居間でお父さんを待って居た僕
お早う!お父さん!
こんにちは、ジャッキーです。
昨日と同じく、この時間まで更新が出来ませんでした。
お父さんが忙しくて色々な事で手が回らない様なのです。
今日もお父さんを起こすのに、フライングをしてしまいました。
真夜中の1時過ぎに目が覚めた僕は、喉が渇いてしまって我慢が出来なかったので、お父さんを起こす事にしたのです。
最初は大人しく小さな声で、その内に大きな声になりました。でも、起きて呉れません。昨日の夜もお父さんは遅くまで起きて居たので、どうしても起きられないようです。
次に叩き攻撃を・・・。でも、起きて呉れません。
最後に最終手段を敢行します。
僕はお父さんの枕の上に上がって横になり、手と足を使ってお父さんの頭を蹴りまくったのです。必然的にお父さんの頭は枕から落ちてしまいます。この技は狆のロック先輩も、お父さんを起こす時にしていたそうで、我が家の伝統になっているみたいでした。
最終手段で起こされたお父さんは、僕を抱き上げて一階へ・・。僕は給水器の所まで移動し、お水を満足するまで飲む事が出来ました。
飲み終わって僕は、居間に向かいます。無理矢理に起きる時間より早く起こした僕が、お父さんともう一度一緒に寝る訳にはいかないと思うのです。
お父さんが去った居間で、僕は一人で寝直しをしました。
お父さんが朝になって居間に下りてくるまで、待つ時間はとても長く感じました。お父さんが一階へ下りて来る足音で、僕は頭を持ち上げてお父さんを待ちます。お父さんの姿が見えました。
「お早う!お父さん!」
代筆者:お父さん