父さんは、そそくさとお昼ご飯を食べ終わると、また出掛けようとしています。
今度も僕は連れて行って貰えたらなぁと、微かな希望を持っていたのですが、僕の希望は叶う事が無かったのでした。
今朝の写真は、お父さんと一緒に居間に下りて来たのですが、とても暑く感じて、涼しい所に避難している時の写真です。今日はそんなに寒くないので、むしろ居間の暖房は要らない位でした。
代筆者:お父さん